noteを始めて感じた事
初投稿から3ヶ月!
初投稿は7月10日ですので、そろそろ3ヶ月になります。
様々なクリエイターさんと出会えて、見識も広がり、お陰様でこの夏は充実していました!
たった3ヶ月ではありますが、
その中で、自分なりの”気づき”も多く、新たにプロフィール記事を大幅に追記しました。
なかなか投稿できずに1年経過
過去に様々なSNSを経験していますが、noteに関してだけはアカウントを作ったものの、初投稿するまでに1年を要しました。
と言うのも、なんかちょっと今までのブログとは違うと感じて、他の方の投稿を見てみると、それなりに完成度の高い人が多くて尻込みしてしまったのです。
なんというか、言いたい事、伝えたい事がきちんと整理されていて、理路整然とした流れになっているのです。
皆さん、記事の構成の基本が出来ているのです。
別件で普通にグーグル検索しても、note投稿記事にリンクする事が多い事に気づき、いかに各クリエイターさんたちが、一般の人が必要とする記事を書いているかがわかります。
noteの目的は人それぞれ違う
他のクリエイターさんとのお付き合いの中で感じたのは、人それぞれでそのnoteへの取り組み方が違うという事。
●自分のためだけのスペース
ただ日記として、または忘備録としてウェブ上の保存フォルダのように使っている。
日々、淡々と投稿していて、その内容が一般的にどう思われようが全然平気で、強くポリシーを感じる投稿。
●CM活動のスペース
とにかく、自社や自署出版の本を宣伝したい!というのを前面に押し出した投稿。
●コミュニケーションツールとしてのスペース
これは他のSNSもそうなのですが、自分の記事内容に興味を持ってくれた人たちとの交流を楽しむ投稿。
自分自身も積極的に他記事にスキとコメント、シェアなどの足跡を残したり、逆にしてもらったりする事で始まります。
いくらフォロワー数やスキ数が多くても、必ずバックしてくれる人もいれば、いくらこちらが毎回スキしてもバックしてくれない人もいます。
必ずしもバックしてほしいとかは思っていません。
私も出来るだけ内容を知った上でバックしてますから。
しかし少なくとも、必ずバックしてくれる人には誠意を感じますし、私も精一杯答えたいと思っています。
全然してくれな人にも、そういうスタンツの取り込み方なのだと理解しながらも、読んだらスキします。
バックするとかされるとか関係なしに、自分に正直な感覚で対応していこうと思っています。
そうだ!自分らしさを表現しよう
万人が必要とする一般向けの記事も大事です。
しかしある時、私は自分の今までの経験を生かして、その各分野の深掘りした記事を書こうと、記事の方向性を見つける事が出来たのです。
書きたくても書けないジャンルはたくさんあるが、これならいくらでも語れるぞ!というジャンルで勝負すればいい。
たとえ、少数の人しかわかってもらえなくても、自分独自の見解を書く事で、オリジナリティを出そうと思うのです。
巷には星の数ほどの情報が溢れています。
似たようなテーマはたくさんありますが、自分らしい角度で物事を見つめ直した投稿を目指そうと思っています。
自分にできて、自分らしいものを書こうと思ったら、とても気が楽になりました。
定期的にnoteの取り組みに関しての記事は書くつもりですが、これが何か月、何年か先にはまた”感じた事”は変わると思います。
それが自分にとって良いステップアップになるようにしたいと思うのです。
サポートいただけましたら、歴史探訪並びに本の執筆のための取材費に役立てたいと思います。 どうぞご協力よろしくお願いします。