カヲリエンドウ

ワーキングマザー こどもはふたり ヲットはひとり。 やりたいことはたくさんあるが 現…

カヲリエンドウ

ワーキングマザー こどもはふたり ヲットはひとり。 やりたいことはたくさんあるが 現状を受け入れながら現実を少し快適にしていこう。 長年、表現者をやったりもしたが コノハガエルのように目立たず生きることがたぶん性にあっている。 だがしかし実態は情熱のうぐいす。

最近の記事

  • 固定された記事

40代後半からのダイエット超成功体験

①はじめに 46歳の冬、今から1年前にダイエットを始めました。動機は「長生き」 幼児の頃からずっとややぽっちゃり人生で、そんなだから産後は増加の一途。 ついには157cmの身長に対して73.5kgに・・・。(・.・;) 街を歩くとショウウインドウに映る我が身はまるで、ふなっしー。(フォルムが💦) 40歳のときに産んだまだ小さな我が子を見ながら、 この子が成長して我が子を育てるときに手伝ってあげたい! そのためには長生きしなきゃ🔥と一念発起したのです。 そこから7か月

    • こども

      こどもが生まれて、大きく印象の変わった歌がある。 「大きなくりの木の下で」だ。  短くわかりやすい歌詞。 これまでは子ども二人が遊んでいる歌、というイメージしかなかったが、 「まだ小さな息子と私が、大きなくりの木の下で遊んでいる幸せと平和に満ちた歌」になったのだ。 ほのぼのとした・・・というよりももっと、世界平和を祈るようなイメージ。  どうか、この子がずっとずっと幸せで暮らせますように。 もしも私が不慮の事故とかでいなくなっても、困らないよう、ちゃんと強く生きていけるよ

      • 寛大・・・??

        私の周りには、色々なことに不満を持ってよく怒っている人がいる。自分が寛大だとは思ってなかったけど、「○○さんって、○○○なんだよ!どう思う!?」と言われるたびに、 腹が立つほどのことではないし、相手もまさかこんなことであなたが怒ってるとは気づいてないんじゃない?と思うことがだんだん増えてきた。 自分を顧みると、何か異質な考えを聞いたときには、「わっ、そんな考えもあったのかぁ。なるほどな!」と思ってきたようだ。 とはいえ、「○○さんって、○○○なんだよ!どう思う!?」と言

        • 休憩したいな、の是非

          振り返ると、過去に3回あった。  あゝ、きついわコレって時期。 1回目 本命に落ちて私立高に通いだしたけど、部活で先輩方とうちら同期がうまくいかず、くそみたいな話し合いが一ヶ月続いたとき。 2回目 愛した男を亡くしたとき 3回目 恋愛の修羅場と身内の重病発覚にダブルパンチされたとき。 もう倒れちゃっていいくらいのダメージだったんだけど、あれですよ。 真っ当な親に育てられ、真っ当に育ってしまったがために、世間体を考えると、日常生活を続けるより他なかった。親を悲しませるわ

        • 固定された記事

        40代後半からのダイエット超成功体験

          ②糖質控えめ

          ご飯やパンを食べるときは半量に。  炭水化物は蕎麦の機会を増やす。 甘いおやつはランチデザート以外はなるべく食べない。食べるときは200キロカロリー以下に抑えていました。

          ①16時間ダイエット

          一日の食事のうち一食を抜くのですが、私は夕食抜きにしました。 これが一番効果的なんです。 野性味あふれる私の毎日の朝食 【朝食】5時〜(ハラヘリで目が覚める)  ・大量の生野菜(ドレッシングなし)  ・レンチンしたきのこ(100g)味付けなし  ・ヨーグルトとレーズン  ・いりごま(食べる小さじ1)  ・ポッカレモン(15cc飲む)  ・前日食べなかった夕食(肉や揚げ物は量は少なめ、炭水化物は食べないか少量) ※きのこや野菜は、メイン料理の味・塩分で食べる 【昼食】昼食1

