GWに是非どうぞ！！横浜グルメ〜老舗蕎麦とエシレ〜
皆さんお疲れ様です！
明日が終われば10連休なんて方も多いんじゃないでしょうか？？
そんなゴールデンウィークに是非横浜の『ECHIRE』と『角平』に行ってみてください！！
ECHIREについて
横浜駅地下の多くの店舗が立ち並ぶ中、ひと際目立って行列ができているのがこの『ECHIRE』
前から筆者も気になっていたのですがパン屋さんだと思っていました。
そんな中嫁から『ECHIRE』に行きたいとタイムリーに言われたので行くことにしました。
エシレ バターは、優れた乳製品の産地として知られるフランス中西部・エシレ村で生産されるクリーミーな口あたりと、芳醇な香りが特長の発酵バターです。
発酵バターはクリームを乳酸発酵させてからつくるバターで、ヨーグルトのような軽い酸味があり香り高いのが特長。
エシレ酪農協同組合は1894年からバター作りをはじめ、代々伝わる乳酸菌を大事に使いながら、昔ながらの製法で変わらぬ味を守り続けています。
バターはテロワール(土壌)の産物です
エシレ村の位置するヌーヴェル・アキテーヌ地域圏※は石灰分の多い土壌。
大西洋側の温暖な気候に恵まれ、すばらしい牧草を育みます。
この牧草をゆっくりと食べ、くつろぐ牛たちは乳脂肪の多い、バター作りには最高のお乳を出してくれるのです。
そして、チャーンの中で余分なバター ミルクを洗い流す水。
エシレ村の美味しい水もバター作りに幸いしました。
発酵を促す乳酸菌も昔から受け継がれています。
エシレバターは、テロワール（土壌）の賜物なのです。
エシレはそもそもバターをメインで製造しており、そのバターを使用した焼き菓子、パティスリーをメインにしている店舗でした。撹拌機を木製チャンバーを用いているとのことで普通のバターに比べて口当たりが更に滑らかで後味がすっきりとのこと、、、これは期待がでかい！！
テンポは丸の内・渋谷・新宿・池袋・横浜・名古屋・梅田の7店舗展開。
店舗ごとに限定メニューが存在しておりファンにはたまらない設定となっていること。
その中でも横浜店のパイ生地でクリームを挟んだショソン・エシレはダントツの人気とのことで即売れするとのこと。
休日のオープン10分後に伺ったのですが『本日のショソン・エシレは残り70個になります」とスタッフの方がアナウンスしていたのでオープンして1時間後にはなくなってしまうかもしれない、、、
店内の雰囲気はなんだかディズニーランドに似ていて楽しかった！
ショソン・エシレも前評判以上のおいしさでした！さくさくのパイ生地にエシレバターのさわやかさ、クリームの美味しさがベストコンビネーションでした。
こいつは何個でもいける！！状態でしたが購入の際は個数制限があるので『店にある分全部ください！』はできないのでご注意ください！
横浜ハーバーなど濱土産は数多くあるもののこちらのエシレもモダンな濱土産としてGWに久しぶりに会う方などに渡したらきっと喜んでいただけると思いました。
老舗蕎麦屋『角平』
無事エシレを入手した後に歩いて10分ほど、横浜駅より崎陽軒本店などを抜けて京急線戸部駅方面に歩いた先に『角平』があったので昼食に訪問。
途中の川に大量の鯉がいて既に和を感じてよかったです。
そして昼時についたのがこちら！！ばん！！
めちゃくちゃ雰囲気ある！！
休日の昼時だったので既に何名も待っている状態で20分ほど待ちました。
その間に『角平』についてリサーチ
創業は昭和25年。
おそばを愛する初代が研究を重ね、当店一番人気の「つけ天そば」が生まれました。
アツアツのつけ汁に豪快な海老天。そして特性手もみそば。ぜひご賞味ください。
また宴会コースではおそばに限らず多彩なメニューをそろえております。
蕎麦焼酎をはじめ生ビールや各種地酒もご用意いたしております。
ご予算に応じたコースも承りますので、お気軽にご相談ください。
老舗蕎麦屋にも関わらずHPがかなりしっかりしてて笑ってしまった。
食べログは驚異の☆3.53、、、こいつはすごいぞ、、、
そしてつゆの中にエビちゃんを泳がせた「つけてん」が有名とのこと。
嫁と筆者はてんぷらはサクサクの方が好きなので下記の内容で注文、、、わがままさくれつ（笑）
そばは間違いなく美味しいし、量もおおくてトレーニーの筆者たちは大満足。
そして天ぷらがダントツでおいしかったです。よくサクッとしないびちゃびちゃの天ぷらがおおいのですがこちらはサクサクで悶絶もの。おまけにごま油であげているという粋なことをしている。臭すぎずすっきりと食べられる衣になっており箸が止まりませんでした。
まとめ
濱グルメいかがでしたでしょうか？
コロナウイルスも下火になってきたこの頃、是非このGWに『エシレ』と『角平』に行ってみてはどうでしょうか？？
あ、グルメと言えば福島の桃も美味しいで！！！！
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