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【市場分析】米CPIが鍵を握る不透明な世界経済 - ユーロ売りポジショントークと各国動向 24/9/8

Yan氏で~す。
インパクト!!!

ネタ回です

気になったニュースを羅列していくだけです
この記事はXには出さず、NOTEだけです

ではダイジェストです

まずは今週政策金利発表があるユーロから

  • ECBの利下げはほぼ確実視されているが、市場はすでに織り込み済みでユーロ安は限定的か。

  • ドイツ経済の低迷とフォルクスワーゲンの経営問題が影を落とす。

  • ユーロ圏PMIはオリンピックの影響で持ちこたえているが、実際は弱い可能性。

  • ユーロが売られる明確な理由がない中で、EURIBOR上昇と共にユーロが売られたことに注目。

米国:雇用統計後の焦点、CPIの結果次第で市場は大きく動く

  • 雇用統計の悪化が景気後退懸念を再燃させ、株式市場は不安定。

  • FRBの利下げ幅に対する不透明感が高く、CPIの結果が鍵を握る。

  • 石油・ガス掘削リグ稼働数の減少はエネルギー需要の減退を示唆。

  • 銀行規制強化案も市場に影を落とす。

その他:世界経済は減速、各国で政策対応が焦点に

  • 中国:デフレ脱却も需要低迷が懸念、人民元は下落もさらなる下落余地は限定的か。

  • カナダ:経済指標は弱く、追加利下げの可能性も。

  • オーストラリア:RBAは利下げに慎重な姿勢。豪ドルは下落傾向。

  • 英国:住宅市場は回復傾向も、ローンコスト上昇が課題。イングランド銀行の追加利下げに注目だが、ポンド事態は好調に見えるが・・・

  • 日本:円は上昇したが、米国債利回りの動向次第で下落リスクも。

総評:米CPIが今後の市場動向を左右する

  • 雇用統計後はインフレ系指標に注目が集まる。

  • ユーロはEURIBORの影響で一時的に弱含むと予想。ポジショントークです(笑)

  • 米CPIの結果次第で、FRBの利下げ幅や市場の反応が大きく変わる可能性なのでCPIは予想通りか上振れが好ましいポジショントークです(笑)。

  • 世界経済は減速傾向にあり、各国の中央銀行の政策対応が焦点となる。

って感じです

実際にトレードする方は自己責任で行ってください。


では本文です。
 記事の解説を行っているのが多いのでダイジェストでも十分ですが最後の方に、初見を書いてあります。見所はそれですかね

最初です
なんとサクソバンクです 9/6

記事の内容
 ECBは9月に25ベーシスポイントの利下げを実施すると予想されるが、今後の見通しは不透明。市場は年末までにさらなる利下げを期待しているが、コアインフレの高止まりにより、ECBは積極的な緩和策を取れない可能性が高い。総合インフレ率は低下傾向にあるものの、コアインフレ率は依然として高水準で推移しており、賃金上昇も鈍化しているものの依然として高い水準にある。ECBはマクロ経済予測を下方修正する可能性があり、成長見通しも軟調となる見込み。これらの要因から、ECBは慎重な利下げを継続するが、積極的な緩和策は行わないと予想される。


次です
BMOエコノミックス
9/6

内容

  • ECBは9月に利下げを実施する可能性が高い。インフレ率が低下し、経済成長も弱いことから、利下げが妥当と判断される見込み。

  • しかし、利下げ後の政策の方向性については不透明。サービスインフレの高止まりや失業率の低下など、今後の経済指標次第で、さらなる利下げのペースやタイミングが変わる可能性がある。

  • ECB内でも意見が分かれている。一部のタカ派メンバーは慎重な姿勢を示しており、9月の利下げは「既成事実」ではないという意見もある。

  • イングランド銀行は金融緩和を11月まで待つと予想されている。イギリス経済は今年前半に好調だったため、急いで緩和する必要はないと判断されている。

この記事の要点

この記事は、ECBが9月に利下げを実施する可能性が高い一方で、その後の政策の方向性については不透明であることを伝えています。市場は今後の経済指標やECB内の意見対立に注目する必要があるでしょう。また、イングランド銀行の金融政策についても言及しており、イギリス経済の動向も考慮する必要があることが示唆されています。

