仲間から気付かされたこと(前編)

私には珍しいことなのですが、最近仕事上のトラブルでちょっと気分が落ちている状態が数ヶ月続いていましてね。

とはいえ繊細傾向にありながらも常識と良識とは持ち合わせているので、カイシャに行かなくなったり急に富士山に登ってみたりホストクラブに通ってみたりはしないですけどね。あまり聞こえないようにタメ息つくくらいです。

こんなときには自分の中の架空の監督?指揮者?みたいな頼もしい存在を意図的に発動させ、解決法を見つけてくるのがこれまでの常です。

今回も、キタコレ。話を聴くのがめちゃめちゃ上手な仲間に相談してみました。
(相談相手には昔から恵まれてるんだな、アタシ)

彼は以前から、私のとある知識で(というほどでもないんだけど)SNSをやることを勧めてくれていました。

でも、手間なのもさることながら、自分を知ってる人に知られたくないなと言うのがあって。頭の中を。

困ってる人を見たら知人かどうかは関係なく自然と手を差し伸べる私が、
他人とトラブルを起こさない私が、
まだこんなに拙い一面を持っているだなんて。
つづく

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