2023/6/24分 WeTheMedia一言ニュース ／ ロシアで“内戦”が勃発、Covid19起源レポート開示
サナメです。
このたび6回目の代打となります。
タイトルはビッグなニュースが続いたように見えますが果たして…
直近5回のまとめ記事
はるぴょんさん（6/19）
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餡子熊おうさん（6/20）
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しろのさん（6/21）
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破壊天使さん（6/22）
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Qリプトラベラーさん（6/23）
BGM - John Cale『Bamboo Floor』
はるぴょんさんがルー・リードを上げていたので…。
【 今回取り上げる記事の範囲 】
0:11／ヴィーガンの入店を禁止したレストラン
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23:46／欧米のメディア・情報機関・政治家の傾向《プーチン＝悪、ゼレンスキー＝善》
【 記事 】
《 プリゴジンの“反逆” 》
民間傭兵組織ワグネルのクーデター
WTM投稿者：Angel
転送元チャネル：Disclose.tv
NEW - プーチン大統領はワグネルの武装反乱を非難し、ロシアは自国を防衛し、この動きを撃退すると述べた。
ワグネル・グループはテレグラムで、プーチンは "間違った選択 "をし、まもなくロシアは "新しい大統領 "を持つことになるだろうと述べた。
「大統領は祖国への裏切りについて深く誤解していた。我々はみな祖国の愛国者だ。我々は戦ってきたし、今も戦っている。大統領やロシア連邦保安庁、あるいはそのような人物の要求に応じて降伏する者はいない」と、ワグナー・グループの代表であるプリゴージンは新しい音声メッセージの中で語っている。
@disclosetv
▶︎これまた特大なニュースだべ（棒読）。
侵略戦争の結末は内部崩壊だった！などと血相変えてる人はどれくらいいるのでしょうか。
これがショーだと疑っている方々の間で様々推測がされていますね。
ロシアの戦術的な動きをごまかすためとか、現国防大臣ショイグ氏と陸軍参謀長ゲラシモフ氏が辞任させるためとか、アメリカから金を引き出すためにクーデターの依頼に乗ったフリをしたとか…。全部当たってそう。
ワグネルが、ではなくて本当にどなたかが仕掛けた“内戦”が起こりそうだった状況だったのかも。
しろのさんが翻訳してくださった教科書『晒しの優先順位を見抜け②:危険な敵とは正面対決を避ける』（「世紀のウソ」の項目）にあるような形でCIAやNATOによる“内戦”作戦を嗅ぎつけたロシアが先手を打ってショーを仕掛けたとか。
ロシア国内にも厳戒態勢敷かれちゃうし、こんな騒動のあとじゃ注目浴びてて下手な動き取れないでしょうから一つの仮定としてはあり得そう。
トランプの時のように、世界からプーチンは逃げただの散々言われてますがそんな些事より副作用をとってでも注目をさせるのには意味があるのでしょう。
アメリカのシンクタンクが何か言ってるのも興味深い。
◎プーチン大統領声明
以下、気になる点などの疑ってる方々の指摘（現時点）
◎事の発端のビデオには大したものは映っていない【動画】
ロシア軍がワグナーの陣地を攻撃した、とされる映像
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) June 24, 2023
ミサイル攻撃のわりには痕跡が綺麗ですね
↓モスクワ地域のライブカメラhttps://t.co/k6eVOWJBP2
検問所とか軍の姿は今のところ見えないですね
一部、去年一昨年あたりからオフラインのカメラもあるけど、普通に動いてますね pic.twitter.com/eug4UUZEir
◎なぜクーデターなのに観光地のようなクリップなのか？【動画】
◎ロシアクーデターへのアメリカの関与はないのか？
◎プリゴジン、プーチンの発言と行動は辻褄が合わない
WTM投稿者：Angel
転送元チャネル：Professor Patriot (Professor Patriotの投稿）
まず第一に、プリゴジンは雇われ兵であり、非常に扇動的な性格でもある。 数カ月前、彼の部隊の弾薬が少なくなったとき、彼はまるで甘やかされた子供のように狂ったようにビデオで暴言を吐いた。 彼の輝くメロンの中には、間違いなくいくつかのネジがゴロゴロしている。
