citron

20代後半。2016年に結婚。人材系の会社に所属中。現在は夫婦で1年間の世界一周を実行…

citron

20代後半。2016年に結婚。人材系の会社に所属中。現在は夫婦で1年間の世界一周を実行中!些細な発見や日本にいるとなかなか気づけないこと、出会えないこと、感じたことなどゆるっと更新します!

最近の記事

一汁三菜を作りたい

漬物を食べたい 汁物を飲みたい 古き良き日本の食卓を味わいたい 心も体も温まり、全身に優しく静かに取り込まれていきそうな、そんな食事をしたい。 日本に帰ったら、すぐにやってみよう。 日本の良さは沢山ある 世界一周をして、それに気づけた。 日本に帰ってもその気持ちを忘れずに生きていきたいな。

    • コロナが教えてくれた資本主義と温室効果ガスの関係

      今、コロナの影響で、地球上の温室効果ガスの排出量が急激に減少していると言う。 経済が減速した影響で中国だけでも2億トン分の二酸化炭素(CO2)が大気中に排出されなくなり、中国のCO2排出量は25パーセントも減少した計算になるという。 そりゃそうだろう。温室効果ガスの排出元の割合を見ると、 14%が輸送・交通、25%が電力となっている。 その中でも大きなインパクトを与えるのは飛行機だろう。 世界中で飛行機が飛ばなくなり、さらには店の休業による電力消費量の縮小。 一見、温

      • 福沢諭吉の「学問のすすめ」

        漫画版だけど読みました! 特に印象的だったのが、この言葉。 「人は生まれたときには、貴賤や貧富の区別はない。」 「自分は〇〇だから…」 と思いがちになって自分を決めつけたりするけど、この言葉を聞くと、なんだか救われるというか、 結局自分が頑張ればいいだけだって思える。 こんな時だからこそ、自分のできることを前向きに楽しみながらコツコツ進めていきたいなと思った。 なんせ当の福沢諭吉もとっても明るく前向きな人柄だったと言うしね! もしこの時代に福沢諭吉が生きてたら、現状

        • どんな状況下でも投稿し続けることの意味

          ってなんだろう?と考えた。 正直、今かなり厳しい状況である。 ここ1ヶ月、想定外のことが起こりまくっていて、非常に厳しい局面だ。 ただ、こんなときでも、noteを書く理由、 それは、「少しでも自分と向き合うため」 なのかなと思う。 正直もう眠いし、疲れは溜まっているし、一刻も早くベッドにバタンキューしたいところだけど、 こうやって、なにかしら文字に起こすことで、今の自分の状態に気づくことができるのではないかと思う。 ・GoProが紛失 ・今日乗る予定だったバスが当日

        一汁三菜を作りたい

          GoProが、、、ない!

          9ヶ月世界一周を共にしてきて、ずっと私の相棒だったGoProが、 部屋の中を隅々まで探しても、見つからない、、 どこかで紛失してしまったか、盗難も可能性としてはなくはない…。 なんでなんで?本当にショック。悲しい。とても落ち込んでいる。 とりあえず明日朝イチで、思い当たるところをまわってみることにする。 失くしものって、怖いね。 いつ何を失ってしまうかわからない。 今以上に、ものや身の回りの人たちを大切にしよう。

          GoProが、、、ない!

          はじめてフレンチトーストを作った!

          一人暮らし歴1年半、妻になって2年半の私だが、 フレンチトーストというものを1回も作ったことがなかった。 現在私たちは、アルゼンチンにて行動制限生活を余儀なくされているのだが、 外に出られない生活を続けていると、やはり人間、室内でできる新たな楽しみを見つけようとするものだ。 私はその楽しみを「料理」にあてた。 海外を転々としていると、毎回キッチンの仕様は違うし、正直汚くて使いたくないキッチンもあるので、 大体いつもパスタを茹でたり、簡単なサラダを作ったりといった程度で済

          はじめてフレンチトーストを作った!

          自己紹介

          自分のことをあまり書いていなかったので、今日は自己紹介の記事にしたいと思う。 あまりかしこまらず、思いついたことをひたすら書いていこうと思う。 ✳︎ 1993年生まれ。 北海道出身。 2歳から水泳を始め、中学校卒業までの13年間、水泳一筋の生活を送る。 小学生でスイミングスクールの選手コースに入り、来る日も来る日も水の中。 雨の日も風の日も雪の日も、母の送迎でスイミングスクールに向かい、ただひたすらに泳ぎ続けた。 数え切れないほどの大会に出場し、道内を駆け巡った。 中学2

          自己紹介

          【書かないといけないと思った】アルゼンチンと日本のコロナへの対応の違い

          志村けんが、亡くなった…。 「さて、今日も noteを書こう」とパソコンに向かった途端、横にあるスマホのポップアップをみて、衝撃が走った。 とてもショックだった。 志村けんは、おそらく私の親世代が全盛期だと思うが、そこから少し離れた私でも、 志村けんは有名だったし、私が学生の頃は「志村けんのバカ殿様」や「天才!志村どうぶつ園」をよく見ていた。 あの歴史的なタレントが、まさか「新型コロナウイルス」で亡くなるなんて…。 悲しすぎる。 この衝撃が強すぎて、 今日は元々書

          【書かないといけないと思った】アルゼンチンと日本のコロナへの対応の違い

          正直に言う、嬉しい!

