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【詩】なくしたくなんてないものを

なくしたくなんてないものを

僕は順番に失っていっている

まるで周りのすべてが消え去る

くらいに君が好きだったんだ


君との思い出が降る

一人ぼっちの夜

君のこぼした言葉や

くれた気持ちを思い出す


ちょびっとの悲劇(80日目)

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