見出し画像

春爛漫の花を見つめて抱きしめて🌼noteのあなたにお届けします

数えたら、20の花。
ここに咲いています。

桜が散っても、次々に花が咲いていて。
花にむせるような、酔うような、春真っ盛り。

歩くと花を見つけて。
撮って。
3歩進むと、ちがう花が咲いていて。
また撮って。

なかなか進まない散歩。

そんな、私が撮った春の花。


ソメイヨシノではない桜の花が、見ごろ。

大島桜

花が白く、葉も一緒だけど華やか。

一葉という名の八重桜

たわわで、かわいらしい八重桜。

関山(かんざん)という名の八重桜。

ピンクが濃い八重桜・関山かんざんは塩漬けにして、食べられる桜だそう。

水仙(名前はわかりません)

お正月に飾られることもあるけれど、道端では今も凜として咲いています。

花海棠(はなかいどう)

楊貴妃を表す「艶麗」「美しい人の眠り」という花言葉があるそうです。
あでやか。

雪柳(ゆきやなぎ)

これはひと株ですが、並ぶと壮観。
風に揺れる、しなやかな動きも美しい。

桜草

洋名ではプリムラ。ふんわり可憐。

アネモネ

赤、青、紫もあって、それぞれに色が深くてうっとり。

ヴィオラ。パンジーよりも小さい。

色が豊富なヴィオラは、見ていて楽しい。

カナメモチ。花じゃありません

新しい葉が真っ赤で目を引く、カナメモチ。お花ではないけれど。

ミモザ

一度紹介した、ミモザ。まだたっぷりと重たげに咲いていて。

ハナニラ

名前は、葉をちぎるとニラの臭いがするから。本当に、ニラの臭い。
花はかわいらしいんだけど。

連翹(レンギョウ)

黄色い花が多いですよね。見つからなかったけれど、エニシダも黄色。


山吹

山吹色の、ヤマブキ。

アップで

近づくと、花はこんな感じ。
八重もありますが、私は一重の軽やかさが好き。

白山吹

白山吹は、種を植えたらうちの小さな鉢植えでも咲きました。

フリージア

フリージアはいい香りがして、香水にもなっています。

ムスカリ

小さなぶどうみたいな、ヒヤシンスみたいな、ムスカリの花。

つつじ

もうつつじも咲きはじめています。これからが楽しみ。

マリーポール

マーガレットに似た花、マリーポール。

満天星(どうだん)つつじ

満天星と書く、どうだんつつじが好き。名前も、字も、花も。
鈴のようで、愛らしい。

ただつらつらと並べてしまいました。
撮れなかった花は、まだまだたくさんあります。

花を眺めていると、幸せな気持ちになります。
小さい時から。

息子も小さい時は花が好きでした。
タンポポ、チューリップ、パンジー。
名前を憶えて「あ、ここに咲いているの、すみれじゃない?」
と教えてくれて。

「この花、わすれなぐさっていうんでしょ」
と世話をしている人に話しかけて
「よく知っているわね!」と驚かれたことがあります。

ところが。
大きくなったら忘れてしまって。
「昔は勿忘草わすれなぐさが好きだったよね」といっても
「おぼえていない」

うう。
英名も「forget-me-not」なのに・・・忘れちゃったのね・・・

できすぎた話のようですが、実話です。

勿忘草(わすれなぐさ)。これは借り写真です

丸武さんが尾崎豊の「Forget-me-not」を思い出すとコメントに書いてくださったので、追記します。
ああ、しみじみ、心にしみるいい歌ですね。
丸武さん、ありがとうございました。


はるかぜるりいさんの桜の写真を見て、幸せな気持ちになったので、アップしてみました。

るりいさん、ありがとうございました🌸


この記事が参加している募集

子どもの成長記録

サポートいただけたら、よりおもしろい記事を書いていきますね💖 私からサポートしたいところにも届けていきます☘️ものすごくエネルギーになります✨よろしくお願いします。