星に願いを⭐あなたに思いを💗届けたい
明日は七夕。
少しでも晴れ間がのぞくといいですね。
今年は久しぶりに、私は短冊に願いごとを書きました。
笹をいただいたので、玄関に飾りました。
願いごと。
保育園では毎年笹を飾って、短冊をつけました。
息子の一番初めの願いごとは「クレーン車に乗りたい」でした。
2歳の時です。
次は「ライオンになりたい」。
その次は「ボール兄ちゃんになりたい」でした。野球選手のこと、です😅
私はずっと「家族みんなが健やかでありますように」と願ってきました。
育児中はずっと余裕がなくて。
自分の願いを忘れていたわけではないのですが。
おぼえていないんですよね💦(記憶力が・・・)
フルタイムで働いていて、結婚して、子どもがいて。
どれも自分で望んで決めたことでしたが、ずっと追われていました。
ヨガをやったのは、抱っこで腰が痛くなったことがきっかけでした。
アーユルヴェーダを少し勉強したのは、親子の体を整えたいからでした。
料理は「子どもが食べられるもの」「好きなもの」を考えました。
旅をするときはつい「どこに行きたい?」と聞いていました。
そうしたかったし、そうするのが自然だと思っていました。
無理していたつもりも、がまんしたつもりもなかったんです。
好きなこともしていました。
でも今思うとヨガとか、アーユルヴェーダとか、子どもや健康に関係することが多かったですね。
息子が中学に入って2年目に、一人旅をしました。
ベトナムに住む友人を訪ねて。
解放感を満喫して。
その頃から、だんだんと「自分のしたいこと」「自分の好きなこと」を探して、つかむように、と考え始めました。
家族には止められていなかったのに。
自分で自分を縛っていました。
「しなければいけない」ことが多すぎて。
どこかであきらめていたのでしょうか。
今のお母さん・お父さんの方が自由で、柔軟に見えます。
まぶしいくらい。
いいな。うらやましいな。そう思っていました。
でもある時、話を聞いてみたら「苦しい」と。
きれいで、生き生きしていて、お子さんをのびのび育てているように見えているお母さんでした。
「自分が自分じゃないみたいな時が多くて・・・」
「自分と違う立場の人や育て方をしている人の主張を聞くと、否定された気持ちになるんです」
そんなことないのに!と抱きしめたくなりました。
その気持ちはわかります。
いろいろな悩みがあって、でも一人一人違って、グチもいいたくなくて、時間もなくて。
私も子どもが生まれてから思春期まで、楽しかったけれど、大変でした。
充実していたけれど、「自分が自分である」実感がもてないことがありました。
同じ思いのあなたがいたら、思いを共有したい。
そんな時にまぐまぐさんからお声をかけていただいて、メルマガを始めることになりました。
明日、7月7日の七夕から、メルマガを始めます。
あなたに思いが届きますように。
そんな気持ちで始めます。
あなたの願いが叶いますように✨
川ノ森千都子から送る「育児中のあなたへの心のマッサージ」
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その後、解除していただいてまったくかまいません。
ひとつでも読んでいただけたら嬉しいです。
明日は「あなた時間」について書きますね。
noteでは書けないこともちょっと書かせていただきます。
よろしくお願いします。
あなたの願いが、星に届きますように⭐
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