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noteは家でもあるしホテルでも街でもある

noteを休む宣言をしたり、辞める方がいます。
寂しいけれど、それはnoterさんの自由です。
それに対してネガティブな発言をする方もいらして、私は悲しかったです。
毎日記事を読んでいても、その人の事情までは分からないのですから。

私には大好きなnoterさんが何人もいらっしゃいます。
記事を読んで楽しんだり、泣いたり、笑ったり、胸に突き刺さって呻いたりしています。

いつも交流がなくても、私が勝手に心頼みにしているnoterさんもいます。

時折り読みに行って慰められるnoterさんもいます。

だから気がつくといなくなる方がいて、戸惑ったり、寂しい思いをしたことがあります。
でも仕方ないと思っていました。
だって私には引き止められないから。事情がわからないから。

noteがマイホームということがある

noteは住んでいると居心地のいい家みたいです。
「WELCOME!」と書いてある大きなドアから、入ります。
広いリビングも、おしゃれな客間も、景色のいい広い窓もあります。

おしゃべりを楽しめる友人はたくさんいるし、甘えられる先輩やお母さん、お父さん、かわいい弟や妹、家族みたいに思える仲間がたくさんいます。
毎日、多くのことを語り合います。

ゆっくりくつろぐこともあります。
フォロワーさんの記事をゆっくり読みながらコメントを書いたり。

がんばるときもあります。
目標を宣言して、それに向かって邁進したり、コツコツ書き続けたり。

ここに住んでいるって思える方も、きっとたくさんいますよね。

私もかなり長い時間を過ごしています。

noteはホテルのこともある

でも、ずっとはいなくて1週間に2,3度と決めている人もいます。
1日のこの時間だけ、とか。

ふっと来て、ふっと去る方もいます。

noteという街に来て、滞在して、新しい土地へ向かう方もいるでしょう。

それもいいと思います。
noteはホテルみたいでもあります。

滞在して、また去っていく。
気に入ったらまた来る。

どんな過ごし方をしても、それは自由です。

noteを休んで、戻ってきてくれた人

noteを去る人がいて、休む人がいます。
もちろん、ずっといてほしいです。でもそれを強制はできないですよね。

私は去年の大みそかにこんな記事を書きました。

これはお世話になったnoter・ビヤさんへの感謝を表現したかったんです。
彼は192日間連続投稿の後、お休みしていました。
お忙しくなったのだと思います。
戻ってきてほしいけれど、待つことしかできませんでした。

でも戻ってきてくれました!

1週間に一度という頻度で書くと決めて、書いてくれています。
号泣するほどうれしかったです😭
おかえりなさい✨
毎週末、いそいそと記事を読みに行っています。

そっと戻ってらしたnoterさん

もうお一人、お休みされて戻られた方がいます。
たまごまるさん。お休み宣言はこちらです。

noteの名手で、企画をたくさん立てられていて、まぶしい存在でした。そんなに交流はなかったけれど、私の企画に参加してくれた、あこがれの方。
彼がお休みすると宣言されたときにネガティブなことをいう方がいて、私は戸惑ったんです。

事情が分からないのに、どうしてだろうって。
だって事故とか病気とか仕事とか介護とかストレスとかプレッシャーとか疲れとか、なんだってあり得るじゃないですか。

ある時、思い当たりました。
きっとみんなは彼の企画や記事を楽しみにして、頼っていたんだろうって。スーパーマンみたいに。

でも彼はスーパーマンではないんです。
そんな当たり前のことをわかってほしいと思っていました。

でもそっと戻ってらしたんです。
ふわっと光が差した思いです。

その言葉の温かさにひっそり泣きました。

この記事は、こちらの記事への返信です。

胸が痛くなるほど、やさしい記事です。
そうなんだ、これなんだって思えました。ありがとう、桃子さん。
とてもきれいな言葉にしてくれて。

卒業宣言されたnoterさん

もうお一人、新しい人生に踏み出そうとしているnoterさんがいます。
いつも温かい、やさしい記事を中心に書いていらして、楽しい企画も立ててくれました。

青猫さん。
驚きましたし、寂しい、と思いました。
でも快く送り出そう、と決めました。
次の仕事に変わるから、再出発するから、という理由です。
エールを送って、笑顔で手を振りたい。

でも、時には戻ってらしたらうれしいな、なんてこそっと思っています。
それも青猫さんがご自身で決めることです。

いってらっしゃい
もし気が変わって戻ってらしたら、大歓迎します。

月日は百代の過客にして行き交う人もまた旅人なり  松尾芭蕉

noteという場は、居心地のいいcafeみたい。
居心地がよくても、家や会社みたいに毎日ずっといる場ではないんです。
去ってもいいし、また来てもいい。もちろん、ずっといてもいい。

だから自分の居心地のいい街にしていきたいと思っています。

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