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(181)一にも二にもまずは「量」

不器用の典型例が私

何かを習得しようと思ったら、まずは
一にも二にも「圧倒的な量」だと思う。そこをする前に「あーだ、こーだ」とできない理由をいわないようにしている。

私の場合は「気功」だけれど
「真唯先生だからできるんです。私にはできません。」とよく生徒に言われた。その前に私の「量」をやってから言ってほしい。

「一つの道に長けている人」とは、尋常ではない「時間」と「量」をこなしている人。
「それだけやったら、できるようになるよね〜。」と納得するほどの「量」。

私の師匠はいつも言っていた。
『何ごとも開花するには「努力の量」は必須。そして不器用な人ほど、実は見込みがある。器用にできてしまう人ほどすぐに手放してしまう。不器用な人ほど探究し長く継続する。不器用な人ほど残る。』と。

「不器用の典型例」が私。

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