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幸せな結婚を叶えるために、しておくべきこと

私は、結婚に対してネガティブイメージを持っていました。

自分の気持ちを深掘りしてみたら

むしろ、結婚怖い…とさえ、深層意識で思っていることに気がつきました。

それは、「父のことが嫌い」だったことが

大きな要因でした。


この過去記事でも、少し触れています↓


私は今年34歳の年で、結婚しました。

いまの時代、遅い年齢でもないのかもしれませんが

それでも20代後半から、結婚したい!とずっと思ってきたし、田舎の実家暮らしなので、親戚やご近所さんから「まだ結婚しないのか」と思われているだろうと思うと、肩身が狭い気持ちにもなりました。

結婚は、「運命的な何か」「お互いのタイミング」みたいなものがあって、自分の努力だけでは叶わないこともあるのだと思います。

結婚がなかなか叶わないことに、明確な原因がないにしても

私の「父が嫌い」という感覚は、

少なからず結婚を無意識に遠ざけてしまう結果になっていたと思います。


父が嫌い=結婚怖い=結婚しないほうが幸せ

そう潜在意識で思っていたら、どんなに頭で結婚を願っても、叶わないのです。


「親と和解」しておくと、幸せな結婚がしやすくなる。


先ほど、結婚は、運命やタイミングがあるから、自分の努力だけではどうにもできない部分もあるのだろうと書きました。

ですが

私なりに、結婚についてすごく真剣に考え、心のことを学び、自分の内面と向き合うことをしてみて、

結婚前に、最低限やっておくべき努力というものがあると思っています。

それが親との和解です。

この「和解」とは、喧嘩しているとかしていないとかは関係ありません。

自分の心の中で起こる感覚のことです。

私は、両親と仲が良いほうではあるのですが

父に対してずっと嫌悪感を抱いていました。

それは、

母に苦労をさせている

母を苦しめている

という思い込みを子供のころに持ってしまっていたからです。

子供にとって、母親は、最も愛すべき保護者です。

そんな母親を苦しめる人物は、父親であっても、子供にとっては「敵だ」という認識になるのです。

そして、その敵だ!という感覚は、潜在意識にしっかり残ってしまいます。

潜在意識がつくられるとき、母の影響が一番大きいのです。

参考過去記事↓


亭主関白ぎみの父、我慢して尽くす母。

兼業農家の家に嫁ぎ、姑ともうまくやりながら、家事全般をこなし、農作業もパートもする。そして、私を含め3人の子供には、無条件の愛と優しさで接してくれました。

本当に尊敬する母です。

…ですが!!

父への嫌悪感は、

父が原因ではなく

母が原因なのだと気づきました・・


続きは、明日にします。

1記事で完結しなくて、すみません;


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