134.結婚願望について

随分と久しぶりにnoteをかこうかな〜と思って開いてみると
やっぱり、面白くて。自分の考えが読み返せるから楽しいな。

今日は「結婚願望」についてつらつらと残していこうと思います。
どうですか?みなさん。結婚したいですか?というか結婚って何ですか?

既婚の先輩に聞くと男性の多くは「十字架」だと言います。
女性の多くは何だろう「契約」だと言います。

私の周りだけかな?(笑)現実主義が多いんですよね。
だからこそ論理的な話とかも楽しく話せる今があるなあって
思うんですけどね。
そんなかんなで様々な価値観の人と一緒にいるからこそ
「結婚」に
夢もロマンも抱いてません。
何なら結婚したら「幸せ」になれるなんて
幻想だっておもってます。

世の中の26歳にしては見え方が歪んでいるかもしれないですけどね。
そもそも私は人と一緒に住むのが向いていないなと感じたのは
「14歳」の頃でしたね。
家族と一緒の家に住むなんて誰が決めたんだろうって思っていたし
どうしてルールは守るみんなで決めるんじゃなくて、
立場が優位な人が一方的に押し付けてくるんだろうって思っていました。

まあそこは今も変わらないんですけど
「普通」とか「当たり前」ってなんだろうって問いを中学生の頃から
考えていたので……まあ変わってるんだろうな。

そんなふうに考え続けて12年経ったけれど…
この人と一緒に住みたいとかこの人と人生生きたいとか
感じたことがなかったんですよね。

「なかった」んです。最近「あった」んです。
出会った時に「この人は私の人生に関わっていてほしい人だ!」
ってそんなふうに思ったんです。

生まれて初めてそんなふうに思ったんですよね。
人に固執したりこだわることがそこまで多くない中で
過去で一番のエネルギーが生まれていたのだと思います。

何でなのかなんてわからないけれど「関係性」は問わないから
「私の人生」に携わっていて欲しかった。

そんな不思議な気持ちを初めて味わいました。
初めて味わうから味もわからないし消化方法もわかりません。
困ったな。

今は「はなれる」って選択肢を自分の中で決めたのですが
想いと事実が異なるから何が真実なのかわからないし
こんなに自分が混在してしまうなんて思いもしなくて
いろんな「初めて」を経験しています。

全てを乗り越えて時間がすぎたいつかに
「あんなこともあったね」って笑い合えたらいいなと思います。

あっ。そうでした。結婚願望の話でした。
そんな経験を踏んでそもそも「結婚したい」なんていう乙女な気持ちは
どこかに忘れてきてしまったようです。

人生の先輩には、
「ちょこばななは、何となく居心地の良い関係を続けた誰かと
 気がついたら結婚してるよ。焦らなくて平気だよ。
 それがこれから出会う人かもしれないし、出会ってる人かもしれない。
 まあ、でも『俺といたら人生絶対幸せだよ』っていういい男と
 結婚しなよ」って言われました。


その通りなのかもしれないし、結婚という手段を取らないのかもしれない。
未来のことはわからないから、今を楽しく今を幸せに

『私と一緒にいたら絶対幸せになるから』っていう
強くてしなやかな女の子になります。

みんなにありがとうだなあ。

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