【絵師必見】他人に嫉妬したときの方法3選

情報過多社会の現在。

いろいろなものがすぐにインプットできる時代です。

それは、他クリエイターのイラストや漫画もそう。

そしてその中で、こんなふうに嫉妬したことはありませんか?

  • 色使いがきれい!

  • 女の子がかわいい!

  • いいねいっぱいもらえてる!

今回は、そんな嫉妬心の対処法を3つ紹介していきます。



1. 紙に書き出す

1つめの方法は、紙に書き出すことです。

スマホで打つのでもいいですが、気持ちがより落ち着くため、紙に書く方がおすすめです。

ノートやコピー用紙を用意して、手を止めないように書いていきましょう。

何も思いつくことがなければ、「何も思いつかない」と書きます。
もちろん、繰り返してもOK

時間は、10分から20分ほどまとめて取るのが望ましいです。

ただ、慣れない方もいると思いますので、1行書くところから始めてみましょう。

今の気持ちを紙に書きだすことで、あなたの思考が1つずつ整理されていくのを感じることでしょう。

ここで、1つポイントがあります。

誰にも見せない前提で書く

これは人に見せるものではないので、きれいな言葉で書こうとしないでください。あなたのありのままの気持ちを、そのまま書き出してみてください。

ひどい言葉を書きなぐってもいいんです。ボクもそうしてます。どうせ見られないので。

これはおまけですが、英語を勉強している方は、英語で書くのがおすすめです。自分の使える範囲の言葉で書くことで、よく使う例文が定着します。

例えば、ボクは憂鬱になることが多いので、

I'm depressed now. と出だしに書きます。


そして、この書いたものは保存しておきましょう。

そのままにしてもいいですが、スマホで写真を撮っておくと、見返すときに便利です!

できれば、フォルダを作ってまとめておくといいでしょう。


2. 人に話す

2つ目の方法は、思い切って人に話してみることです。

1つ目の紙に書き出すに近いのですが、自分の言葉にして人に話してみることで、不思議と心が軽くなります。

共有して聞いてもらえることで、自分の中に安心感が生まれるのです。

1つ目との共通点は、自分の気持ちをアウトプットするということです。
心の中が整理され、何に、または誰にどんな具体的な感情を持っているかを自己理解できます。

そしてこれらの方法をすごいところは、嫉妬していた相手を、良い目で見られるようになることです。

ただの「ムカつく!」だったそれが、「この絵のこういうところが優れてるのか!」という視点に変化します。不思議ですよね。

こういったアウトプットは、イラストレーターでユーチューバーのさいとうなおき先生も推奨しています。

ボクも実際こういったアウトプットを試してみましたが、結構精神的に楽になるものです。


3. 運動する

そして3つ目の方法は、運動するです。

といっても、過酷な筋トレをする必要はありません。

  • 散歩

  • ジョギング

  • ヨガ

  • ストレッチ

  • 家事

何でもOK!こんなふうに、ハードルを下げていいんです。

ずっと椅子に座っているより、体を動かした方が、ストレス発散になります。

また、こういう実験が過去に行われました。
どうすればより高い集中力を発揮できるかというものです。

子供たちを2つのグループに分けます。
Aグループは、ゲームだけ、Bグループは、5分間の運動の後にゲームをします。

2つのグループで、どちらがゲームに対してより高い集中力を持ったかを比べました。

すると、短い時間でも運動した後の方が集中力が高いということがわかりました。

このように、運動は短時間でも大きなメリットがあります。

とはいえ、毎日するとなると、ちょっとハードルが高いでしょう。

そんな方は、ぜひ1週間に2回のペースで始めてみてください。


終わりに

ボクも何年も他人への嫉妬に悩み、苦しんできました。

ですが、これらの方法を実践したことで、以前より嫉妬で悩むことが減りました。

そんなボクが、今度は他人のお役に立てればと思い、こんなサービスを始めました。

ココナラ/電話

SKIMA/チャット

クライアント様の心によりそってひたすらお話を聴くか、問題解決のサポートをすることができます。

相談スタイルは、それらのどちらかか、その両方から選ぶことができます。

ぜひご利用ください。お待ちしております。

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