123.与える余裕と受け止める余裕

夏が終わったら超特急で冬が来てしまう
そんな感じで秋の短縮化が行われていますよね.
秋好きだからもう少しだけ長く続いて欲しい

そんな今日は与える余裕と受け止める余裕について思ったことをだらだらと残していきます。

何かを人にプレゼントしたり、渡したり、与えたりするには自分にその分の余裕やゆとりが必要だよなあと思っています。

時間にせよお金にせよ。
自分に精一杯だと他人に分けることは難しいなと考えるからです.

この思考はだいぶ前から感じていたしだからこそ自分で自分を幸せにすることでゆとりを生み出すということを大切にしているのですけれど……!

最近は受け止めるのも同じだなあと感じる様になりました。

日本人は褒められると謙遜してしまう文化があると一般的には言われていますよね.

「〜がいいよね!」に対して「ありがとう!」とか「うれしい!」とかではなくて「そんなことないよ〜」となる風景が確かに多いように感じます。

よくよく考えると「ありがとう!」って褒め言葉を認めることは自分を認めることにもなるし、褒めてくれた相手の承認にもなるなあとおもいます。

だけどそこがうまく受け止めきれないのは自分にそれだけのゆとりがないからなのかなあとおもったりもします。

自分の納得いくように自分の人生を自分で生きる選択をしていたらゆとりも余裕も自分で決められるけれど誰かに生かされていたらそのコントロールさえ自分ではできない。そうおもうのです。

有形物も無形物も相手がくれたものを素直に
受け止められるだけの余裕とゆとりのある大人に
なっていこうっておもってます。

そのためにも自分の好きなことを見つけるし増やすし自分の好きな人と時間を過ごしていきます、

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