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ちゃんぽんビート by あふろざむらい
2020年11月7日 19:07
問いとは光である。すべての問いは、疑問・観察からはじまる。問いに似たものとして、疑いがある。疑いは否定的なニュアンスがある。問いはまっすぐだ。バイアスがかかっていない。問いの反対は沈黙、無関心。興味がなければ問いも生まれない。問いは対象への興味からはじまる。対象に光を当てる行為だ。問いとは、対象の形を明確にするために使われる。だから対象について調べて、疑問点を解決する。他者に問うことも
2020年11月6日 18:27
問うことによって、問いが磨かれていく。誰かに問えば答えが戻ってくるが、自分に対する問いはかならずしも回答が得られるとは限らない。答えを得るために問うというよりは、自分を深化させるために問うのだ。他人に質問するときは、相手を見極めなければならない。真面目に答えてくれる人を選ぶこと。答えを持っている人を選ぶこと。ラーメン屋さんに「あなたにとって自転車とは?」などと問うても、「出前に使います」とか
2020年11月5日 10:27
問いの立て方が大切だ。物事に向き合う時に、事前に、なにを得たいのか、なにを得られるのか、調べておく。そして、そこから問いを立てる。講演会、読書、なんでもそうだ。マインドフルネスも、自分の状態や今この瞬間への問いだ。自分はどういう状態なのか、望ましい状態とどの程度乖離しているか。問い続けることによって、問いのクオリティがあがっていく。物事はなんでも、繰り返すことによって洗練されていく。た