プリゴジンは内戦を呼びかけているが、誰もその呼びかけに耳を傾けている証拠はない。 ロストフの歩行者はワグネル兵を叱りつけ、兵は悪意なく耳を傾けている。 一般市民には何の脅威もないように見える。
ワグナーの兵力はせいぜい25,000人。 伝えられるところによると、そのうちの何人かは持ち場に戻り、ルーニー・チューン作戦を辞めたという。 だから、おそらく20,000人だろう。
ロシアはこの2万人をいつでも氷漬けにできる火力を持っている。 彼らは明らかにそれを望んでいない。
もしこれが本当なら、国家の目的はプリゴージンを逮捕するか抹殺することだ。 もしこれが劇場なら、RR&Rに陣取ったワグナーが軍用車でロシア中を走り回るというのは、完璧なお膳立てだ。 見た目は怖いが、実際には何もない。
両者のレトリックは大げさに見える：プリゴジンは反乱と内戦を口にし、プーチンは存亡の危機とロシアの未来全体について語る。
現時点では、口先だけで、意味のない行動ばかりである。
これまでのところ、数字は辻褄が合わない。
◎ワグネルの反乱は作戦か？
WTM投稿者：Angel
転送元チャネル：Just Human ️️️
ワグナーの傭兵部隊がプーチンに反旗を翻そうとしているのだ。
MILDEC（Military Deception：軍事的欺瞞）の可能性はまだあるが、昨夜遅くよりは可能性は低くなっている。
いくつかの衝突はあったが、大きな戦闘にはなっていない。報告によると、ワグネルは4〜5機のロシア軍機を撃墜し、目立った抵抗もなく、ロシア第11の都市であり、ウクライナ作戦の軍事本部であるロストフを簡単に占領した後、モスクワに向かっている。
もし、ウクライナをおびき寄せ、無計画に、そして急いで攻勢を再開させ、大規模な過剰投入をさせたければ...ワグナーによるプーチンに対する偽のクーデターが効果的だろう。
どのオリガルヒがプーチンを支持し、どのオリガルヒが支持していないかも明らかになるだろう。
事実上、誘い水と忠誠心のテストだ。
ウクライナ軍が動き出し、この状況を利用しようとしているとの情報もある。ゼレンスキーは現在、少なくともこの反乱に関してはワグネルを支持していると伝えられている。
チェチェン軍はロストフに向かっていると伝えられている。
ワグナーの行動に対してロシア軍が何をするかで、物語がわかるだろう。今のところ、彼らは目立った反応を示していない。
◎メディアにとってロシアはネガティブに、ウクライナはポジティブに
《 【続報待ち】OMGによるブラックロックおとり取材 》
チャーリー・カーク（Charles Kirk）「大物中の大物に喧嘩を売ってる」 ブラックロックを嵌めたオキーフに対して【動画】
ジェームズ・オキーフの更新：ブラックロックリクルーターの言い分【風刺動画】
▶︎私は動画の内容はわかってないですけど、風刺動画。
周りも驚くほどの重要拠点ブラックロックに突撃しておいてこの余裕。命懸けの行動、凄すぎます。
聞き取って爆笑したかった。
デカい続報も予定しているそうですが、こりゃ楽しみです。
《 Covid19の起源に関するレポート開示 》
WTM投稿者：Red.Pill.Pharmacist
転送元チャネル：Badlands Media (The Kate Awakeningの投稿）
速報：国家情報長官により機密扱いのコビド起源レポートが発表される
（文書リンク）
▶︎お！ 前回のはるぴょんさんのタイミングで開示されるかもと噂のあったやつでしょうか。
と思ったら…、
Covid19起源レポートについて指摘
The report on the origins of Covid, does not actually address the origins of Covid. https://t.co/E7gHcAuNbq pic.twitter.com/aiFCOq0dLs
— Jon Herold (@patel_patriot) June 24, 2023
ジョン（Jon Herold）さんがすぐさま指摘
これじゃあこれまでと変わらない…。
米国家情報長官（DNI）から発表された元の文書を翻訳にかけてみると
(U） COVID-19の起源に関する情報機関（IC）の評価
（中略）
国家情報会議と他の4つの情報機関は、SARS-CoV-2の最初の人への感染は、感染動物への自然暴露によるものである可能性が高いと評価している。
SARS-CoV-2またはそれに近い前駆ウイルス、おそらくSARS-CoV-2と99％以上類似したウイルスを保有する感染動物に自然に暴露されたことが原因である。
エネルギー省と連邦捜査局は、SARS-CoV-2の最初の人への感染は、理由は異なるが、実験室関連事件が原因である可能性が高いと評価している。