この程度の情報は日本でも流れています。もはや一般論ですね
となるとユーロの利下げは織り込みされているという内容になるのでは


次です
ロイモンドジェームス 9/6

この記事の要点

雇用の弱さがFRBの緩和的な政策スタンスを後押し

  • 8月の雇用統計は市場予想を下回ったが、依然として堅調であり、FRBの緩和サイクル開始を支持する。

  • 市場は50ベーシスポイントの利下げを期待しているが、25ベーシスポイントが妥当。

  • 失業率は依然として歴史的に低く、FRBは慎重な姿勢を維持する可能性が高い。

FRBは難しい決断に直面

  • 市場は大幅な利下げを期待しているが、FRBは慎重な姿勢を維持する可能性が高い。

  • FRBは6月のドットプロットに基づき、緩和サイクルを開始する可能性がある。

  • 年末までにあと2回のFOMCがあり、データ次第で追加利下げの可能性もある。

FRBは慎重なアプローチを取るべき

  • 市場はFRBの対応の遅れを懸念しているが、過去を振り返るよりも現在の状況に対応することが重要。

  • 25ベーシスポイントの利下げが、市場の動きを尊重しつつ、FRBにとって最も安全な道。

  • 大幅な利下げは誤ったシグナルを送り、経済の不確実性を高める可能性がある。

FRBはバランスを取る必要がある

  • FRBは財政政策による経済の追い風と、過度な悲観論による悪影響の両方を考慮する必要がある。

  • 市場と経済状況は変化する可能性があり、FRBは柔軟に対応する必要がある。

要点

  • 8月の雇用統計はFRBの緩和的な政策スタンスを支持するが、大幅な利下げは不要。

  • FRBは慎重なアプローチを取り、市場の動きを尊重しつつ、経済の安定を維持する必要がある。

  • 今後の経済指標や市場動向を注視し、FRBの政策決定に注目していくことが重要。


次です
BNNブルームバーグ 9/7

世界の経済動向:雇用市場の減速と製造業の低迷が懸念される中、各国は政策対応に追われる

米国

  • 8月の雇用者数は予想を下回り、製造業活動も縮小傾向。

  • トランプ前大統領の減税案は、激戦州の有権者の支持を得ている。

欧州

  • フォルクスワーゲンはドイツでの工場閉鎖を検討しており、欧州自動車業界の深刻な問題を浮き彫りにしている。

  • スウェーデンは航空税を廃止する予定だが、環境への影響が懸念されている。

  • ドイツの工業生産は7月に減少し、経済の低迷が続いている。

アジア

  • 中国のサービス活動は予想よりも伸び悩み、経済の健全性に対する懸念が高まっている。

  • 日本は、社会保障費と防衛費を増強しながら、膨大な債務を抑制しなければならないという課題に取り組んでいる。

  • インドでは、卒業生の就職難が深刻化しており、経済成長への期待とは裏腹に厳しい現実が浮き彫りになっている。

新興市場

  • ブラジルの経済成長は予想を上回ったが、金利上昇の可能性が高まっている。

世界

  • カナダ、チリなどは金利を引き下げたが、ポーランド、マレーシア、エジプトは据え置いた。

自動車生産の動向

  • 自動車生産台数において、中国が大きく成長し、米国も回復傾向にある一方、ユーロ圏は低迷、日本と韓国は伸び悩んでいる。

まとめ 世界経済は、雇用市場の減速や製造業の低迷など、様々な課題に直面している。各国は、経済成長を維持しながら、インフレや債務問題などにも対応していく必要がある。自動車産業においても、中国の躍進が目立つ一方で、欧州勢の苦戦が鮮明になっている。

この記事結構重要です。
何気に現在の状況を的確に言葉にしています


次です
マークトゥマーケット 9/7

今週の見通し:米国のCPIが市場予想を上回り、FRBの50bp利下げ観測を後退させるか?

