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パンドラの箱の底。最後に残った希望。
10度目の3月11日がやってきました。
この時期になると、あの時を追いかけてしまう自分がいます。
"節目は残された人のためにある"といわれますが、まさにそのとおりだなとしみじみするものです。
様々な思いが去来しますが、大きな災害の中で私は当時ただただ翻弄されていたように感じます。正解がない中で誰かが決めた正解にただただ盲従していたような。真剣にやっていたからこそ打ちひしがれたり、衝突したり、悔
アメリカの黒人差別をfunky jumpという名に寄せて。
どもども。青木です。
私の会社の名前はfunky jumpといいます。
アメリカにおいて厳しい黒人差別が"あった"時代、ジェームズ・ブラウンをはじめとしたオリジネーター(創始者)たちが、"funk"という音楽ジャンルを生み出しました。
この"funk"という言葉はもともとは「田舎っぽい」「(黒人の独特な体臭を指して)臭い」というスラングでした。それを逆手にとって、「そうさ、俺たちは独特の臭い
軽く鬱っぽかったので散歩したら原因に思い当たった -セルフネグレクト-
どもども。青木です。
どうにも金曜からテンションと体調が優れずどうしたものかと思っていたので土曜から色んなものを試してました。寝不足だと思ったので昼寝、友達とZoomでお話し、Netflixで感動モノの映画を見る(デジモンtriで泣いた)などしても効果が出ず。オンラインコミュニケーションはなぜかMPを削ってくるので週末中にはなんとかしたい…!そんな中、運動不足が原因かとも思いお散歩中にひらめきま
友達同士が繋がって何か生まれるとバイブス上がるよねって話
どもども。青木です。
今年の秋に友達同士を繋いだのですが、その一件がとても良い結果を迎えたので紹介したいと思います。
ことの発端は私がパナソニックにいた頃のお話し。
パナソニックでは構内に保険の販売をされている方々がいて(ちゃんと取り決めがあるらしい)、新入社員の青木は色んな保険の勧誘を受けていました。
とはいえそんなもん要らんと思っていたわけです。テキトーにお話しをするだけでした。
その
オンラインイベント向けサービスのデモを見まくって最終的にZoomかRemoじゃね?ってなった話
どもども。青木です。
我が敬愛する前職の大先輩が下記のnoteをまとめておりました。
「今回も調査力がすごい…!」と思いながら記事を眺めていたのですが、ちょうど「オンラインイベントやるのに良いサービスない?」という問い合わせもいただいたので一念発起して各サービスのデモを見たり資料請求したりしました。
結論はタイトルに書いた通り「今のとこZoomかRemoでよくね?」ということに落ち着きそうな
なにとはなく震災の時に似ているなと思われて
どもども。青木です。
新型コロナウィルスの影響でどんどん街中に人がいなくなっている感じがします。発症した方々の数字は伸びていますが、多くの人達が自粛に協力し在宅しているのだなぁと思っております。
先日バチッと「これは災害だ」と感じた瞬間があったのでその気持ちをシェアしようと思いました。
2011年の4月、5月の状況が思い出されます。
飲食店をはじめとして経営者がバタバタと走り回っている状況は
しかし賢さが足りない
どもども。青木です。
そう、青木には賢さが足りないのです。
よく言われるのですが、確かに学歴は東北大学です。
しかし青木は1日16時間の勉強を毎日1年半やってやっと合格してます。
それこそお風呂と寝る時と塾から走って帰る時以外はひたすら勉強してました(当時は既にナルコレプシー持ちだったのでけっこう寝てもいましたが)。
そう、残念ながら地頭力が弱いのです。
なのでよく「う〜ん」と自分の考えて
晴れてると悩みが吹き飛ぶことあるよね
どもども。青木です。
実はここ2週間弱うにうにと悩んでいたことがありました。
いや、今はもう大丈夫なのですが、そのきっかけがですね。
朝外へ出た時の、「あ、今日めっちゃ晴れてる」というものでした。
なんかもうちっぽけなことにうにうにしていたような気がしてと。
そして思い返したのが、シリコンバレーも『カラッと晴れてるからチャレンジできんねん』と言ってたなぁということ。
そんなことを思っていた
仏教に見る人と人との関わり
どもども。青木です。
実は青木、小学校の頃近所にあった曹洞宗のお寺で毎年夏に座禅合宿みたいなことをしてたのです。皆で座禅を組んだり、掃除をしたり、お経を唱え、ご飯を食べて寝る、みたいな。だからって仏教に詳しいわけではないのですが、先日 書きものをしていた時に仏教でも人との出会いについて触れてるなと思ったのでちょっと紹介。今回は特別オチがないです。
仏教では人生を”一切皆苦"であるとしています。
学生のキャリア事情で最近感じていること
どもども。青木です。
ちょうど昨日今日と学生がスタートアップに関わる、という話をした中でふと思ったことを共有します。
「学生にとって起業はノーリスク」という話を耳にします。失敗したら失敗したで就活のネタになるし、成功したらそのまま続ければいい…というのが大筋の論調です。したたかな就活ハッカー学生達の中には「起業したって話はチャレンジングだし、失敗するくらいが可愛げがあるじゃないですか笑」なんて
ファウンディングメンバーってカッコいいな
どもども。青木です。
今日はNewsPicksさんの全国5都市ピッカー交流会の仙台編に伺ってきました。
NewsPicksさんとの出会いは半年前のフィンランドにて(まだ半年しか経ってない!?)。翌日にファイナルを控えソワソワしていた、オーロラハンティングのバスで記者の青木さんに出会って記事を書いていただいたことがきっかけでした。
そこから三重でリモート社員として活動されている石田さんに出会い
28歳になりました。
どもども。青木です。
9/8に誕生日を迎え、28歳になりました。
TAISYのβ版リリースパーティーを9/7に行ったので1日違いの誕生日。
今年はチームメンバーや仙台の仲間たちに囲まれて迎えました。
funky jump初の仙台合宿は非常に実りあるものとなりました。
帰りの車内でenspaceの皆さんへのヒアリングを通してメンバーが感じたことを皆でシェアしていたのですが、たった数時間で私が出