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今日の学び 『ソーセージって美味しいよね』

シャウエッセンの美味しい食べ方たまたま見掛けた。

フライパンにシャウエッセンと水50ccを強火2分。
水分が飛んで焼き目がついたら出来上がり。


絶対おいしい。今度やろ♪

多分、いつも我が家で食べてる一番安いお得用のウインナーでも美味しくなるはず←

こう言う情報共有本当に助かる。

ありがとうございます。


ついでに。

いつきのコレまでの人生の中で、気になる度に調べてはすぐ忘れる事柄(多分)ナンバー・ワン。

ソーセージ、ウインナー、フランクフルト、ついでにタコさんウインナーの赤いヤツ、の違いをハッキリさせることにした。

今日の学びはコレにしよう。



✅ソーセージ

イラスト:いらすとや

豚や鶏などのひき肉に調味料や香辛料で味つけをし、牛・豚・羊の腸や人工ケーシングに詰めたものの総称

総称←これ大事。

テストに出ます。


✅ウインナー【正式名称:ウインナーソーセージ】

JASでは羊の腸を使用したもの、または太さが20mm未満のもの(牛腸を使用したもの及び豚腸を使用したものを除く)などと定義されてる。

太さ2cm未満の羊の腸のヤツ

あくまで、ソーセージの一種。


✅フランクフルト【正式名称:フランクフルトソーセージ】


JASでは豚の腸を使用したもの、または太さが20mm以上36mm未満のもの(牛腸を使用したもの及び羊腸を使用したものを除く)などと定義されている。

太さ2cm以上3.6cm未満の豚の腸のヤツ

あくまで、ソーセージの一種。


✅タコさんウインナーの赤いヤツ

イラスト:いらすとや

赤いウインナーは数あれど、『タコさんウインナー©』はプリマハム株式会社が有する登録商標らしい。

本家の『タコさんウインナー©』には、切れ目が入っていて、加熱するだけでタコさんの形になるそうだ。

知らんかった…

そんな、『タコさんウインナー©』だが…

太さ2cm未満の人工ケーシング。


ウインナーの定義である『太さ2cm未満の羊の腸のヤツ』に当てはまらず。

よって、厳密に言うとJASの言うところのウインナーではない。

『タコさんウインナー©』の『ウインナー』は、商標のようだ。


でも。
あくまで、ソーセージの一種であることに変わりはない。

人工ケーシングとは

人工的に作られたソーセージ用の詰め袋のこと。

ちなみに、羊・豚・牛の天然の腸でできた詰め袋は、「天然ケーシング」という。

あの赤は、人工ケーシングに赤の着色料がつけられている。

参考にさせてもらったサイトさん⇩


上に挙げたのソーセージたちは、日本でメジャーなソーセージたちであり、ソーセージには他にも世界中に様々な種類があるそうだ。

いつきが今回、ソーセージについて調べて辿り着いた答え…

もう、迷ったら世の中の腸詰め(人工ケーシング含む)された味付きミンチ肉は、すべて『ソーセージ』と言っておけば問題無いっぽい。


と、言うこと。

JASとは
日本農林規格等に関する法律(JAS法)に基づくJAS制度は、食品・農林水産品やこれらの取扱い等の方法などについての規格(JAS)を国が制定するとともに、JASを満たすことを証するマーク(JASマーク)を、当該食品・農林水産品や事業者の広告などに表示できる制度です。

農林水産省HPより

参考にさせてもらったサイトさん⇩


今日の学びは『ソーセージのあれこれ』でした!

とある日の色白タコさんウインナー。

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