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エンジニアのバイブル「リーダブルコード」読んでみた 四章

リーダブルコードの四章を読み終えたのでまとめです。

四章「美しさ」

プログラミングはコードリーディングが大半の時間である。
なのでソースコードは見やすいほど良い。


「Prettier」「ESLint」といった整形ツールを使うとコードが一つに揃えることが出来るのでツールで揃う内容をまとめる。

  • 一貫性のある簡潔な改行位置

  • メソッドを使った整列

  • インテントを揃える

  • 宣言をブロックにまとめる

よりこの四つを噛み砕くと似た情報をインテントと改行を利用しまとめる



明らかに前章たちと比べてまとめられている量が少ないと思うがこのようなコメントが4章の最後に記載されているからです

「一貫性のあるスタイルは「正しい」スタイルよりも大切だ。」

あるべき姿を唱えたとしても人によって見やすい、見にくいが異なってくる。

この辺の人によってこれが見やすいこれだと見にくいなどをプログラムの宗教戦争などと呼ぶこともある。

このような背景もあり人に合わせるスタイルではなく所属している組織、プロジェクト規約に従うことによる一貫性の方が大切になってくると考えられます。



なぜ揃えた方が良いか、何を基準に揃えるかは理解できたはずなのでやるべきことは整形ツールを入れようになる。

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