子どもに励まされたエピソード|家族は最小のチーム

こんにちは。おのさきです。

拍子抜けして、悩んでることなんてどうでもいいなぁと子どもから励まされたエピソード！

具体的な内容

息子が2歳になるかならないかなので、半年以上前の話

私が夫に、友達の相談をしていた時のこと

相談も、中盤にさしかかった時。

「今回は、〇〇さんが悪いと思うんだ。だから、、、」と、言葉に詰まりながら、夫に私が感情を抑えられずに話していたとき。

息子は、私の少し離れた後ろで、
夫に向かって、私の真似をした。

「こんかいはー…」と！
手をつけながら。

その子どもの真似をした様子を夫がみて、
噴き出すように笑った。　

きっと、私に申し訳ないという気持ちがあったのか、堪えるように笑った。

私は、目にたまった涙を拭きながら、
息子を見る。

笑った夫（パパ）の反応が楽しかったようで、息子は何回かやってる！
「こんかいはー」と。

私は自分の癖に気づきながら、
悩んでいたことがどうでも良くなった！

無邪気さの威力の凄さに驚き、
息子なりの精一杯の励ましだったのかなと思ったのです。

きっと息子も何かを感じ取ってくれたんですね！

ありがとう(^ ^)

最後に。

相手の悩み事や相談ごとを解決する方法は、聞くことだけでないんですね〜

一瞬で元気にするユーモアある人って、素敵だなぁと思いました！

これから起こる子どもの心の葛藤や感情にも、一緒に向き合っていこうと思った日でした。
チームとして！

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