米国

  • 雇用統計は予想を下回り、市場は9月のFOMCでの50bp利下げの可能性を低く見積もるようになった。

  • 注目はCPIに移り、エコノミストはコアCPIと総合CPIが0.2%上昇すると予想。

  • ドルは8月下旬の安値から回復し、上値修正が継続する可能性がある。

ユーロ圏

  • ECBは9月に25bpの利下げを行うと予想されるが、今後の見通しは不透明。

  • 市場は年末までにさらなる利下げを期待しているが、コアインフレの高止まりが懸念材料。

  • ユーロは先週上昇したが、その後下落。ECB会合を前に統合が起こる可能性がある。

中国

  • 消費者物価はデフレから脱しつつあるが、需要低迷が懸念される。

  • 生産者物価は回復傾向にある。

  • 人民元はドルに対して下落したが、さらなる下落余地は限定的か。

その他

  • 日本:第2四半期GDP改定と7月の経常収支数値に注目。円は先週上昇したが、米国債利回りの動向次第で下落リスクも。

  • 英国:経済は回復傾向にあり、労働市場とGDPは堅調な可能性。市場はBOEの利下げを予想。ポンドは下落修正が続く可能性がある。

  • カナダ:今週は経済指標が少ない。カナダドルは対米ドルで上昇したが、さらなる上昇には抵抗帯がある可能性がある。

  • オーストラリア:RBAは利下げに慎重な姿勢。豪ドルは先週下落し、さらなる下落の可能性も。

  • メキシコ:経済は減速し、インフレは上昇。ペソは下落したが、さらなる下落には抵抗がある可能性がある。

今週の要点

  • 今週は米国のCPIとECB会合が注目される。CPIが市場予想を上回れば、FRBの50bp利下げ観測は後退する可能性がある。

  • 各国経済は様々な課題に直面しており、今後の動向に注目が必要。


ここでEURUSDのオプション相場解析です


9/13EURUSDオプション

EUR/USD オプション市場の分析 (2024年9月13日満期)

概要

この画像は、2024年9月13日に満期を迎えるEUR/USDオプションの板情報と、満期までの期間におけるインプライドボラティリティの変化を示しています。

オプション板情報

  • プットオプション:

    • 行使価格が1.0960、デルタが-0.10のプットオプションの価格は0.00046です。

    • 同様に、行使価格とデルタが異なるプットオプションの情報が記載されています。

  • コールオプション:

    • 行使価格が1.0960、デルタが0.90のコールオプションの価格は0.01336です。

    • 同様に、行使価格とデルタが異なるコールオプションの情報が記載されています。

インプライドボラティリティ

  • 現在:

    • プットオプションとコールオプションそれぞれのデルタにおけるインプライドボラティリティがプロットされています。

    • 全体的に、ボラティリティスマイルと呼ばれる形状を示しており、アットザマネー(ATM)付近よりもアウトオブザマネー(OTM)でボラティリティが高くなっています。

  • 1週間前、1か月前:

    • 現在のボラティリティと比較して、1週間前と1か月前のインプライドボラティリティも表示されています。

    • 過去のボラティリティと比較することで、ボラティリティの変化を把握できます。

考察

  • ボラティリティスマイル:

    • ボラティリティスマイルは、市場が将来のEUR/USDレートの大幅な変動、特に下落の可能性を懸念していることを示唆しています。

  • インプライドボラティリティの変化:

    • 現在のインプライドボラティリティと過去を比較することで、市場の不確実性やリスク認識の変化を推測できます。

    • 例えば、現在のボラティリティが1週間前や1か月前よりも高くなっている場合、市場は将来のEUR/USDレートの変動が大きくなると予想していると考えられます。

結論

この画像は、2024年9月13日に満期を迎えるEUR/USDオプションの市場状況を視覚的に示しています。オプションの価格やインプライドボラティリティの情報から、市場参加者のセンチメントや将来のEUR/USDレートに対する見通しをある程度把握することができます。

