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最高の旅(人生)の創り方

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私の経験から感じた、私自身を生きる最高の旅(人生)の創り方をまとめてみます☆
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#エッセイ

チカコ伝 第4章:チカコ、ホームレスになるの巻

チカコ伝 第4章:チカコ、ホームレスになるの巻

前章から時間があいてしまいました~!
核心に近づくたびに筆が重くなるのはなぜだろう。。

今回のは私の人生で一番大きな出来事なので
長くなる予感です☆

👇これまでのお話はこちらから👇
第1章:「わかりません」さえ言えなかった少女時代の巻
第2章:20代、はじめて趣味ができるの巻
第3章:ベタな夢を追いかけ上京するの巻
第3.5章:殻をやぶる破天荒な人たちとの出会い

「自然食を広めるんだ!」

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チカコ伝 第3.5章:殻をやぶる破天荒な人たちとの出会い

チカコ伝 第3.5章:殻をやぶる破天荒な人たちとの出会い

👇これまでのお話はこちらから👇
第1章:「わかりません」さえ言えなかった少女時代の巻
第2章:20代、はじめて趣味ができるの巻
第3章:ベタな夢を追いかけ上京するの巻

優等生でマニュアル人間だった学生時代から、
趣味に突っ走った20代、
仕事しまくってきた30代前半。

行動力あるとは言われていたけど
ここまでは「他人の人生」だったと思っている。

カフェを開きたいっていうのは
今思えば、こ

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チカコ伝 第3章:ベタな夢を追いかけ上京するの巻

チカコ伝 第3章:ベタな夢を追いかけ上京するの巻

👇これまでのお話はこちらから👇
第1章:「わかりません」さえ言えなかった少女時代の巻
第2章:20代、はじめて趣味ができるの巻

新潟に生まれ、新潟に育ってきたわたし。

「雑貨カフェをひらきたい!」という夢に向かって
28歳で初めて、上京することを決意します。

こっから3年くらい早送りするけど、
飲食店でバイトしながら

雑貨の学校に行ってみたり、
いろんな自然食スクールに通ったり、
(自

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チカコ伝 第1章:「わかりません」さえ言えなかった少女時代の巻

チカコ伝 第1章:「わかりません」さえ言えなかった少女時代の巻



1981年、新潟県生まれ。
父は薬局を経営していて、母は主婦で、弟が1人。

平凡な家庭で、ちょっと変わっているといえば
中学生まで少女マンガもドラマも見せてもらえず
マンガ世界の偉人とマンガことわざ辞典(いずれもガチのやつ)
を読まされるという、だいぶ古風な家に育つ。

と、

これからわたしの41年間を振り返って書いていこうと思うんだけど、
実はひとつ問題がある。

わたしは短期記憶型で

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チカコ伝 第2章:20代、はじめて趣味ができるの巻

チカコ伝 第2章:20代、はじめて趣味ができるの巻

はい、ということで第2章いきます!

第1章(ここから読んでね)で書いたとおり
わたしは学生時代まで、極端に自己表現ができなかった。

チャレンジ精神も皆無だったので
確実に受かる高校に入り、
家から自転車圏内の国立大学に進学。

母が「なにか資格をとらないと生きていけない」
と言われ続けてきたので、なんとなく教員免許をとり

とってはみたものの、学校の先生って大変そうだよな~
って思って、大学卒

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女は笑顔で「ありがとう♡」って、幸せを無条件で受け取ればいいのだ♪

台湾から帰国する飛行機での話。

荷物が重くて棚にあげるのに苦労してたら
通路挟んだ隣のナイスガイが、サっと入れてくれたのね。

で、私は「Thank you」って言ったんだけど

そのときなぜか申し訳なさそうな表情をつくってる
自分に気づいて、

「げ!きも!!」

って思った。笑

申し訳ないなんて思ってないくせに・・・!!

こういうときは
笑顔で「Thank you♡」でいいじゃん、と。

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不完全でいい。堂々と咲き誇れ。そのままであなたは美しい。

たとえば

さくらは儚く散りゆくからこそ、
薔薇には棘があるからこそ、

こんなにも強く惹きつけられるのだと思う。

わたしは思うのだ、

欠点は魅力であり、

未完成な部分があるからこそ
そこに人は強く惹きつけられるのだと。

思えば、会社員時代のわたしは
自分を「完璧」に見せることに必死だった。

欠点を隠して、

指摘されないように常に他人の目線を意識して

指摘されると自分の過失ではないと

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大切なのは「どうにかなるさ精神」なのだ。

軽い気持ちで決断するのだ。
自分の本音に素直にレレレのレーで決めるのだ。

不安も期待もしないのがコツだけど、
人間だからちょっとはあるのも
まるっと受け入れて「どうにかなるさ」で決断するのだ。

それでいいのだ!!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