SNSは想いを伝える場所〜わたしたちにできること〜
こんにちわ。のぞみです!
外国人エンジニア紹介と企業様の採用広報支援活動など行っている私ですが、今までSNS活用や事例などをご紹介してきました。
ありがたいことに、、
そんなにSNS活用事例を紹介しているなら、
あなた自身は一体どうやって活用しているの?や
私の会社の取り組み自体に興味を持ってくださる方が
おりましたので、私ならでは、や私の会社ならではの
SNSの取り組みについてお伝えしたいと思います。
社員全員がTwitterアカウントを持っている!
下記は全ての社員のアカウントではないんですが、
自然発生的に社員全員がTwitterアカウントを持つようになりました。
会社のアカウントだからといって、
みんな同じようなことをつぶやいているかと思えば、
実は十人十色です。
また個々で掲げているミッションなども違うため、
つながる人たちも多種多様な状況です。
社員同士での直接の交流とは異なり、
社内では見えない(見せない?)熱い思いや
個性あふれる呟きに日々溢れています。
ちょっとした一工夫で目立っちゃおう!
実は、Twitterを見回すと、
9割の方がフレーム(枠)をつけていないため、
丸フレームで着飾れば差別化が期待できます。
なので、弊社代表の石中のアイディアで
コーポレートカラーの「青」の枠をアイコンにつけています。
(つけていない人もいるのは見逃してください笑)
やはり一度に何百何千という情報が流れていくTwitterで
少しでも注目を増やすために、アイコンフレームなどで
差別化を図るのはいい方法になると思います。
会社のブランディングという目的ももちろんありますが、
仲間意識というか共通意識を持てるな、
と個人的に思っています。
チーム感と言いますか。。
すでにTwitterアカウントを持っている方で
アイコンフレームに興味が湧いた!って方は下記はオススメです。
▼アイコン加工アプリ:
ボタン一つでTwitterアイコンをお手軽デコレーションできる、
自作のフレームを投稿して共有することも出来るウェブサービスです。
社外の繋がりで、社員間同士で、切磋琢磨。
私の同僚である野間さん、
こんなふうに活躍しているつぶやきを見ると
ものすごいプラスの刺激を受けることが多いんですね。
知らぬ間に、という感じで、、
見えないところの同僚の成果をこうゆうを形でキャッチできるので、
内発的動機付けにもなります。
こういった情報の共有は、社内だけでなく、社外であっても、
・同業の方や
・同じ経験を持つ方、
・そのトピックの専門の分野の方、
・応援してくださる方
・共感してくださる方
など多くの方に伝わる可能性があるな、と日々個人的にも実感しています。
予想もしていなかった繋がり
弊社の人事・広報を担当している柴田が、
かなり積極的にTwitterを活用しておりまして、
人事同士での交流を日々深めています。
そこで出会ったのが、外部のNaoさんという方、
柴田をきっかけに弊社を知り、興味を抱いてくださり、、
なんと、、今まで人事のご経験をもとに、
新人向けの研修を開催してくださいました。
私の会社がベンチャーということでまだまだ教育体制が
完璧に整っていない中で研修を開催してくださるのは
本当にありがたいことです。
これも、Twitterならでは、SNSならではの
繋がり方なのかなと思います。
最近気づいたこと
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)の調査によれば、下記とありますが、
私自身も、Twitterは情報発信の場ではあり、
最新記事とかニュースや会社の情報を共有したり収集することは
もちろん大事にしています。
ですが、実は、共感=「いいね」が多い時は、個人の考えや思いを言語化して発信した場合の方が多い、と個人的に感じています。
おそらくTwitterや他のSNSを利用している人たちの目的は
情報取集だけでなくて、
自分の考えと同じ考えを持っている人たちを潜在的に求めていたり、
潜在的に興味・関心を引くものに注目したり、
共感できるものを求めているのように感じます。
そういった人たちはおそらく調査では数字で多く出てきてはいないですが
もっと多くいるのではないかと思っています。
だから私は、私たちはそうゆう方達に向けて
Oneterraceが抱えるミッションである誰もが輝ける居場所づくりのために
発信続けていきます。
弊社は有名な会社でも大企業でもありません。
でも社員のみんな伝えたいことが熱い思いがたくさんあるのです。
だからこそ、
言葉にしてSNSというツールを使って、伝え続けていきます。
まとめ
今回は今までの記事と一風変えて、私の個人的な思いを多く綴りました。
実際Twitterを使っていない方には、わかりにくい部分もあったかなと思います。
以前読んだ社会言語学の本で、「自分の思っていることは、言葉にしないと伝わらない」と書いてありました。
例えば、「好き」も「好き」という言葉して、相手に伝えて初めて、「あなたのことが好き」ということが事実、現実となります。
どんなことも伝えていくことが大切だということです。
ですから、私たちはテレビや新聞、ウェブサイト以外にも
伝える場所がたくさんあることを皆さんに知っていただきたいのです。
その可能性を信じて、今後みなさんがSNS活用する際のヒントになれば嬉しいです。
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