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横浜中華街を1日歩いて食べて堪能する

「うわあ、すごい!
気分が上がるわ~✨✨」

キラキラした中華街の鮮やかな色と、奥の深さ。

福岡からきた友だちが喜んでくれた。

ふうちゃん。
独身時代からの長い付き合いで、以前にもnoteに書いたことがある。

「東京に行くから、一度夕飯につきあって」というLINEに
「せっかくだから、一晩ホテルに泊まってゆっくり話そうよ」
提案したのは私。

夕飯だと、長くても3時間程度。
3年ぶりなのに、とても話したりない。

横浜にいきたいというので、ホテルやお店は一緒に考えて決めていった。

待ち合わせして、まずは中華街へ。

ブランチみたいな朝粥を。

赤いお店がぱっと目立つ・・・けれど、中華街には赤いお店は多い。

中華街で朝粥あさがゆといえば、謝甜記しゃてんき
私も大好きな店で、家族とも、ひとりでも、何度も来ている。

青菜炒めと。

ふうちゃんはピータン粥。
私は魚のおかゆにしたら、鯛のお刺身がついてきた。

トロトロの中国粥。

お刺身をしゃぶしゃぶのように浸しながらいただくと・・・
半分火が通って、シコシコ、ホロリ。
トロッとしたおかゆと、口の中でハーモニーを奏でる。

これは初めて。


たっぷりいただいて、中華街を歩く。

本当は庭園・三渓園に行く予定だったのだけど。

あいにくこの日は雨。

でもこんなにじっくりゆっくり中華街を楽しんだのは、私も初めて。
週末ならではの、泊りがけの、贅沢。

しっとりして、人も少なくてよかったかも

お茶のお店に行ったり、お土産屋さんや雑貨屋さんをのぞいたり。

関帝廟にお参りもした。

長いお線香を買って、立てていく。
数字ごとに、願いごとが変わる。

寒くなってきて、お茶を・・・のはずがスイーツをいただく。

ふうちゃんは薬膳のスープデザート
私はごまあんの入ったおだんごスープ

ひと息ついて、また歩いて。
ホテルへ戻る。

そして夜、また中華街へ。

夕飯は点心を中心にチョイス。
食べて始めてから撮ったり、撮るのを忘れたりもしているので、まとめて。

左上から蒸しクレープ、大根餅、レタス炒め、
しいたけシュウマイ、湯葉包み蒸し、杏仁豆腐とマンゴープリン

紹興酒で乾杯。

話は尽きず、食べながら、話しながら、お酒は少し。


翌日。
中華街でのお土産は。

ほとんど息子が好きなもの。
寂しがってもくれないけれど、やはり気になる・・・。

あ、焼き豚は夫も好きなので😆

麻花 中華風のかりんとうだけど、あまり甘くなくてかたくて、味わいがある。
焼き豚
江戸清のブタまん。あんまんも。

ピータンとごま団子も。
ほんと、食い意地の張った旅😅

横浜は通勤圏内で、同僚が何人も住んでいる。
私も日帰りで遊びに行く街。

でもじっくりと、こんなに中華街を歩いたのは、初めて。

浜っ子にもっと聞いてから行けばよかったかな?
詳しい方、noteにも多そう。
教えてくださいね。

あ~、楽しかった!
ふうちゃんに、感謝。

今度は福岡にも行きたいし、こちらに来るなら鎌倉もいいね。

久しぶりの”旅”で生き返った。
近くても、旅気分満喫。
体の中に、潮風が吹いて。


書ききれなかったので、ホテルのことはまた。


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