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聴く仕事まで④ 自分らしい→なりたい自分


こんばんは。お元気ですか。
お立ち寄りくださってありがとうございます。

こちらは「聴くことを仕事にするまで」を連載中の記事です。
自分の成長としてのアウトプットを主に書いております。

もしも、この記事がみなさまの気づきになればとても幸福に思います。

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この記事の内容は、たった今の私の気づきです。

なので、この気づきを文字に起こし文章にしている途中で、感覚が消えてしまわないかと不安もありつつ。。。だけど、消えてしまわないうちに記事に残したい。

といったような、なんだかうわうわとした気持ちで書き始めています。

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本題に入ります。

みなさんの「 自分らしさ 」という言葉の印象はどのようなものでしょうか。

探すもの? 気付くもの? 定義づけるもの?
何かの結果から感じるもの? 
それとも経験から?

今回の気づきを結論から言うと、、、「自分らしさ」とは意味がない…です。

「自分らしさ」とは、自分で勝手に作ってしまった定義。

この勝手な「自分らしさの定義」が自分の意識の中に定着していると、
新しいことに挑戦したりする時に「私らしくないな…」とか、
決断する時に「自分らしい答えってなんだろう」など、
そのことに対して、素直に感じた本来の自分の感覚とのスリ替えが起きます。


そして本来、自分を作っていくものは何かというと。。。


心が素直に感じた「 なりたい自分 」行動表現したもの。

例えば。。。

△ 人前で話してみたいと思えば。。。人前で話す。
△ きれいになりたいと思えば。。。。きれいになる。
△ 英語を話したいと思えば。。。。。英語を話す。
△ 優しくなりたいと思えば。。。。。優しくする。
△ 痩せたい、太りたいと思えば。。。痩せる、太る。
△ 赤色の服を着たいと思えば。。。。赤い服を着る。
△ 毎日モーニングがしたいと思えば。。。毎日モーニングに行く。



「なりたい自分」への願望に対する行動・表現が、自分を作っていく。


そこで気をつけたいことがひとつ。

その願望の達成が出来たかどうかは、
他人との比較からのジャッジではなく、行動・表現する前の自分との比較。

とにかく全てが自分基準

自分基準(自分軸)で「なりたい自分」になっているかの見極め方法があります。
それは、なりたい自分になるために行動する時に、
「勇気が必要」「遠慮」が付いてきた場合、
他人を意識している証拠で、他人軸を生きているということになります。

△ 勇気が必要。。。行動する前に、他人の目や評価が気にしている部分がある。
△ 遠慮。。。。。。自分の感情や行動より、他人の感情や行動を優先する。


自分の行動に、自分以外の評価は必要ありません。
どう思われようが、それはもう彼らの問題。

そして何より、絶対的に、

「自分の世界で自分の行動は100点満点!」
であるという認識を持つこと。

また、なりたい自分になるために行動しようとした時に、
「あきらめ」が付いてくるのであれば、
結果に執着しているという見極めになります。

行動・表現するだけ!
それこそが「なりたい自分」のゴールです。


「自分らしい」というのは、
「なりたい自分」を表現した時に確立される。



「自己受容と自己肯定」について前の記事で書いた、
「自己表現→自己確立」につながりました。


最後に、
家庭での一幕を少しお話します。。。

なりたい自分になるには、自分がしたいと思ったことを全部することだよ。

「自分らしさ」を自分で決めつけてしまうと、
無限の可能性がある自分の出来ること感じることに蓋(フタ)をするようなもの。

一瞬一瞬、心のままに新しい自分を気持ちよく感じて表現していこう!
そして表現すればするほど、心が軽くなるよ。

この文をもう少し噛み砕いて小三の男子に話してみると、
「そうだよね。何やっても自由だよね。」と、ひと言。

そう言った時、
顔が上がり、晴れやかで、
心に翼がはえたような、
そんなような氣持ちのいい軽さが伝わってきました。

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今日も、ここまで読み進めてくださった方々、ありがとうございました。

あたかも既に私が色々なことを知っていてお伝えしているような文章ですが、
わたしが今感じたばかりのホヤホヤ知識のアウトプットです。

記事に書いたことを心のベースに「聴くことを仕事にしていくこと」をこれからも心の安定と共に目指していきます。

もし気が向きましたら、また読んでいただけると嬉しいです。

それでは、また。



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