見出し画像

ただの会社員が桃を1,000kg売って学んだこと

トップにある画像はクリエイターの方が撮られた福島県の吾妻山から見える雄大な景色となっております。

どうもこんにちは、あるいはこんばんは!
普段は筋トレ、副業、ミニマリストに関して執筆しているChuncheと申します。

年齢は20台後半、福島で18年間育ち、大学進学と共に上京してそのまま関東圏にいるという典型的なパターンの筆者プロフィールです。

上記の記事及びタイトルにもありますが現在筆者は福島の桃をEC販売しております。(メルカリ、ラクマ、BASEなど)
18年間生まれ住んだ故郷の特産物を売ることで故郷とのつながりを維持したかったのか、なぜかベクトルが向きました。


メルカリ


当初の目標

EC販売を始めた当初は正直単にお金稼ぎの側面が強かったです。かつ桃を売り始めたのも東京に流通している桃のクオリティの低さに驚いて、これなら俺がクオリティの高い桃を流通して驚かせてやる!といった感じでした(笑)

◎売上30万以上
◎300kgほど
◎ノークレームで売り切る

とざっくりとしたゴール設定から始まりました。期間は2022年7月下旬から売り始めて現在9月なので1ヵ月ちょっとの販売期間となります。

現在の様子

当初立てた上記の目標から現在の過程を赤裸々に記述すると

◎売上86万円(ゴール達成率348%超)
◎出荷量1,092kg(ゴール達成率274%超)
◎現在ノークレーム

となります。大幅にゴール達成しています。まだ継続して販売はしているのでこれからも大幅に貢献できそうです。

桃販売から学んでいること

最初は本業以外からお金を稼げることが嬉しかったのですが途中からはそのような思いから何か社会貢献できないかという思いに切り替わりました。

現行福島の桃を売却する中で感じていることは

①地方の女性の社会進出率が低い/農家の働き手が減っている
②日本人の肥満率の増加(年齢問わず)

でした。

私が未来に対してできることは

①桃の販売は地域のローカルの方しかできないことで、EC販売の手助けは都会の方ができる仕事だと感じます。
都会×田舎が共同をして地域の専業主婦の方が伸び伸びと都内の方と協同することはこれからの未来のためにできることであると感じます。

②に関しては単純に子供たちがスナック菓子などではなく自然由来のものを摂取して豊かな心身をはぐくんで欲しいと感じました。

とまぁ桃売りがいろんなことを私に考えさせてくれました。

#未来のためにできること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?