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地元に貢献できる事業①地方企業の課題は「ヒト・モノ・カネ」以外にある!?

実際に地方の会社から寄せられた相談をご紹介します!

新規事業を検討しています。
できれば地元の地方にも
貢献できるものを考えています。

おすすめはありますか?

同じような考えをお持ちの方は
多いのではないでしょうか?

これは「待っていました!」
と思った質問です。
まず私の地方回りの話をしますね。


名古屋・大阪・福岡を拠点に動いていたとき

名古屋・大阪・福岡を拠点に
セミナーをやらせていただいたとき
いろんな地方の経営者が来てくださって

地元の経営者は
なかなか地元から出ない。だから
うちの県に来てしゃべってくれない?

窪木さんうちの地域でやってよ!
という声をいただくことが多かったのです。

地方にもコンサルを届けたい!
という想いになりました。

地方にもコンサルを届けたい!

地方を活性化させたいという
想いを抱え、全国を回りました。

月2つの地方を回り、2時間半の
セミナーを午前と午後に開催。

そのあとは窪木と話したいと
希望された経営者の方
お一人おひとりとお話をしました。

経営者の方のお店を
一週間かけて一軒一軒回って
お話をさせていただきました。

ヒト・モノ・カネの 何に困っていますか?

地方では、セミナーの冒頭は
このヒト・モノ・カネの
何に困ってここに来ましたか?
という質問をします。

ヒト・モノ・カネに関するそれぞれの
お困りごとに手を挙げて
いただきました。

2時間半のセミナーでは
採用の話、助成金補助金の話など
ヒト・モノ・カネついて説明します。

地方の一番大きな課題とは?

ヒト・モノ・カネの何に困っていますか?

セミナーの最後にもう一度
冒頭と同じ質問をします。
すると…

満場一致で「情報がないこと」という
答えが返ってきたのです!

ヒト・モノ・カネがないというのは課題ではない。
情報がないことが一番の課題!

情報がないことが一番の課題

地方では問題を解決するための
情報をなかなか得られないことが
大きな課題だったのです!

地方の集まりでは
みんな同じ情報しか持っていないので
困りごとを解決できない。

困ったね、困ったねと言って
半分諦めている…。

地方だからできないと決めつけている。
それはもったいない!

地方は可能性のかたまり

地方の方とお話しするのが好きです。

ところがコロナで地方回りが
出来なくなり……

地方の方と話す機会は
もう持てないのかと思っていたところ
ある現象が起こったのです!

ある現象とは?!それはまたじっくり
お話したいので次回にしますね。

地方は可能性のかたまり!

相談してくれたあなたが中心になればいい!
次回をお楽しみに。