エッセイ: 書画教室にて
★ 大根、チリメンジャコ、ネギで『大根もち』
先週のこと。
またもや『大根もち』を作ってみたら、大根を擦りおろすより、千切りにした方が簡単だった。。。
というのも「千切り用」の調理器を買ったので、お試しで大根もちを作ることに。
頑なに包丁で千切りするのも有りだが、便利なものには勝てませんね。
いやぁーこれは価値ありでした!
もう一品試したのが人参の千切り🥕🥕🥕
ナムルでお試し。
炒めるのはごま油と塩、白胡麻で。
食感は包丁での千切りが良いかなぁ〰︎
やはり向き不向きがあるのかも。。。
☆☆☆
話は変わりますが、書画教室の話。
今年の作品展に向けての目標が設定できた。
私の苦手とする和歌を書いてみようという目標。
それも万葉集から。
それと教室の皆んなが取り組む事になったもの。
それも紫式部。
代表作は源氏物語や日記など。
ハードルはやや高いが。
この歳になるまで苦手意識を持っていた「和歌」。
苦手から興味あるものへと意識を変えようと思えたのが自分自身驚きです。
これからはどんどん「ひらがな」を書いていきたいと思っていて、それには古典文学「万葉集」。
流れは自然にそちらへ向いています。
そして、
昨年から通う教室の名は『今万葉』なのでした。
まさにそうだった。。。と今更ながらに良かったなぁと思います。
ハードワークは過去の話。
男性並に働いたなぁと・・・
現在、仕事は微々たるもの。
あとは自由だというのも嬉しい。。。
けれどもこれからも学びは死ぬまで一生続きます。
季節の移ろいに和歌を紐解き、毛筆、書画も描いたりできたらと頭の中で色々と膨らんできます。
ひとつは昔のひとも今のひとも、そんなに人間の思うことは変わらないのか、変わってしまったのか、それも興味あることです…。
それではまた🍀