          ①16時間ダイエット

          40代後半からのダイエット超成功体験

          複合的にダイエットをやりました。 私がやった内容はというと・・・ ①16時間ダイエット ②糖質控えめ ③ウォーキング ④体に良い食材の積極的摂取 ⑤超ズボラなプチ筋トレ ⑥入浴 ⑦なるべく8時間睡眠  だいたいこんな感じ。 そんなにー!?と思うかもしれないけど、色々な合わせ技ということはつまり、毎日筋トレ2時間!とか、揚げ物は一切禁止!みたいに極端なストイックさは要らないんですよ。 普通に過ごしていても健康的な体型の人いますよね? そういう人って、結果として

          40代後半からのダイエット超成功体験

          「緊張」について

          あたしは以前、女優や声のお仕事をしていました。 有名になりたいよりも、その物語や役を素晴らしく表現できる「表現者」を目指していました。 色々な世界の住人を表現する遊びは、面白くてしょうがなかった。 言っておきますが、元来目立ちたがりではなくその逆、恥ずかしがりです。ただ、舞台の上だと人格が「あたし」じゃないのでね。ヘーキなわけです。 「緊張」についてですが、 あたしは舞台でもカメラでも、本番でほとんど緊張しません。脳と感情が細胞がマックスになり、お稽古以上のパフォーマンス

          「緊張」について

          お役に立てれば

          ここまでの日記は、私のことをつらつらと書いてきました。スキの発信をいただけたこと、こんなに嬉しいことはないですね。 あたしが、 「戦争の後なんとか残った一本の樹」 だとすると、小さな可愛らしい芽が、スン🌱とでたような心地がしました。 じわわ・・・と小さな温かい血が通ったよう、とでも言いましょうか。 本当にありがとうございます✨🌱✨ さて、現在は弱気モードなあたしですが、少々変わった経験もしていまして、そのことについてnoteで語り、すこしでもお役に立てればなぁと思うように

          お役に立てれば

          仲間から気付かされたこと(後編)

          話を聴くのがめちゃめちゃ上手な仲間くん(以下、ナカマくん)とは、すごく親しいわけでもなく、適度な距離がある、そこがかえって都合がよかった。 ナカマくんに今の私の中の状態について話してみた。 ナカマくんは、フムフムと一通り聞いた上で、改めてSNSを進められた。 今度は私の知識披露の場としてではなく、私自身の整頓のために。 帰宅後、思い出したことがある。 以前、大切な人の死というつらい経験をしたときに私がやったこと。 それは、思い出を思い出せるだけありったけ、日記に書き綴る

          仲間から気付かされたこと(後編)

          仲間から気付かされたこと(前編)

          私には珍しいことなのですが、最近仕事上のトラブルでちょっと気分が落ちている状態が数ヶ月続いていましてね。 とはいえ繊細傾向にありながらも常識と良識とは持ち合わせているので、カイシャに行かなくなったり急に富士山に登ってみたりホストクラブに通ってみたりはしないですけどね。あまり聞こえないようにタメ息つくくらいです。 こんなときには自分の中の架空の監督?指揮者?みたいな頼もしい存在を意図的に発動させ、解決法を見つけてくるのがこれまでの常です。 今回も、キタコレ。話を聴くのがめ

          仲間から気付かされたこと(前編)

          〜微アンチSNSがnoteを始める?〜

          20年以上前にエキサイトサークルというSNSがすごく流行った時期がありました。 そこでは自分のページを持ち、好きなことを気ままに発信したり、社会人サークルとして(いわゆるオフ会)普段は知り合うことのない人たちと仲良くなり、定期的に皆で仕事帰りや休日にわいわいよく遊びました。 尖った人やちょっとヤバ目な人な人もたまにいましたが、それとなくグループからはみ出て徐々に参加しなくなるので、概ね気のいいつきあいやすい人たちと楽しく過ごすことができました。 元来私は理屈っぽくおそら

          〜微アンチSNSがnoteを始める?〜

          はじめまして

          カヲリエンドウです。 最近まで、どちらかといえばアンチSNSという立場だったあたしが、noteをはじめることになりました。 不慣れゆえ至らないこともありましょうがご容赦のほど。 でね、お客人、そのイキサツはこういうわけなんですよ。

          はじめまして