中央情報局（CIA）と別の機関は、COVID-19パンデミックの正確な起源を特定できないままである。どちらの仮説も重要な仮定に依存しているか、あるいは矛盾する報告に直面しているからである。
ほとんどすべての情報機関は、SARS-CoV-2は遺伝子操作されたものではないと評価している。ほとんどのIC機関はSARS-CoV-2は実験室適応型ではないと評価している。すべてのIC機関は、SARS-CoV-2は生物兵器として開発されたものではないと評価している。
真実の開示はまだ先になりそうです。
《 ほか“こちらへご注目”案件 》
下院ジム・ジョーダン（Jim Jordan）、バイデン政権の検閲スキームを聴くため元デジタル・ディレクターにインタビューを要求
▶︎Twitterファイルで暴露されたような政府機関によるソーシャルメディア検閲に関することでしょうか。
応えられないでしょうね。
これもうやむや、先延ばしでしょうか。
ジェン・プサキ（Jen Psaki）がカーリ・レイク（Kari Lake）を批判【動画】
▶︎「サークルバック」プサキ氏の左派の評価ってどんなものなんでしょうか。
左派にもアレ？と思わせる内容なのかはわからないのですが、未だに選挙不正訴え続ける人がいることを大手メディアで宣伝してくれてる形になるのかと感じました。
LGBTQの下品なパレードを取り上げるイーロン・マスクのツイート【動画】
This is real?
— Elon Musk (@elonmusk) June 24, 2023
▶︎もうこの手の映像、うんざりですね。これが当たり前の世界は阻止したい。
全米初のトランスジェンダー州議員が児童ポルノ容疑で逮捕
▶︎アメリカのトランスジェンダー議員（Stacie Marie Laughton）が逮捕。下手したらトランスジェンダー議員の逮捕率100%ってことですか…？
ところで過去にクレジットカード詐欺、証拠偽造、爆破予告、ストーカーで逮捕歴があるようです。
そんな人がなぜ当選出来るのか、ブラックロックの社員が教えてくれた気がします。
下院議長ケビン・マッカーシー（Kevin MaCarthy）がトランプ弾劾訴追決議の前進を支持
▶︎ソース探せず。
本当なら1月6日の嘘についても前進する可能性があるのかも。
《 バイデン犯罪一家に関する内国歳入庁（IRS）内部告発に関する件 》
IRS内部告発者「証言の重要な要素を撤回」
▶︎天使さんの4/20の記事から続く件となりましょうか。
内国歳入庁（IRS）がハンターの調査を妨害した件で、内部告発者による証言の重要箇所を撤回したとのこと。
あまり良く理解していないので間違っていたらすみません…。
内部告発者は匿名のようですので、その人が存在するかもわかりませんが、疑わしき事実だけ発表されて、不自然な形で隠蔽ととられる発表されたということなのかと思います。
事実の解明は先延ばしですが、バイデン一家の犯罪の可能性も、脅迫によるものとも取れる証言の不自然な撤回とを目の当たりにして、世間の注目を引いて犯罪一家にとっては余計イヤーな展開だったりするのかもしれません。
下院議長ケビン・マッカーシー（Kevin MaCarthy）も早速追及。
Here’s what we just learned from IRS whistleblower testimony:
— Kevin McCarthy (@SpeakerMcCarthy) June 23, 2023
- The IRS gave Hunter Biden's tax case preferential treatment
- The DOJ interfered with the investigation at every turn
- The IRS retaliated against those very whistleblowers for telling the truth
Our committees will…
ジョン・ヘロルドによる内国歳入庁（IRS）ハンター・バイデンに関する報告- Twitterスレッド
CNNでもIRSの内部告発者ハンター・バイデンについての真実爆弾を投下
▶︎大手メディアでも取り上げている（しかもCNN）くらいですから、この不自然な流れを目にして違和感を覚える人も増えるのではないでしょうか。
《 その他 》
WHOが「気候変動と健康のための事務局長特使」という役職を新設
WTM投稿者：Red.Pill.Pharmacist
転送元チャネル：Jordan Sather
世界保健機関（WHO）は、「気候変動と健康のための事務局長特使」という役職を新設した。
驚くなかれ、その責任者はジョン・ケリーの娘なのだ。
大きなクラブだ！
