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コロナで中断・帰国してしまったワーホリの話。#1

初めまして!
去年11月からブリスベン・オーストラリアにワーキングホリデーで渡航したものの、半年も経たず、コロナの影響で緊急帰国となりました、ここあです。

おかげさまで20代後半、無職です。(現在転職活動中)

帰国したときは日本は緊急事態宣言の前。
オーストラリアはロックダウンした直後。
先の見えない状況の中、苦渋の決断で日本へ帰国しました。。
(こういう境遇の方、他にもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。。)

「今後、仕事の見つからない苦しい状況が6ヶ月以上続くかもしれません。
十分に貯蓄のない方は直ちに日本への帰国をご検討ください」

こんな忠告メールが在オーストラリア日本国総領事館から届いたら、帰国したくもなります。
最終的には自分の判断だったけど。。

帰国して3ヶ月。
うまく行けばオーストラリアに日本の秋頃戻れるかなぁと思っていましたが、世界中でコロナ感染は拡大するばかりで、オーストラリア最大の航空会社カンタス航空の国際線は既に10月末までの運休が決定。

また渡豪できる日をいつまで待ち続ければいいのか分からずで、しかも再度渡豪するとなると学生ビザの申請がまた必要だし(ワーホリビザは10月末で切れる)、withコロナの不安定な時代をわざわざ家族や大切な人とまた離れた土地で過ごすのも・・・と思い、日本にステイする道を選びました。

1年間としっかり決めていたワーホリが5ヶ月ちょいで終わりになってしまったことはやっぱり悔しいし、まだ行きたい場所ややりたいこともあったけど、たかが5ヶ月されど5ヶ月、私はオーストラリアで何をしてきたんだろう?何を身につけてきたんだろう?ということを、オーストラリアでの生活を振り返りながら見つけていきたいなと思い、noteに綴ることを決めました。

完全に自分のために書くものではあるけれど、今後ワーホリを考えている人の為に少しでもなったり、同じような境遇の人が共感してくれたり、何かしら他の人に影響を与えられる記事が書けたらいいなと思います。



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