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海外ドラマ「燃えさかる炎」Burning Body(2023年・スペイン)実話を脚色した物語

 スペイン情熱的な愛憎劇ミステリーです。
実話が元ネタなのは驚きです。
Netflixで
こちらの事件のドキュメンタリーもあるので、
ドラマを観たあとにでも
(ネタバレになってしまうため)
観るのも良さそうです。


 ミステリーではありましたが、
とにかく昼ドラ級のドロドロもすごいです。
普段あまり恋愛モノは観ないので、
そう感じたのかもしれませんが。
スペインのせいか?
かなり情熱的ですし、
セックスシーンも多かったです。


 
 貯水池の近くで車が炎上。
トランクの中には、
判別できないほど燃焼した死体
入っています。
後に、警察官ロサの恋人であった
同じく警察官の男性ペドロ
の死体であることが発覚します。


Filmarks:3.4

Googleユーザー:83%

極個人的好み度:★★★



 この海外ドラマの感想を3つにまとめますと、



① 情熱的すぎるひとたち


 出てくる人たちが情熱的です。
スペインの方だからですかね?
ちゃんと観ていないと
どこがペアがよく分からなくなってしまいます。
ミステリーとして
驚くのではなく、
あ、あなたも好きなのね?というかんじで
驚かされます。



② エピソード1の最後からすごく気になる


 ドラマですと、
エピソード1話目が大体の話をつかむのに
とても大事ですが、
あまり情報を入れずに1話だけ観てほしいです。
1話のラストで夢中になり、
一気に観ました。



③ 途中ちょっとダラっとした感じあり


 前半のエピソードに勢いがあったので、
あんまり好きでない愛憎劇が多くても観ました。
(愛憎劇はあまり個人的に好きでないジャンルです)
ですが、やはりある程度
実話に合わせないといけないせいか、
ドロドロが続きすぎて、
わたしから観たら少し退屈すぎるところも
ありました。
ただ、昼ドラもミステリーも好き!
という方はすごく楽しめるかも?


 主役のロサ役
ウルスラ・コルベロがとにかく美しいです。
妖艶すぎてセックスシーンや裸が
セクシーすぎます。
海外ドラマ「ペーパー・ハウス」
トーキョー役の方です。


 気になった方は是非観てみてくださいね〜。


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