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好きな映画

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映画の知見をもっともっと深めたい。映画についての記事を書いていきます。
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記事一覧

Subaru LIPSTICK

お部屋のディスプレイにどうかなと、 古本屋さんから昔の雑誌を見つけてきました。 「映画」と…

かつみ
2か月前
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迷子

小さい頃の記憶なので曖昧なところもあるのですが、 迷子になった私が、交番の窓越から薄暗い…

かつみ
3か月前
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Where were you in '62?/American Graffiti

「Where were you in '62?」(1962年の夏、あなたはどこにいましたか?) これはアメリカング…

かつみ
4か月前
44

憧れる/人生フルーツ

昨夜は映画「人生フルーツ」を鑑賞しました。 これで何度目でしょうか。 (ナレーションが樹木…

かつみ
9か月前
38

”大阪少女”を観て心温まる

先日、石原貴洋監督作品、”大阪少女”を鑑賞しました。 題名からして軽い感じの映画だと勝手…

かつみ
1年前
21

i girasoli/ひまわり

雨の日は雨音を聞きながら静かに”EU系”の大作映画が観たくなる。 昨日は"ひまわり"を鑑賞し…

かつみ
1年前
29

寅さんに会いに柴又へ

雨が降りそぼる4月、葛飾柴又に行ってきました。 生まれて初めて巡る柴又。胸躍ります。 なにせ憧れの場所ですから。 雨が降っていて、しかも夕方になっていたため、 人もまばらでお店も閉まり始めていましたが、 柴又駅に着くと寅さんとさくらのお出迎えです。 夕方だったので、閉まっちゃうといけないので、 先に寅さん記念館を観て、そのあとに帝釈天を散策しました。 寅さん記念館を一通り観させていただき、 日めくりカレンダーを買ったら、 次は「山田洋二ミュージアム」へ。 柴又にいた時

小津監督の長屋紳士録を観て見つけた「おやかましゅう」という言葉。

はじめまして! これが初めての投稿になります。 自分のために何か書き始めようと思ってアカ…

かつみ
2年前
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坪内美子という女優/小津安二郎「一人息子」

映画「一人息子」。 坪内美子さんが最初に登場するのは、襖の奥からひょこっと顔を出す場面だ…

かつみ
2年前
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日守新一という俳優/小津安二郎「一人息子」

1936年公開の映画「一人息子」。 この映画を観て初めて知った役者さんは多い。 その中でも魅力…

かつみ
2年前
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「色褪せしない」ってこういう事か

先日、新聞の特集記事に香川京子さんが登場していました。 御年90歳ながら、あいかわらずの…

かつみ
1年前
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ビフテキ子守唄/渥美清の泣いてたまるか

私は寅さんになる前の渥美清さんが大好きです。 「渥美清の泣いてたまるか」はお気に入りで、2…

かつみ
1年前
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子供らしさと大人らしさって何だろう/小津安二郎監督「長屋紳士録」

noteを始めて3ケ月がたち、 この投稿でようやく20記事目です。 始めたときは「まずは100回の投…

かつみ
1年前
23

”小津安二郎展”を観に神奈川近代文学館へ

4月の雨の日、”小津安二郎展”を観に神奈川近代文学館へ。 仙台からだと簡単に行ける距離ではないのですが、 こういうのは仙台ではまず開催されることは無いよね。ということで思い切って行ってきました。 長女が住む所沢に泊まったので、次の日はこれまたずっと行きたかった川越も観ることができました。 さて、はじめて訪れた山手ですがあいにくの雨模様。 しかし雨の外人墓地やイギリス館などなかなかの風情でとても良かったです。 小津安二郎展。 イメージしていた以上に盛りだくさんの内容で、 一