卒業
こんにちは、適応障害の18歳の女の子、なっちです。
明日卒業です。
ということで、今回はいわゆる進学校に入学し、やっとのことで卒業した私が、進学校を選んでみてどうだったか、また、3年間を振り返っての感想を記事にしたいと思います。
3年間、、、適応障害になって辛い経験もしたけれど、適応障害になるまで頑張ったおかげで、憧れの高校で完全燃焼できた感じがあります。自分の限界を知ることができたのは3年間の中で得た大きなものだと思います。
そして、うつ症状の改善のために自己肯定感をあげる努力を否応なしにすることになりました。私はそれまで承認欲求を勉強で認められることで埋めていました。それでも何とか埋められていたため、適応障害にならなければ自己肯定感は低いままだったと思います。だから、適応障害になったことは、やはり私には必要な経験だったなと思っています。
進学校を選んだ一番のメリットは周りに刺激をもらえることでした。自分より努力家な子、なんでも器用にこなして要領がいい子、気を利かせられる子、博識な子、私がしんどい時にたくさん話を聞いてくれて力になろうとしてくれた子、そんな、色んな方向に尊敬できる子たちで溢れています。その環境はとてもよい刺激になりました。
もちろん先生方も。私が体調や精神面、単位などでピンチの時、嫌な顔ひとつせず、心から力になろうとしてくれました。本当に大きな助けになりました。
ちょっと寂しいな、
ここで今日の嬉しかったエピソード!
1年生の時に数学を担当してくださった大好きな先生がいるのですが、卒アルのメッセージをもらいに行くと、(私は文系なのですが、)「もしなっちが理系だったらクラスに欲しかった」って言ってくれたんです!!!
認知されてただけでも嬉しいのに、そんな言葉まで、、、嬉しすぎました、、、😭
2つ目!
1年生の頃からなんでもできて、憧れだった子がいるんですけど、その子にメッセージ書いてもらえたんです!「たくさんからんでくれて嬉しかった」って!ということでこれからも大好きを隠さず容赦なく絡みまーす笑笑
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。スキ、コメント、お待ちしています。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?