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意識が乖離しそうになった話

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ある時、ベッドに座ってたら
ふわっと意識が上へズレる感覚になったことがある。

それは物理的にと言っていいほど、はっきりと。

よく漫画で表現されるような、ズズズ‥
みたいに、
頭上から上に向かって自分の形(主に頭の形)がズッとズレる。

その時、「あ、ヤバい!」
とマジで思った。

比喩じゃなく、マジでタヒぬと思った!!

魂が抜けるってこーゆー事かと思ったし、
ここでタヒんだら、部屋の家賃とか後掃除とか色々と
どーなるんだ?!

とか一瞬で思って、意識を引き戻すように意識した。

ハッと意識したら、
無事合体、融合完了!みたいな感じになり、
もとに戻った。

意識がズレた時は視界はうつろに見えてたと思う。
意識に意識がいってたから、そりゃそうだけど。

戻ったら少し濃い?というか、、
普段見てる色合いや濃さというか、バチッとハマってるいつもの視界に戻った。

真面目にこんなことがあるんだなと思ったし、
面白くていい体験だった。

・・・
実はこの体験以前にも、
自分の存在エネルギーについて疑問を持つような体験をしてて、

やたらと人が近くを通っていったり、
信号待ちの時に俺しかいないのに隣に立たれたり、
車が白線で止まらず直前まで来たり、
バイク乗ってる時に身体に車体をスッと当てられたり(真っ直ぐの道で!ちゃんと見ろ!!事故る手前!!!倒れなかっただけ!!!!)、
と、非常に危険な目に合ってた。

車はマジでタヒぬから、さすがに怖くなってきた。

そんな頃から、この世での自分の存在が薄くなってきたんじゃないかと疑うようになった。

人間には存在エネルギーがある。

目だけじゃなく人に意識させるもの、
目には見えてるけど、意識下では薄くなってしまうような現象が起きてるんじゃないか。

・・・
そんな日々から次第にベッドから起き上がれなくなり、
行きたくなかったけどメンタルクリニックに行った。

今は抗精神病薬を飲んでる。

そこで少し調べたら、セロトニンやドパミン、ノルアドレナリンなどがうつ病や双極性障害、統合失調症に関係してる事がわかった。
神経伝達物質(モノアミン)の異常により、精神が正常に保たれなくなる。

ここではこれ以上書かないが、
正常に保たれないとネガティブになる、タヒにたくなる、
という事は、
逆にネガティブこそが人間の本質なのではないか?
なぜモノアミンが正常に出てないとおかしくなるのか?
という疑問も出てくる。。
 
・・・
・・・
ここまで読んでくれてありがとうございます。

私は当事者なので、
単に精神的におかしくなったから幻聴だ幻覚だとは思えず、明らかに人間には何かあると思ってますし、確信しています。

人間の、この世の真実を知りたい。

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ありがとうございます。

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