インドネシア#2 鉄道タクサカ号で現地のマフィアに遭遇
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前回までのあらすじ
幼なじみのA君と無計画インドネシア旅!初日の夜に首都ジャカルタに着くも、怖くて1日目にして帰りたいと思った、、、今回は2日目。
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2日目。
1日目の夜は大したことはできなかった。
でも、寝る前に特急列車の予約ができたから今日は電車移動がメイン!
首都ジャカルタからジョグジャカルタって第二の都市へと8時間くらいかけて向かう
朝の7時くらいの電車に乗らなきゃいけなくて、早起きした。
昨日の夜はめっちゃ怖かったジャカルタも朝太陽の光に照らされると健全な街に見える、、
本当は良い街だったのかも、、
いや、でも街の電線がちぎれていたりして、とても安心した雰囲気はなかった(笑)
あれ触ってたらどうなったんだろ
感電死か?💀
いつかこの町のインフラを整備しに来ます笑
ジャカルタのシンボル✨独立記念等モナス
それから予約していた列車に乗り込んだ。
8時間も何をしようかな、と悩む、、
でも列車の中には食堂や電源コンセント、トイレもあって快適に過ごせる空間だった(トイレあるはあたりまえか笑)
A君と僕が昔話や恋愛の話、将来の話をして時間を潰していると、一気に視界が開けて海外の電車に乗ってる感が出てきて興奮した!!
まるで「世界の車窓から」に出てきそうな景色だった
ん、?でも写真じゃ伝わってないかも、、笑
ぼんやーりインドネシアの景色を見ているだけで「楽しいな〜」って気持ちになれていた
そこからただボーっとしてるのに飽きた二人は飲食スペースの車両へと移動した
(こういうとき、貴重品は盗まれないように絶対に身につけて移動します!)
その食堂にはいろいろメニューがあるからその中から「ヌードル」ってのを選んでみた。そしてド肝抜かれた。
レストラン風のお店だったのに、出てきたのはカップヌードルにお湯入れたやつ笑笑
「あ、これすか。。?汗」みたいな笑
それで二人でご飯食べてたら、
インドネシアのマフィア登場。
(なんで写真撮ってんねん笑笑)
※ちなみにこの人はマフィアじゃありません。普通のおばちゃんを僕が勝手にマフィアって呼んでるだけ🙃
英語使ってこの人含めたおばちゃん軍団4人とお話ししてたら「日本行ったことある!」とか「韓国のアイドルに似てるね」とか色々言われて、気がついたらその食堂に数時間いた
おばちゃんたちは観光客の僕たちに良いことをしてあげたいって気持ちがあって、コーヒーを飲ませてくれる
「うまいうまい!!」って笑顔で言うと、嬉しがってコーヒーの説明をしてくれた
「これはな、コーヒーじゃないんやで、”KOPI(コーピー)”言うんや」
ふざけてるのか本当なのかわからないけど、インドネシアではコーピーって言うんだってことは理解できた
このコーピーが後で面白いことになる
そんなことを学んで彼女らに別れを告げ、目的地ジョグジャカルタに到着した。
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