腹が立ったら
アンガーだかフンガーだかわかりませんけども、そんなことをマネジメントする分野があるんだそうで……
その実、怒っていないのに怒っている様に見えてしまうというのはよくあるものです。
特にこの一挙一動が騒がしく物音が立つと怒っているように見えるものです。
かといって、静かにじっとしていても怒っているように見えてしまうのですから、これがまた不思議なものです。
要は受け取る側のメンタル次第。
アンガーマネジメントの本質は受け止め方なんですね。
イライラしていると隣人の物音が煩わしく感じることもありますし、逆になんでそんなにバタバタしているの?と疑問に思うことも。
腹が減ったら食えばいいし、
腹が冷えたら温めたらいい。
だから、腹が立ったら〇〇にしてしまえと。
私の〇〇には「ブログのネタ」という言葉が入るわけです。
こうして話の内容に昇華するには一度客観視をして、頭の中を整頓する。
するとなんでそんなことで腹が立ったのだろうかと落ち着いてくる。程度によりますが。
大概のことはこれくらいの時間を置けば、忘れてしまえるという。人間の頭というのは便利なものです。
反対に、この忘れたことを思い出せないというのが、不便なものです。
まぁ、つまり物事捉えようなんですね。
美味しいご飯を食べます。