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イタリア全20州、郷土料理を巡る旅「マンマを訪ねて3000里」オンラインコミュニティ発足します!

この度、イタリア全20州、郷土料理を巡る旅「マンマを訪ねて3000里」、オンラインコミュニティを発足します!

世界に一つの旅をリアルタイムで、私とユニークな仲間と一緒に楽しみませんか?

そして、2年間のイタリア留学と料理活動を、一番近くで応援頂けたら嬉しいです!

温かくてユニークな皆様が、料理を通して繋がる場を作りたくて、このオンラインコミュニティを作りました。毎月イタリアからのディープな料理を一緒に楽しむメンバーを募集します!

オンラインコミュニティ「マンマを訪ねて3000里」について

<このコミュニティで得られる3つのこと>

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①イタリア全20州を巡る旅をリアルタイムで一緒に!

現地イタリアで発見した新たな食、素敵な風景、面白いエピソードを、写真やビデオを沢山含めながら、非公開のコミュニティ・グループに解説付きで共有します。

イタリア旅行気分を味わって頂けたら嬉しいです。

②毎月1日「イタリアのマンマ直伝レシピ」を配信!

毎月1日に、「イタリアのマンマ直伝レシピ」を非公開のコミュニティ・グループに配信します。

驚くほどシンプルな材料と作り方ですが、本当に美味しい本場の料理を、写真付きのレシピでお届けします。

作った料理は是非グループでお写真を共有頂き、皆で分かち合いましょう。

③現地のディープな食事情のレポートをお届け!

現地でしか手に入らない情報をお届けします。

イタリアの文化、歴史、最新の動向など、深く広い知識や教養で世界を広げます。

メンバー皆で一緒に学び合いましょう。

<加入方法について>

①お振込、Paypay、LINE payでお支払い

下記メールアドレスに、お名前、メールアドレス、加入期間(1年OR半年)を記載の上、コミュニティ申込みの旨をお送り下さい。

Mail:info@ciaobella.tokyo

【メンバー会員費】
1年:12,000円
半年:6,000円

【振込先】
住信SBIネット銀行
レモン支店104
普通8086519
ナカコウジアオイ

【Paypay】
ID:ciaobella

【LINE pay】

②クレジットカードでお支払い

こちらから決済下さい。
https://aurorapasta.base.shop/items/57795600

<よくある質問>

Q:誰でも参加できますか?
A:どんな方もウェルカムです!食べるのが好き、レシピを知りたい。ユニークなバックグラウンドや趣味を持つ方々が集まっています。お気軽にご参加ください!

Q:使うツールはなんですか?
A:個人情報をなるべく特定しない形で参加できるようにするため、LINEグループを使います。加入申し込み後、専用の非公開URLを発行し、LINEグループにご招待します。

<注意事項>

■ 参加について
・加入のお支払い完了2日以内に、メールにて、メンバー限定のLINEグループの案内をお送りいたします。
・グループ内の投稿や内容については、許可された場合を除き、SNS等外部への口外は禁止いたします。
・他の利用者への誹謗中傷や荒らし行為などがあった場合、強制退会とさせて頂く場合があります。

■ 退会について
・退会をご希望の場合は、Emailにてお知らせの上、速やかにご退会頂くことが出来ます。
・申し込み済みの加入期間の途中で退会をされても日割りでの費用の返金などはございません。

■ 免責事項について
・活動報告に、グループ会話の内容が掲載されることがありますが、個人が特定されることはありません。
・サーバー/回線障害、天変地異による被害、その他不可抗力的に対策防止ができない事由による責任については負いかねます。

☆その他、ご質問ございましたら、何なりとこちらのアドレスまでご連絡下さい。
info@ciaobella.tokyo

「イタリア全20州、マンマを訪ねて3000里」について

<自己紹介>

チャオです!イタリアの家庭料理研究家の中小路葵です。
50ヶ国旅をして、それでもイタリアが好き。
2022年1月からの2年間、イタリアに留学します。
この2年間でイタリア全20州を訪ね、各地の家庭料理を習います!

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<イタリア全20州の家庭料理を巡る旅>

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留学するの2年の間に
「イタリア全20州を訪ね、家庭料理を習う」
というプロジェクトを実行します。

例えば、断崖絶壁の上に、人口50人の天空の村があります。
村への道は橋1本のみ、その往来の難しさ故に独自の発展を遂げた家庭料理があります。「消えゆく村」と言われるその村のパスタは、「消えゆくパスタ」でもあります。
日本人が誰も行かない町に伝わる、最後の絶品パスタを習いに行きます。

また別の丘陵には、羊飼いが夏だけ住む洞窟住居の集落があります。
決して恵まれた土地ではなく、手に入る食材は豆や乳。狭い洞窟の料理場で、時間を味方に、工夫を重ねて作られた料理は、あまりの美味しさに’幻の味’と言われています。
そのユニークな食材の使い方、羊飼いの伝統料理を習いに行きます。

