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超ポッキー部 振り返りレポート

みなさん、こんにちは。

11月も終わりを告げようとしていますが、みなさんは令和1年11月11日をどのように過ごされましたでしょうか。

今回は令和1年11月11日「ポッキー&プリッツの日」の超ポッキー部の活動をレポートします!

超ポッキー部とは?

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超ポッキー部とは『ポッキー&プリッツの日の認知率100%を目指す!』というスローガンのもと、令和元年の11月11日を最高の1日にすることを目指した部活です。
ポッキーを使った新しい遊びを考えるために、今ドキの若者らしくTwitterにて、全国のみなさんと意見を交わしました。

そんな超ポッキー部の11月11日

みなさん、第1回の超ポッキー部会で投稿された、ぶんけいさんのこの案を覚えていますか?

学校訪問、実現はしないんじゃない?と思ってませんでしたか?

ほんとに〜?来るわけなくな〜い?と思ってませんでした?

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本当に行きました。

伺ったのは、とある学校のバドミントン部です。

超ポッキー部会でつくり上げてきた #青春ポッキー をみんなで楽しみました!

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まずは、みんなでバドミントンをしましたよ。

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バドミントン部のみんなからシャトルの打ち方を教わりながら、ラリーを繋ぐゲームをしました!

スポーツ万能そうなだいちゃんが「バドミントンは無理だ〜!」と言っていて、ギャップに萌えました。

みんなで汗を流したあとは、超ポッキー部が先導しながらみんなで輪になります。

今度はみんなで #ポキポ 制作です!

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部員たちそれぞれのポキポを見せながら、バドミントン部のみんなのセンスで、沢山の可愛いポキポができました!

一生物のポーチとして活用してもらえることを願っています!


次は、みんなで #青春おもろポッキー の撮影です。

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チームのみんなで、どんな写真や動画にするかを相談。

ある程度決まったら、実際に動いてみながら細かーいところまでこだわって調整調整調整…
カメラ担当に確認したり、超ポッキー部員たちも監督として指示をしながら、完成へと向かいます。

仕上がりはどのようになったのでしょうか・・・?

こちらは大ちゃん&成瀬くんのグループ。

手前から奥へと流れるようなポッキー。
遠近法を使うので、一人ひとりの手の位置の微調整がとても大事になります。

大ちゃんと成瀬くんが一生懸命みんなの手を微調整して、とても"おもろポッキー"な写真になりましたね。

こちらは、めるるとれいぽよのグループ。

ポッキーの箱のあらゆるところからみんなが飛び出します。

Twitterで見た時はループが止まらず、気づけば5分くらい過ぎてました。

そして、ひかりんちょとまやりんのグループ。

みんなで大きなポッキーを運び、大きなひかりんちょが食べる写真。

これ、よく見ると運んでるみんなが飛んでるのがわかりますか?

ただ並んで手を上げるだけじゃなく、みんなで息を合わせて飛んで撮影するという細やかさと、グループでのやり応えがある写真になりました。

このグループは、もう一つ動画を撮ってました。

「私もまやりんに続いてこの中に入りたい!」というリプがこのツイートにたくさんついてますが、僕も同じ気持ちです。

最後に続くひかりんちょが良い味を出してますよね(笑)。


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最後は、みんなで令和1年11月11日を5本の線で表現した写真を撮りました。

めちゃくちゃ綺麗な直線になっていて、この時間で培われたみんなの団結力が見てとれますね。

右端の列の一番後ろで、さりげなくメガホンを被って写ってるぶんけいさんに気づきましたか?

いつもしっかり者のコーチが、お茶目になった瞬間がとても可愛かったです(笑)

そんな時間もそろそろ終わりに近づきます。

超ポッキー部の活動の締めは、やはりこれ。

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みんなで輪になって肩を組んで、シェアハピネス!

流石にこんなに大きな円陣を一度に撮影するのは無理!
ということで、カメラマンさんに真ん中でグルーっと回りながら撮ってもらいました!
大変な撮影でしたが、ありがとうございます!

みなさんのおかげで、超ポッキー部の11月11日は、最高の時間になりました!

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思い返せば、10月17日の1回目の超ポッキー部会から、あっという間の1ヶ月。

今回の超ポッキー部の活動は、Twitter上で一つのお題について議論するという、今までにないものを形にする挑戦でした。

若者の代表としてトレンドを作ってきた6人と、彼らを取りまとめる役割を担ってくださった ぶんけいさん。

そして超ポッキー部とTwitter上で部会に参加してくださったみなさんと真剣に考えて、アイデアが形になったこと。そして、実際にみんなでやってみて、みんなが楽しんでくれたことは、とても嬉しく、感慨深いものでした。

ツイッターも盛り上がりましたね!

超ポッキー部が全3回の部会で考えてきた、ポッキーを使った新しい遊び『#ポキポ』『#青春おもろポッキー』『#小顔ポッキー』。

みなさんもご家族やお友達と楽しんでくださったご様子で、とても嬉しかったです。

各部会へのご参加や、実際にできたアイデアで遊んでくださったみなさま、超ポッキー部の活動を温かく見守ってくださったみなさま。

本当にありがとうございました!!

