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妄想しすぎ!トラウマについて

例えば子どもを児童館に連れて遊ばせてあげたいという気持ちがある。
でもそれに反して、児童館が好きではないという自分がいる。

子どもは遊ばせたいが私は行きたくない。

その理由は?

ママさんとの会話がおっくうなんですね…
なぜかといえば?
それは自分の小学校時代にさかのぼります。 

あるきっかけで、私は小学校五年の頃、クラスの女子全員からしばらくシカトされたことがありました。

シカトじたいは、私がひとりひとりとけんかをふっかけ、そこで対話をつくりほどなく終了となりましたが、 なかなかショックだった。それ以来、女性の集まりというものに構えができてしまい、会話をするだけでも気を使って妙に疲れることが多くなりました。

しかし先日、プラユキ師にTwitterで「人との会話で、妙に深読みしてしまう」といった内容の相談をしたところ「何か事象が起きてから、対応したらいい」との明確な回答が。

そしてつぎの三点について、以下の内容でアドバイスいただきました。

「気遣い」になっているのか、「気疲れ」になってしまっているのか。
「心配り」になっているのか、「心配」になってしまっているのか。
「気づいて」いるのか、「傷ついて」しまっているのか。
stop or goに迷ったときのご判断の際の一助としてご活用いただければと思います。
https://t.co/GKlHVzhRJd
@phrayuki

たかがことば、されど言葉。

そう、先回りしてトラウマの妄想をしてしまい、気づくまえにありもしない幻の過去に傷ついていることにハッとしました。

妄想やマイナス思考、あれほど瞑想で気づいていこうと決めているのに、なかなかどうして、一日にしてならず。
11月からはじめているので、まだヒヨッコの瞑想初心者である私。

能動的な受容が、疲れないコツなんだな!と、プラユキ師の言葉をきいてふむふむと深く得心したのでした。

そしてパッと、トラウマの過去や妄想は手放せることを思い出しました。

先ほどあった「私は行きたくない」というおっくうな「私」。
これは幻。

トラウマなどでおっくうだったという理由に気づけたならOK、パッと手放してあげよう。

今までもしかしたら、すてきな友だちになれる人とも距離をおいてしまっていたかもしれない。
そう、四月からは子供の幼稚園がはじまります。
実はちょっと怖かったママさんともだちとのおつきあい。

けれども、気づきの瞑想が強い味方だとこのたび発見したのでよかった!
そしてトラウマ解消に瞑想が効果あるのかどうか、自分で実験できちゃうというワクワク感がある(笑)

妄想にエネルギーを与える前に、気づき力を使って、出会いを楽しめたらいいな!と思ったのでした(*´ω`*)

今日の絵は、あんまり難しく考えないで!モヤモヤしたら瞑想で心の状態を観察しよう~深呼吸!という感じのもの。

https://www.instagram.com/p/BPuEIIrAeTa/

シンプルに、自分を整えていきたいですね(*^o^*)

☆まるっ!☆

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