なぜこのオンラインコミュニティを運営するか

①奥深いイタリア料理を、リアルタイムで一緒に楽しみたい
②皆様に料理の豊かさを届けたい
③料理を通じて人が繋がる場を作りたい

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「イタリアにイタリア料理はない。あるのは地方料理だけ」

イタリアに行くたびに、違う国に来たかのような発見があります。

そんな20州の多様な料理に、興味が尽きることはありません。

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「’美味しい’は一朝一夕では作られない」

その’美味しい’には理由があります。
なぜその料理が生まれたのか、どうしたら食材を美味しく変化させられるのか。
その伝統や歴史を掘り下げていくと、知恵を絞り続けたマンマの料理の本質が見えてきます。

好奇心一つで、野を越え山を越え、五感を使って、奥深きイタリア料理を探究します。

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イタリアには、本当に面白い食が眠っているのです。
だから、この旅は、本当に面白いと思うのです。

そんな奥深いイタリア料理を巡る旅を、一人でも多くの日本の皆様と一緒に楽しみたい!という気持ちがあります。

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原点は、イタリアではじめて食べた家庭のラザニア。本当に感動するほど美味しかった。

特別な材料もテクニックもない。
でも、受け継がれた知恵を使い、手をかけ時間をかけ、愛情を込めて作られたものでした。

これを豊かさというのだと思いました。

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「料理をしなくても生きていけるこの時代に、なぜ料理をするのでしょう」

約50カ国の旅で世界中の食に触れ、クックパッドで様々な国の家庭料理を見て、イタリアのマンマの料理に出会い、ひるがえって、自分を育ててくれた母と父の料理を見つめ直す中で気付いたこと。

今や、便利な食品に溢れ、簡単に食事を済ませることは簡単です。
でも、料理をすることには、何にも代えがたい「豊かさ」があります。

料理で社会を豊かにすることは、私が追い続けるミッションです。

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料理で繋がる関係性は、本当に温かい。
私の周りに集まって下さる方々は、本当にユニークで素敵な方々ばかり。
そんな方々の横の繋がりが出来たら、面白いことが起こるのではないかと思っています、

料理会「パスタとワインの会」での経験

毎回、感謝の気持ちを沢山頂きます。それは、作る料理の美味しさもさることながら、料理を囲んで人が集い、繋がるからです。

食事の会話で新しい世界が広がり、後々に助け合う関係も生まれてきました。

オンラインコミュニティ「マンマの台所」での経験

オンライン料理教室の生徒様向けのオンラインコミュニティ「マンマの台所」では、オンラインでも料理を通して繋がるコミュニティの素晴らしさを実感しました。

レシピ配信で作った料理の感想を述べたり、質問や学びを共有しながら、全国の人々が料理を通してつながっています。

ここに集まるメンバーはユニークで本当に素敵な方々です。

イタリア家庭料理を軸に、人の繋がりを作り、皆様の暮らしに豊かさや癒やしの場を提供したいと思います。

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どんな人がこのプロジェクトをやるか

すこしだけ、私自身の今までとこれからの話をします。

イタリアが好き、料理が好き、イタリア料理が好き。

そんな私はこれから、イタリアのボローニャ大学に留学します。世界を舞台に文化を学び、社会の豊かさを再考したいと思っています。

<①イタリアが好き>

約50カ国旅をして、それでもイタリアが好き。のめり込むようにイタリアを吸収しました。

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<②料理が好き>

「爆弾」だった私は、クックパッドでの仕事を機に、気づくと自分も料理の力を信じるようになっていました。

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<③イタリア料理が好き>

イタリアはユニークな料理大国です。肩肘張らずに今日の食事を楽しむ、心地よい料理が大好きです。

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〜これから〜

努力と情熱が実を結び、ついにイタリア留学が決まりました。

現地に身を置く貴重な2年間、自分の足で家庭を訪ね、自分の目で見て、手を動かし直接話しを聞きながら、多くの学びを得ていきたいと思っています。

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「迷ったら前へ」
これは私が中学生の時からモットーにしている言葉です。

20州の小さな村を訪ねて、家庭の料理を習うなんて、突拍子もない事かもしれません。
いざやってみたら、困難も沢山あるでしょう。

けれど、この唯一無二の経験の中では、そこでしか見えない景色が見えると思うのです。

だから、そこで見て、感じ、学んだことは、応援して下さる仲間の皆様と共有したい。
そして、温かくてユニークな皆様が、料理を通して繋がる場を作りたい。

そんな想いからこのオンラインコミュニティを作りました。

毎月イタリアからのディープな料理を仲間と一緒に楽しみませんか?

「迷ったら前」と決断したその心を旨に、どんな困難も乗り越えて、プロジェクトを達成したいと思います。

皆さまの応援、どうか、よろしくお願い致します!

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