あの時英語でこう言いたかった~お礼とお詫びと忘れ物の話
ま、こんな感じでいろいろあったいきなりの寿司教室だったのですが、お礼のメールもしていなかったので、そのお礼メールを送ろうと思ったのです。そして、お祈りの時に立たなかった非礼のお詫びも。
文化の違う者が、厳格なコミュニティに入っていくときは、特に注意しなければなりませんね。あの先住民居住地区では、未だに100%マスク着用でした。(それにはもちろん従いました!)
そして、全部持って帰ったと思っていたのに、一番最初にテーブルに敷いたクロスを持って帰るのを忘れるとか(涙)鈍くさすぎる。というわけで、それを担当者「C」さんに渡しといて~というメールです。
The praying before eating was especially solemn.
I will hand it over to ”C”.
厳粛という意味でSolemnと使ったのですが、聞き馴染みの無い言葉だけに自信がありません。
それから、いい加減覚えたいのが「渡す・渡しといて」の表現です。
Please hand it over or Please pass it overでいいんだと思うのですが・・・
こういう所を先生に確認したいです(ドアの向こうには英語話者しか居ない環境なんですけどね)
ちなみに、このメール(ちょっと加工してあるけれど)は、先住民側との連絡調整をしてくれた人へ直接送ったメッセージで、次は移民サービスの担当者に「海苔を持って行くから預かって!」と言わなければなりません。
「預かってくれる?」も面倒な表現です。
『これを置いて離れることは出来る?=預かってもらえる?』みたいな感じになるんですよね?こういう言い換えは、国語力がいるなぁと思います。
さて、海苔シートを持って行きますかね。
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