ポッキー&プリッツの日にみなさんからツイートされた #青春ポッキー は、下のリンクにまとめさせてもらいました。


今思えば、最初はぎこちなかった超ポッキー部(笑)

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超ポッキー部として集まった部員たち。それぞれ実はちゃんと話すのは初めてという人もいました。

今と比べると会話も少なく、ちょっと固い雰囲気だったかな、と思います。

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しかし、回を重ねるごとに部員たちの仲は深まって、それぞれの個性もどんどん光っていく部活になりました。

相関図で『友だち?』と書かれていた大ちゃんと成瀬くんは、お互いに『友達!!!』と言い合うほどの仲良しに。
自由奔放で愛されキャラのだいちゃんと、大人な振る舞いをしつつ童心をもって楽しむ成瀬くんのコンビがたくさんの笑いをくれました。

「一部の人だけじゃなく、みんなで楽しめるアイデアを」と、まやりんが人一倍悩んでいたり。
「やってみよ!」という言葉でひかりんちょ がみんなを引っ張ってくれていたり。

『頼れるアネゴ』のイメージだったれいぽよは、回を重ねるごとに大ちゃんの本当のお姉ちゃんみたいになってましたね(笑)。デジタル超十代のイベントや配信をご覧になってた方には、この感じが伝わるのではないでしょうか!

そして「部長としてやっていけるのー?」と、Twitterで日本全国の人たちから心配されていた めるるは、誰よりも立派な部長になってくれました。

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みなさん、本当にお疲れ様でした!

クリエイターのみなさまが描く超ポッキー部

ない本さんの、これだけはあってほしいと願わざるを得ない、とても魅力的なあらすじが最高でした!

猫とろさんの絵は、薄いオレンジの色合いと線の細さが調和したこの世界線で生きていきたいと思ってしまうほど素敵でした。

今回描いていただいたイラストは部員が笑っているものが多いんですが、部員たちの本気の感じを視線の鋭さとともに描いてるこの作品、好きです。

この一枚の絵だけで數十分のドラマ映像を観た気になってしまう世界観の作り込み具合、すごいです。

クールさと可愛さの共存!私としては、成瀬くんと大ちゃんのシェアハピが一番熱いです。

どの作品でもぶんけいさんが、優しい眼差しで超ポッキー部みんなを見守ってくれているのは本当に素敵ですね。

クリエイターのみなさま、素敵な作品を本当にありがとうございました!


そして最後のレポートとなる今回は、コーチとして活躍してくださった ぶんけいさんに、超ポッキー部の活動を振り返っていただきました。

ぶんけいコーチ インタビュー

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超ポッキー部の活動全体を振り返っての感想を教えてください!
部員たちも、SNSのみんなも、エネルギーが凄まじいと感じました。若い世代が声を上げられる環境が出来上がっているのだと再認識しました。とても喜ばしいことです。

超ポッキー部の活動で、一番印象に残ったことは何でしょうか?
いつもお菓子を買わない祖母がポッキーとプリッツを買って、写真をわざわざ送ってくれたことです。人の気持ちを動かすことへの感動を覚えました。

超ポッキー部の活動で、一番大変だったことは何ですか?
部員のみんなを見ているといつも楽しそうにしていて嬉しい反面、ぼくも参加したい気持ちでいっぱいでしたが、自分はコーチとして統率しなくてはならない立場。インフルエンサーとして発言するときと、コーディネーターのような役割を担うときの切り替えが大変でしたがやりがいがありました。

超ポッキー部の活動を通して、部員のみなさんに、どのような変化を感じられましたか?
どんどん仲が深まっていくのが目に見えて分かりました(笑)ぼくたちが楽しまなくて誰が楽しむ!くらいの気持ちで取り組んでくれていた時は嬉しかったですね。

超ポッキー部の活動を一緒に行ってきた部員のみなさんにメッセージをお願いします!
改めて、みんなお疲れ様です。みんなと過ごしたこの時間は毎日が刺激的でした。ポッキーを通してみんなとの距離も縮まって、これからポッキーを見かける度にこの時間を思い出すでしょう(笑)またどこかで集まろう!

(ぶんけいさんには、アートディレクターとしても今回のプロジェクトに携わっていただきました。)
アートディレクターとして、キービジュアルや動画についてこだわった点、じっくり見て欲しい点など教えてください。

魅力的なメンバーが集まっていたので、彼らの個性と団結したときの力を描くことに注力しました。一つのゴールに向かって進んでいく彼らに注目してもらいたいです。

最後に、超ポッキー部の活動に参加してくれた、全国のみなさまに向けて、メッセージをお願いします!
今年の11月11日はいかがでしたか?ぼくたちの活動を見守って下さり、また、積極的に参加して下さり本当にありがとうございました。皆さんがあって成立する超ポッキー部だったので、最初はどうなるだろうと予測不可能な部分もありましたが、結果的に華々しいゴールに辿り着けて幸せいっぱいです。11月11日は何度もやってきます。来年も再来年も、その先も。1年間の中で記憶に残る日って少ないと思いますが、そのうちの1日になれるといいなと願っております。

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ぶんけいさん、本当にありがとうございました!

最後に

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ポッキーはただのお菓子ではなく、みんなのコミュニケーションに寄り添い、支える存在になりたいと願うお菓子です。

そして、超ポッキー部は、令和1年11月11日をみんなそろって楽しんで一生残る思い出をつくってほしい。そんな想いから生まれました。

超ポッキー部のみなさんや、企画に関わってくださったみなさん。それぞれの中に、友だち・家族・恋人との素敵な令和1年11月11日の思い出がポッキーを介して1つでも生まれていたとしたら、本当に嬉しく思います。

これからもどうぞ、ポッキーをよろしくお願いいたします。

(文:松田和幸 @matsuda_deep

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