          嬉しい! noteを連続投稿して、1週間経った!! 正直、嬉しい! 今日は心の声を大っぴらに書いちゃう! たった1週間、もちろんそう思うかもしれない。 ただ、私にとってはとても嬉しくて、達成感も感じられて、少しでも前に進んでいる気もしていて…要するに、幸せなんだ! 「幸せだ」って言えるのって、素敵なことだ! ちなみに、これも伝えたいことなんだけど、1週間 noteを書くという行動を続けられたのは、「スキ」の通知のおかげなんだ! どんな動機でもい

          正直に言う、嬉しい!

          コロナが教えてくれた、SNSの本来の姿

          行動制限生活@アルゼンチン 11日目 今日は、ある記事を紹介したいと思う。 アメリカの記事を日本語訳したものなので、少し直訳感が出ているが、 内容はとても印象的だったため、ぜひ共有したい。 ▼記事の内容 それがこの記事。 https://jp.techcrunch.com/2020/03/27/2020-03-21-showing-up-not-showing-off/ 内容を端的にいうと、 今や「自己アピール」のために世界中の人々が使用し、まるで得点を競うかのような

          コロナが教えてくれた、SNSの本来の姿

          脱「チャンク化」活動!

          行動制限生活@アルゼンチン 10日目 今日は、1日の中でやりたいことをリスト化して、30分単位で計画を立ててみた! 結果、達成感と充実感を味わえた1日を過ごせたので、書き留めておくことにする。 計画の立て方は至って普通だ。何も特別なことはない。 まずは、今日やりたいことを、頭に浮かんだらすぐに、ぱぱっと書いていく。あまりあれこれ考えずに、ただ頭に浮かんだことを素直に書いていく。 合計9個になった。 次にそれぞれの所要時間をざっくり記載する。 そして、時間帯を記入し

          脱「チャンク化」活動!

          「ひと手間」こそが幸せの種だ!

          以前からnoteに書いている通り、アルゼンチンで行動制限中の私です。(詳しくはこちら→「はじめて、尾行されました」) 今日は、新しい宿に移って初めての朝を迎えたので、新しい気持ちになることができました。 朝起きて、さあ、この一週間どう過ごそうと考えていたのですが、 さっそく、朝からちょっとしたひと手間をかけてみました! (本当にほんの少しの手間なので、「手間」と呼べるのかは私も少し自信がないのですが…笑) で、何をやったかというと、朝食に一手間加えて、いつもの3倍楽しむっ

          「ひと手間」こそが幸せの種だ!

          はじめて、尾行されました。

          え、誰に?  ー警察にです。 え!?なんで?犯罪でも犯したの?!  ーいいえ、違います。ただ単に、移動しただけです。 ・・・は?! こんな状況なんです、今のアルゼンチン。 外国人観光客で賑わっていたこの街は、突如として「人が消えた街」に変貌を遂げ、 ホテルや飲食店は完全に閉まり、ゴーストタウンと化していきました。 そうです、政府が、外国人に対し帰国を促し、街の行動制限をかけたのです。 私たちは、飛行機の関係、次の目的地の関係もあり、この街に滞在せざるを得ない状況とな

          はじめて、尾行されました。

          ドストエフスキーの「罪と罰」

          正直に言う。本を読んではいない。 中田敦彦のYouTube大学で、ストーリーを学んだだけだ。 ただ、それだけでも、私にとっては大きな気づきであった。 通常、あっちゃんの動画は20〜30分程度の尺が多いのだが、今回は1時間以上の尺となっていた。 いつもの3倍近くの長さであるにもかかわらず、広告を次々にすっ飛ばして、最後まで食い入るように見てしまった。 今日はこの動画で感じた気づきを3つ、書き留めておこうと思う。 【その1】 ・まず大前提として、あっちゃん

          ドストエフスキーの「罪と罰」

          久しぶりにnoteを書こうか

          はい、文字通り、見事に3日坊主になった。私の得意技だ。 正確には、4日坊主(4回坊主)だよね? 「1日増えてるだけ褒めて欲しい」なんて、そんな欲張りなことは言わない。。 さて、なんでまた、再開しようと思ったか。 正直にいうと、ついにやることが尽きたからだ。 そう、私たちは今アルゼンチンにいるのだが、新型コロナウイルス感染防止のため、行動制限がかかっており、 実質、宿で監禁状態だからだ。 ↑人が消えた街@アルゼンチン この一件に関しては、もう一言では言い表せられないだ

          久しぶりにnoteを書こうか

          29,200

          29,200。 この数字、なんだと思いますか? 答えは読み進めて行ったのちに分かります。 話は変わりますが、 あなたが1番こわいことは、なんですか? 私がnoteを始めて数日経つのですが、 今日は書くことがそんなにない。 私、これって1番こわいことだと思うんだよね。 なんとなく生きてたって証。 辛かったり、悲しかったりする時でも、 その時はきついけど、心に残る何かがあって、感情が動いているわけだから、 何かしらの「変化」があるってことなんだよね。