コンフォートゾーンから出られているか自問する、という話
こんにちは ちょくです
今更コンフォートゾーンからの脱出の話。
人が成長するには、
快適な場所に居続けてはだめだよね、
という理論。
コンフォートゾーンの少し外側の、
未知の領域にこそ、学びがあるとのこと。
実在の場所に限らず、扱う分野や行動を、
少し拡げるようにしていきたいところ。
背伸びをしてこそ、成長があるということですね。
心身の負荷、というよりは、
客観的にみて有意義な学びのある領域か、
という視点でみるとよいかもしれません。
ここをはき違えて、
安易に活動場所を変えると、環境が変わることによる負荷だけあり、得られるものは乏しい、ということになります。
この場合に厄介なのは、
なまじ環境を変える負荷がある分、
何か得られた気になることやも。
留意しておくことにします。
仕事に手を挙げる、勉強する。
環境ではなく自身の行動に課題があることも、想定しておかなくてはいけません。
もしかしたら、思い悩むこの場所こそが、
ラーニングゾーンかもしれませんので。
最近、ちょっとだけ転職活動をして、
特に成果も無かったのですが、自戒のために
言葉に直したい気持ちでした。
以上、お読み頂きありがとうございます。
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