留意点

  • この画像は特定の時点での市場状況を表しており、市場は常に変化するため、最新の情報を確認する必要があります。

  • オプション取引にはリスクが伴います。投資判断を行う際は、ご自身の責任において十分な情報収集と分析を行ってください。


次です
ロイター 9/8

米株式市場は、予想を下回る雇用統計を受け、景気後退への懸念が高まり、不安定な展開となっている。市場はすでに金融政策や大統領選、高値警戒感で揺らいでいたが、今後のボラティリティ上昇が懸念される。

主なポイント:

  • 雇用統計が予想を下回り、ソフトランディングへの懸念が高まる。

  • FRBの利下げ幅に対する不透明感が強い。

  • バリュエーションに対する懸念も再燃。

  • 米大統領選への注目も高まる中、9月は歴史的に株価パフォーマンスが悪い月。

この記事のまとめ

米株式市場は、雇用統計の結果を受け、景気後退懸念から不安定な状況が続いている。今後のFRBの利下げ幅や大統領選の行方、バリュエーションに対する懸念など、多くの不確定要素が存在し、市場のボラティリティはさらに高まる可能性がある。投資家は慎重な姿勢を維持し、今後の動向を注視する必要がある。


次です
ロイター 9/8

米国の石油・天然ガス掘削リグ稼働数は、6月下旬以来初めて4週連続で減少し、582基となりました。石油リグ数は変わらず、ガスリグ数は減少しました。


ロイター 9/7

カナダの8月の失業率は6.6%に上昇し、コロナ禍を除くと7年超ぶりの高水準となった。雇用者数は増加したものの、労働人口の増加には追いつかず、主にパートタイム雇用が増加した。

カナダ経済は高金利の影響で減速しており、成長は主に人口増加によるものとなっている。失業率の上昇と弱いGDP成長により、景気後退への懸念が高まっている。

カナダ銀行は今週、3会合連続で利下げを実施したが、さらなる利下げが必要との声も出ている。特に若年層の失業率は8年ぶりの高水準に達しており、雇用市場の悪化が懸念される。

賃金上昇率は鈍化しているものの依然として高く、インフレ抑制の観点からカナダ銀行は注視している。


次です
ブルームバーグ 9/7

欧州の資産運用会社アムンディのチーフストラテジスト、モニカ・ディフェンド氏によると、

  • 日本銀行の政策変更により、円には一段の上昇余地がある。

  • 円のフェアバリューは140円と見ている。

  • 円キャリートレードの時代は終わり、資金回帰が起こる可能性がある。

ディフェンド氏は、日銀の政策変更を「ゲームチェンジャー」と表現し、今後の円高傾向を予想している。


エクスチェンジレート 9/6

https://www.exchangerates.org.uk/news/41419/2024-09-06-pound-aussie-dollar-gbp-aud-exchange-rate-steady-as-australian-exports-slow.html

ポンド/オーストラリアドル(GBP/AUD)の為替レートは、オーストラリアの貿易統計とRBA総裁のコメントを受けて狭い範囲で取引された。イングランド銀行の利下げ期待が後退したことで、ポンドは底堅く推移した。今後のGBP/AUD為替レートは、米国の雇用統計に影響を受ける可能性がある。前回の雇用統計は市場に動揺を与え、イングランド銀行の利下げ観測を高めた。8月の雇用統計も期待外れであれば、GBP/AUDのボラティリティが高まる可能性がある。

次です
BBC 9/6

英国の住宅価格、8月に2年ぶりの高値を記録

英国最大の住宅ローン金融機関ハリファックスの発表によると、8月の住宅価格は昨年に比べて4.3%上昇し、2年ぶりの高値を記録した。これは、イングランド銀行が8月初めに金利を引き下げたことが、住宅購入者の信頼を高めたためと分析されている。

主なポイント:

