Y

どこにでもいる女子大学生。

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1人に憧れる

小さい頃から1人に憧れてた。 これは私が三人兄弟の末っ子だからかもなのかもしれない。 家で1人きり、という時間はほとんどなく、家には誰かがいたし1人になる時間はなかった。 まず1人でおつかいに憧れた。 その次は1人ショッピングに憧れた。 その次は1人映画。1人ランチ。1人旅。 年齢を重ねるごとに1人でできることが増えていった。 今は1人暮らしに憧れてる。 最近は全部叶えられることができる年齢になった。もう、やろうと思えば、全部1人でなんでも出来る。 それが嬉しい。楽しい。

    • 就活と承認欲求

      今、私は承認欲求を満たすために、就活を行っている気がする。もちろん、はじめは自分が何をしたいのか、どんなことを仕事にしたいのかを考えていた。でも段々そんなことを考えている余裕はなくなってきて、とりあえず出すエントリーシート、企業研究、模擬面接で追われていった。 そうしていくうちに、「内定」を貰うことがゴールになってきた。内定を貰う企業は、どこでもいい訳じゃない。みんなに言ったら、凄いね!と言われるような大企業の「承認欲求を得られる内定」が欲しくなってきた。 段々、妄想に浸

      • 責任を持ちたくない

        昔は責任感が人一倍強い性格だった。 言ったことは絶対に守るし、周りのことを考えて行動していた。 でも今の私に責任感はない。 思えば、中学の頃からだったと思う。 中学校の部活で部長を任された。 結構、しんどかった。 あの時から責任のある仕事はしたくないと思うようになってしまった。 リーダーは絶対に任されたくない。言われたことをするだけでいい。 責任のあることは言いたくないから、はっきりと断定しないような話し方になった。 選択肢がある時、なるべく自分の負担にならないような方を

        • 自分に関心を抱きすぎな件について

          私は自分に関心を抱きすぎだと思う。 自己分析が大好き。 就活っていう枠組みになると自己分析は嫌だけど。 自分の机で勉強ができない。 自分の机には、自分の日記がある。 なんか集中できないなと思うと、日記を読み返し始めてしまう。自分が過去に抱いていた感情が面白い。そして、それを今の自分が見つめて、どう思うか、なぜあの時はそう思ったのか、など考え出すと、楽しくて楽しくて止まらない。 自分にずっと関心がある。 私が過去に何をしてきて、それをどう感じたか、がすごく気になる。今抱いて

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        1人に憧れる

          星野源と若林の『light house』を観てから一行日記をつけるようになった。自分の日記を見返すのが楽しい。私は私の文章が好きだし、私の思考も好き。

          星野源と若林の『light house』を観てから一行日記をつけるようになった。自分の日記を見返すのが楽しい。私は私の文章が好きだし、私の思考も好き。

          ぜんぶ大丈夫だよって言ってあげたい。

          去年の今頃、私はすごくしんどかった。 しんどい状況にしていたのも私自身だったけど、世界が暗かった。 あの頃の私を抱きしめて言ってあげたい。 「ぜんぶ大丈夫だよ」って。 多分今も大丈夫じゃないんだけど、あの頃よりかは大丈夫。 だから、そんなに悲しまないで。落ち込まないで。 自分を必要以上に責めないで。自分を下げないで。 あなたは価値のある人間だよ。 って伝えてあげたい。 「感情って日によってころころ変わるもの」 そう思うようになってからは、少し生きるのが楽になった。気分がい

          ぜんぶ大丈夫だよって言ってあげたい。

          みんなは人生何周目???

