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ひょっとしてボリューム不足?変えると伝わる話し方

Hi guys! How are you doing?

Today, let me talk about TED that impressed me recently.


こんにちは!

今日は印象に残ったTEDをご紹介します!🗽


テーマは「人を惹きつける話し方」です。


ジュリアンさんはこう話します。

今の私たちは聞いてくれない相手に
あまり上手くない話をしている状況だと。


そして、私たちが陥りがちな
避けるべき習慣について述べています。

【 seven deadly sins of speaking
(話者の七つの大罪) 】

① gossip : うわさ話
② judging : 批評
③ negativity : ネガティブさ
④ complaining : 不平
⑤ excuses : 言い訳
⑥ lying : 誇張 (脚色)
⑦ dogmatism : 独善的


→ いかがでしょうか?


たしかにどれも話を聞く力が削がれそうです!

私が特に気をつけたいと思ったのは③ですかね。

仲の良い人にはついネガティブな話を
したくなるときがあるので…😂

たまに④⑤のときもあったかもしれませんが
今は無職なのでそれほどないですね!

体調に合わせて自分で活動量を
コントロールできるところがいい。

おかげ様でここ最近は前向きに過ごせています。


ネガティブに陥ってると感じたときは
身体を動かしたりすきなことをする。

ネガティブから注意を逸らせるし
気分転換になるのでいい方法だと思います。


また、瞑想も心が落ち着くのでおすすめです。

1日10分ですが習慣化して4か月になります。

今は様々な瞑想アプリがあって便利です。

私もアプリを使っていますが
記録できるので続けやすいと思います。

成果の「見える化」は大切ですね!

メンタルが安定してきた実感があります🧘




話を戻しましょう。


一方で、前向きに取り組むための
4つの礎があるとのことです。

それは「HAIL」と呼ばれています。

To greet or acclaim enthusiastically
(熱烈に歓迎し賞賛する)

この4つを拠り所にして言葉を届けると
そんな反応が返ってくるはずだと話します。

【 HAIL 】

H : honesty (正直さ)
→ be clear and straight

A : authenticity (素直さ)
→ be yourself

I : integrity (誠実さ)
→ be your word

L : love (愛)
→ wish them well


→ 「HAIL」から言葉の力強さを感じます!

これはnoteでも共通するところかと...

心がこもっているかどうかや熱意は
文面にも表れる気がします。



また伝え方も大事です。

彼はこう話を続けます。

「のど」は素晴らしい道具箱であり
使い方次第で話す力を高めることができると...🧰

【 道具箱 (toolbox) 】

・register : 声域
・timbre : 声色 (声の質感)
・prosody : 韻律 (プロソディー)
・pace : ペース
・pitch : 声高 (ピッチ)
・volume : 声量


→ 普段はあまり意識してないものばかりです!


唯一「声量」は意識しているかもしれません。

私は声量が大きい方ではないので
相手にたまに聞き返されます。

自分が思っているボリュームよりも
実際は声が出てないみたいなんですよね。

省エネで生きてるので声を出すときも
最小限モードになっていることが多い (笑)

話すときの声は気持ち少し大きめにすると
相手に伝わりやすいことが分かりました!


人は自信がないとき自然と声量が落ちます

慣れない英語を話すときはなおさらです。

私が声量を意識し始めたきっかけは
ワーホリだったかもしれません。


慣れていない人が英語を話すとき
そもそもボリュームが足りてないことが多い。

聞き手からするとボソボソしか聞こえず
相手が何を話しているのか当然聞き取れません。


自分の英語が相手に伝わらないとき
話す側の問題点が大きく2つあると思います。

① 声量が小さい
② 英語 (文法、発音など)


話し手 (自分) からすると相手に伝わらないのは
②の英語に問題があると考えがちです。

そして英語に自信をなくし
負のスパイラルに突入してしまう…

ありがちなケースだと思います。


しかし、①だった場合はどうでしょう?

相手に伝わらなかった原因が必ずしも
英語だけだと言い切れないはず。

そうなんです...

たとえ伝わる英語を話していたとしても
声が小さいと相手には届かない。

自分の英語にばかり注意が向くと
見落としてしまいがちですが
声量は大切なポイントだと思います。


英語を話す上で声が小さいことは
デメリットしかありません。

声が小さくなる気持ちは分かりますが
せめて声を大きくするのがベター。

その方が相手に伝わる確率は上がりますよ!


“出川イングリッシュ” がいいお手本です。

彼の英語はハチャメチャではありますが
少なくとも声量は十分です!(←失礼🙏🏻)

見ていて勇気がもらえますよね!

大切なのは正しい英語を話そうするよりも
相手に伝えようとする気持ちです。


文法や発音が多少違っても大したことはない!

むしろ間違った方が覚えるし
話すことで徐々に慣れてきます。

間違ったら恥ずかしいと思うことの方がネックです!

出川さんを見習ってもっと気軽に
英語を話してみてはいかがでしょうか?


Thank you for your time!🙋♪

Have a good day!🍁






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