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モーニングページ再開で感じた遠回りの近道

モーニングページの中断と再開について書いています。

2020年の2月から、手書きでノートを書く「モーニングページ」を始めました。

モーニングページについてはこの本に書かれています。
noteにも実践者が多いですね。

書いてよかったことを、昨年記事にしています。
やり方はここに書きました。

モーニングページは、毎朝なんでもいいから3ページ書くこと。

書くことで自分の中の創造性が目覚める、とあります。

実際、続けて、気づいたこと、深く考えられたことがたくさんありました。


noteより前に始めています(note開始は2020年5月)。

モーニングページで自分に向きあったことで、noteを書く覚悟ができたのかもしれません。



しかし、一度中断しました。

今年の4月。

8冊目のノート。

これからどうするか、悩んで。

気持ちがいっぱいいっぱいになって。

時間がなくて、追われて。


モーニングページを書く。

その余裕をなくしていました。


それからほぼ3か月。

7月17日に再開しました。

2か月半、毎日書いています。

9冊目のノートが終わりかけています。

再び習慣化できたようです。



なぜ、また書き始めたか。


どこか自分の中が、スカスカしているように思えたからです。

落ち着かない。

なぜ?


モーニングページを書くと、時間をとられます。

だいたい30分。

その時間を取るのがつらくなって、中断したのもあります。


でも、スカスカしたのは書かなくなったからかもしれない、と感じたのです。


「書く時間の余裕がない」とやめてみて。


何かが足りない。

それは考える時間のような気がしました。


もう一度、ノートを書き始めてみて。

落ち着くし、しっくりくる。


時間はないけれど、

私に必要な作業なのかもしれない。

そう思いました、


書くことで、どんないいことがあるのか。

聞かれたことがあります。


わかりません。

人によって違うから。


ただ、時間はかかるけれど遠回りではない、と感じました。

書きたいことに近づく。

必要な、通り道。

私にとっては。


自分への不満。過去の振り返り。将来への思い。

浮かぶままに。

モヤモヤも、そのままに、書く。


書くことで自分の中が整理されて、スッキリする。

自分が気づかなかった、自分の考えに気がつく。

書きながら、考えを深めていく。


うまくできたときは。

そうじゃない時も、たくさんあって。

いいんです。

きちんと書く必要はありません。


息子に朝食やお弁当を作ってからで、書く時間が一定しないけれど。

それでも何とか書いています。


そういえばどこか、育児とも通じるものもあります。

親から見た子ども。

知っているようで知らない本質。

自分が想定していないものが、出てくる。

思ってもいないところが、伸びていく。

その感じが。



自分の本質と向き合う時間。


モーニングページに限らず、大事な時間。



※イラストはあまのこさんからお借りしました。ありがとうございます。

ありがとう森バージョン


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