  • 住宅価格上昇: 8月の住宅価格は前年同月比4.3%上昇し、平均価格は29万2505ポンドとなった。

  • 金利引き下げの影響: イングランド銀行の金利引き下げが購入意欲を高め、価格上昇に繋がった。

  • 課題も残る: 住宅ローンのコスト上昇により、多くの潜在的な購入者にとって住宅購入は依然として困難。

  • 今後の見通し: 市場活動の活発化とさらなる金利引き下げの可能性から、住宅価格は緩やかな上昇を続けると予想される。

  • 地域差: 北アイルランドでは住宅価格の高騰が続いており、イングランドでは北西部が最も上昇率が高い。

まとめ:

英国の住宅市場は、金利引き下げの影響を受けて回復傾向にあるが、住宅ローンのコスト上昇など、課題も残っている。今後の金利動向や経済状況によっては、市場の勢いが変化する可能性もある。


とこれだけ気にあるニュースがありましたね

今回まとめた記事を簡素にまとめます

世界経済の注目点:金融政策、経済指標、地政学リスクが交錯する

主要経済圏の動向

  • 米国:

    • 雇用統計の悪化が景気後退懸念を再燃させ、株式市場は不安定。

    • FRBの利下げ幅に対する不透明感が高く、今後のCPIに注目が集まる。

    • 石油・ガス掘削リグ稼働数の減少はエネルギー需要の減退を示唆。

  • ユーロ圏:

    • ECBの利下げはほぼ確実視されているが、今後の金融政策の方向性や経済成長の鈍化が懸念材料。

    • コアインフレの高止まりも課題として残る。

    • 自動車生産の低迷は経済停滞の懸念を強める。

  • 英国:

    • 住宅市場は金利引き下げにより回復傾向にあるが、住宅ローンのコスト上昇が課題。

    • イングランド銀行の追加利下げの可能性があり、市場は注目。

    • ポンドは対オーストラリアドルで底堅く推移も、米雇用統計次第で変動の可能性。

その他注目点

  • 中国: デフレから脱却しつつあるが、需要低迷が懸念される。人民元は下落したが、さらなる下落余地は限定的か。

  • カナダ: 経済指標は弱く、追加利下げの可能性も。

  • オーストラリア: RBAは利下げに慎重な姿勢。豪ドルは下落傾向。

  • 日本: 円は上昇したが、米国債利回りの動向次第で下落リスクも。

  • 世界経済全体: 雇用市場の減速や製造業の低迷など、様々な課題に直面。各国は経済成長とインフレ抑制のバランスを取りながら、政策対応を迫られている。自動車産業では中国の躍進が目立つ一方、欧州勢は苦戦。


もっと簡単に言えば、米国CPIで方向がでると言っている人が多い
ただ、その他要因もいろいろ書いただけです

ユーロがそこそこ買われていたのは国力があったから
ところが、ドイツがあまりにも悪いのでスペインが頑張っていても追いつかなくなりつつある。利下げをすると思うが、一方的な通貨安は望んでいない
ECBはやや強気な路線を取らざる追えない。そのことが漏れるとメンドクサイのでシレっとした態度をしている
イギリスは意外と頑張っている、次回の政策金利発表では1回見送る可能性がある。それまでの経済指標次第である。政権が変わり希望を持っている人が増えたのか最近は明るい報道がおおい。住宅の話題でも良いと判断する。ところが先週のオーストラリアも同じだった。それが無残にも最弱通貨で1週間を終えた。オーストラリアドルは次週雇用統計がある。CPIも注目だが日程が悪いので政策金利も注目される。
 カナダも弱さが露呈されたが、9月6日の米雇用統計の後の要人発言で利下げ幅が判断できないと解った瞬間にリスクオフ相場になったので資源国通貨は売られている。
 改めて、雇用系統計から、インフレ系指標に注目が戻る1週間になるのでしょうね

となるとシナリオ的には物価が高いと判断された通貨が金利上昇した場合は強くなるという判断でいいのか?
 まぁ無理はしない。既にEURUSDのショートをしているのですかね

そんな感じです

あとがき
 日に2本記事を書くのはつらいですね(笑)

ネタ回ですので緩い感じで見てください


以上です

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