          私は一時期、会う人会う人に 「自分自身のこと、人生何周目だと思う?」 という質問をしていた。 大抵の人は、「1周目だと思う。」そう答え、たまに「俺は2週目かなー。」そう言っている人もいた。 私自身は、私のことを2週目か、3週目だと考えている。 人生が2週目と答える人達は、悪く言うと捻くれている人が多い印象を受けた。(私も含め) 私は他の人とは違う。 その考えが強い人ほど人生が二週目だと言う。 でも私は最近気づいてしまった。 もしかすると、私は人生2週目とか言ってるけど、

          みんなは人生何周目???

          noteって自分の話を美化した少し痛い人で溢れてるよね。 自分の嫌な部分を美化することによって「正当化」しようとしているのを感じる。(私も含め)

          noteって自分の話を美化した少し痛い人で溢れてるよね。 自分の嫌な部分を美化することによって「正当化」しようとしているのを感じる。(私も含め)

          映画じゃなくて映画館が好き

          「1人映画よく行きます。」 そう言うと 「映画好きなの?どの作品が好き?」 「どんなジャンル?」 と聞かれるが、映画 が好きな訳じゃない。 映画館で映画を観ること が好きなのだ。 映画をNetflixなどで家で観るのと、映画館で観るのでは全く違う。 映画館の空間が好き。携帯を触れないという環境も非常に良い。日常において、携帯から離れるということは難しい。どこにいても、意識してなくとも連絡が来たら見てしまうし、時間が空けばすぐに携帯を触ってしまう。 それからも遮断することが

          映画じゃなくて映画館が好き

          結局、愛に狂う女にはなれないことに気づいた夜

          好きな男に振り回されている女の子にスポットライトを当てた小説や映画。 そんな作品に触れる度に、1度はそんな恋愛をしてみたい。心身ボロボロになるほど誰かを好きになってみたい。そう強く思う。 まだ、そういう誰かに出会ってないだけなんじゃないかと考えていた時期もあったけど、私は気づいた。 私は愛に狂う女にはなれない。 結局、自分が1番可愛くて大切なんだ。 誰かに私を邪魔されたくない。 愛に狂う私に酔ってるだけ。 本当にその人に狂っている訳では無い。 とても好きだった人もいたけど、

          結局、愛に狂う女にはなれないことに気づいた夜

          希望を買いに占いに行く。

          希望を買いに占いに行く。

          誰かにとっての1番になりたい。 そうは思いつつも、誰かを1番に愛する覚悟もない。傲慢。

          誰かにとっての1番になりたい。 そうは思いつつも、誰かを1番に愛する覚悟もない。傲慢。

          恋してる自分に冷める。 私は人に自分の恋愛について話すと冷めやすい。 自分を客観的に見てしまうからだ。 相手の男の人にではなく、盛り上がっちゃってる自分に白ける。冷める。 まぁ、それで冷めるならその程度ってことだけど。

          恋してる自分に冷める。 私は人に自分の恋愛について話すと冷めやすい。 自分を客観的に見てしまうからだ。 相手の男の人にではなく、盛り上がっちゃってる自分に白ける。冷める。 まぁ、それで冷めるならその程度ってことだけど。

          私は変わったらしい。 自信がなくなったらしい。 どうしたら前みたいになれるんだろう。 もう、あの頃の私には戻れない気がする。

          私は変わったらしい。 自信がなくなったらしい。 どうしたら前みたいになれるんだろう。 もう、あの頃の私には戻れない気がする。

          noteを始めた理由

          好きな人がしてたから。 私も何か近づきたくて、何でもいいから同じことをしたかった。 私もnote書いてるんだよ!って話をしたかったから。 あの頃の私は、君に少しでも近づきたくて、君が好きなコーヒーを飲めない自分が嫌になった。苦いコーヒーを美味しいって思える方の人が心の底から羨ましかった。吸ったこともない、吸いたいとも思ったことのない煙草も、君が吸ってるから吸ってみようかとも思った。 でも、そんな、人に合わせるような私のことを、君は好きになんかなるはずもなくて、もっと自分を

          noteを始めた理由

          求めてる人がやってくる。 こんな人がいい、そう思った人が現れる。そういう風に人生はなってる。 だから多分、自分の周りにいる人、新しく出会う人って自分が望んでた人なんだよ。 悪い人でも。嫌だと思った人でも。 本当はそんな悪い人を欲しがってたんだよ。

          求めてる人がやってくる。 こんな人がいい、そう思った人が現れる。そういう風に人生はなってる。 だから多分、自分の周りにいる人、新しく出会う人って自分が望んでた人なんだよ。 悪い人でも。嫌だと思った人でも。 本当はそんな悪い人を欲しがってたんだよ。