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よく耳にするSubtleとは?

本日も微妙を英語にすると?をテーマにお話ししたいと思います。
前回、前々回と微妙をテーマに英語表現を解説いたしました。

まだご覧になられておらず、詳細が気になる方は下記リンクよりご確認いただけましたら幸いです。

さて、今回は微妙を検索すると一番目に出てくる単語”subtle"を使った英語表現を見ていきましょう。

"subtle"は「わずかな」「微妙に(な)」「かすかに」などを意味する形容詞です。物事や意見に僅かな違いがあるものの、すぐには気づかないレベルのものを示す場合や、人の性格、行動についての繊細な様子にも使われることがあります。

There are subtle differences between their opinions.
(彼らの意見には微妙な違いがあります。)

He gave her a subtle smile.  (彼は彼女に微妙な笑みを向けた。)

I realized that it was fart from subtle smell.
( 私はかすかな匂いからこれがオナラの匂いだと悟った。)

様々な場面、日常会話でよく使う「微妙」という言葉ですが、どのような意味でどんな状況で「微妙」を使うかが英語習得の鍵となりますので、少しでもそのお力に慣れたらなと思います。



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