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【詩】歩道橋

夜の空に近づく歩道橋で
逃避行の果てに立ち止まる
震える手には星の光が
少し溶けたアイスのように
指先には過ぎ去った風の跡
感情がじわりと湧き上がる

誰もいない遊歩道
静寂が私を包み込む
少ない街灯には虫が多い
遠い記憶がなにか胸に響く
感情がじわりと湧き上がる

以上です。
ありがとうございます😊


これは特になにか言いたいわけではありません。
実家のカレーが美味しかったです。

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