▶︎気候変動危機・医療の二大詐欺のための役職が出来ました。最初に就任したのはWEFの常連で気候問題担当大統領特使ジョン・ケリー（John Kerry）の娘ヴァネッサ・ケリー（Vanessa Kerry）。
何を仕掛けてくるかは分かりませんが、こういう地位を狭い関係の中で固定させていることが窺えます。
下院の年次国防法案の決定
WTM投稿者：Red.Pill.Pharmacist
転送元チャネル：Badlands Media (Ali Tuckerの投稿）
下院は木曜日早朝、委員会レベルで可決された年次国防法案に、保守派を不当に標的にしていると非難されている団体を含む、ニュースサイトの格付けや取り締まりを行なおうとする組織と国防総省との契約を禁止する規則を盛り込んだ。
デイリー・コーラー
▶︎国防総省が“検閲”団体との契約を禁止にする法案を可決。
右寄りのコンテンツに対して偏った判断をしているファクトチェックサイトなど。
“改正案によれば、国防総省（DOD）が新兵獲得のために採用する広告・マーケティング機関は、いかなる団体のサービスも利用していないことを証明しなければならない”
これを許していることに驚き。
売国思想の可能性がある者をリクルートしてどうしたいのでしょうか。
《 その他 - 大体リンクのみ 》
フリンはトランプ再選を恐れるアンドリュー・ワイズマン（Andrew Weissmann）を臆病な×××と呼んだ
フリンの警告「ウクライナはアフガニスタンに似ている」
スティール文書の副情報源とされたセルゲイ・ミリアン（Sergei Millian）がTwitterに復帰
チェルシー・クリントン（Chelsea Clinton）のロー対ウェイド後の世界への嘆き - ウォーキングブーツを履いて【動画】
イーロン・マスクとマーク・ザッカーバーグ（Mark Zuckerberg）は共にケージファイトに本気【動画】
マーク・ロビンソン（Mark Robinson）・ノースカロライナ州知事、トランプ氏大統領選支持を表明
We The Media（うぃ・ざ・めでぃあ）
①We The Media（WTM）
アメリカ大統領戦の不正選挙を追求していた市民ジャーナリスト達が、2021年にテレグラムに開設したニュースチャネル。
② WeTheMedia🇯🇵日本語訳️️️⛈⛈⛈
WTMのDeepL自動翻訳チャネルです。
③WTMまとめ（本記事）
WeTheMediaの投稿を一言解説を交えてピックアップ。しろのさん、破壊天使さん、餡子熊おうさん、Qリプトラベラーさんの4名が曜日固定でまとめています。
それ以外の曜日の代打として6feet rodさん、のとにゃんさん、O次郎さん、はるぴょんさん、spainmemochoさん、ピノ子さん、ちろりさん、クックロビンさん、私が控えています。
コメント欄にはレギュラー陣やいつも読んでくださる解説員の方々の見解を読むことが出来ます。
マガジンへの格納はカナリヤさんにもご協力いただいています。
④わしらがメディアじゃ（わしメ）
WeTheMediaと同様の趣旨のことを、日本の方に向けてやってみようという試み。
立ち上げはまとめ担当レギュラー4名＋6feet rodさんで、現在は43企画さん、とある小児科医さん、のとにゃんさん、らんみかさん、O次郎さん、私が加わり、マイペースに投稿しています。
おわりに
パッケージ商品を売る企業は私たちの健康も有事の際の対応力も高めてはくれないし、
西洋医学の常識の洗脳下にある医療機関はマッチポンプ商法で最終的には致死的なワクチンまで無思考で打ててしまう状況だし、
金を握った一部の人たちの一存で世界の方向づけが出来てしまうし、
こんなことをまざまざと見せつけられないと、心の底から理解するなんて出来なかったなーと思います（まだ途中ですけど）。
今回のロシアのショーも予行演習のような“危機”で国防や政治、食糧、エネルギーなんかを関心を持って自分たちで守る大切さを、
ワクチンについては何とも難しいけど健康を他人に委ねる危険性を、
ブラックロックの親切な人が教えてくれた金＝権力という事実とそれに無頓着であることの恐ろしさを、
この一連のマラソンだからこそ自分達でなんとかしなきゃって考えが少しずつ浸透して不可逆の市民革命になるのかもなーと、
焦点の合わない虚な目（死んでるわけではなく）で散歩しながら考えるともなく考えてました。
この時期散歩してるとフワフワ飛んでるポプラの綿毛。
たぶん樹液が、「ウィニー」の匂いに似てると私は思ってます。共感してくれる人少なそう。
読んでいただき、ありがとうございました🙏
次回のまとめ担当
ちろりさんとなります。
よろしくお願いいたします！
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