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2024年2月の記事一覧
ヒレンジャクに会いに・センシティブ (閲覧注意、鳥のフンの話)
鳥見仲間で茶飲み友達のモカさんからメールがありました。
今日はどこに行くのか聞かれて、O歴史公園にレンジャクを見に行こうかと答えると、合流したいと言ってくれました。
こちら記事は鳥のおしりやフンの話しか載せないので、きたない系の話が苦手な方は戻るボタンでお戻りください。
モカさんと無事に合流し、O歴史公園の貯水池の周りを歩くことにしました。
貯水池周辺の木にはヤドリギがたくさん寄生
ヒレンジャクに会いに 鳥見散歩<O歴史公園編> 2024年2月
先日、鳥見友達で茶飲み友達のモカさんとO歴史公園に行ってきました。
まず貯水池の周りを歩くことにしました。
この公園に、少し前からレンジャクが入ったという噂がありました。
池の周りを歩いていると、カメラマンがたくさんいるのに気がつきました。
その方向を指してモカさんが
「あそこだよ、きっと」
近寄ってみるとカメラマンが木を取り囲んでいました。
その木にはヤドリギがたくさん寄
キジが告げる、春近し 鳥見散歩<W川原編>2/2話 2024年2月
鳥見仲間で茶飲み友達のモカさんとW川原緑地を歩きました。
私たちは川に沿って下流側へ歩きました。
やがて、行き止まりに見える場所に着きました。
この先は細い篠が密集していて歩けそうにありません。
モカさんが獣道を見つけました。
細い道を歩いたら、先ほどまでの藪はなんだったんだと思うくらい開けた遊歩道に出ました。
しばらく開けた遊歩道を歩いたのですが、モカさんが細いわき道を見つけ
鳥見とやぶ漕ぎ 鳥見散歩<W川原編>1/2話 2024年2月
鳥見仲間で茶飲み友達のモカさんから、トラ模様の鳥を探しに行くなら一緒に行きたいと連絡がありました。
以前、私はW川原探鳥会でトラ模様の鳥を見たことがありました。
そのときは空を背景にした真っ黒なシルエット姿だった上に、飛んで逃げていくおしりだけ見えました。
だから、トラ模様の鳥をちゃんと見てみたいと思っていました。
W川原は藪が深いのでモカさんが来てくれるなら心強いです。
W川
倒木にアカゲラ 鳥見散歩<K自然観察園編>2/2話 2024年1月
先日、鳥見仲間で茶飲み友達のモカさんと鳥見に行ってきました。
場所はK市にある自然観察施設として整備された森林公園です。
カラスザンショウを確認した後はトンボ池に向かいました。
公園になる前は田んぼだったという、段々畑のような階段状の土地に水を張って、トンボ池としています。
モカさんが「何かいる」と言って足を止めました。
私も急いで目をこらします。
動いているものを見つけた
カラスザンショウ探し 鳥見散歩<K自然観察園編>1/2話 2024年1月
先日、鳥見仲間で茶飲み友達のモカさんと鳥見に行ってきました。
古くから栄えたK市は森林公園を自然観察のための施設として整備しています。
ここにはカラスザンショウの大きい木があるらしい。
カラスザンショウは、木の実に油分が多く、冬になると小鳥が実を食べに集まります。
こちらには何度か足を運んだことがありましたが、カラスザンショウの木には気がつきませんでした。
大きな木があるとい
シメの群れ 鳥見散歩<O歴史公園編>2/2話 2024年1月
鳥見仲間で茶飲み友達のモカさんと雨の日に鳥見をしました。
O歴史公園のため池のまわりを歩くことにしました。
ため池の北側に生えていた葦は全て刈られてしまいました。
いつもなら葦の中を飛び交う小鳥がたくさん見られるのに残念です。
葦を刈るときに刈払機を使用したのだろうと思いました。
以前はいたオシドリやミコアイサの姿が見当たらなかったのです。
その代わり、まだ色の淡い若いカイツ
葦を刈られてしまった 鳥見散歩<O歴史公園編>1/2話 2024年1月
その日は12時を過ぎた頃から弱い雨が降っていました。
天気予報が10年に1度の大雪になるかもしれないと呼びかけていた日でした。
雨雲レーダーを見て、念のため天気予報の気温を見ました。
もし本格的に雪が降るとしてももう少し時間があるだろうと思いました。
鳥見仲間で茶飲み友達のモカさんは、植物の専門家で、手が空けば植物のお世話で忙しい方です。
そのモカさんから
「雨だけど鳥見はど