社内スポーツ制度で離職率がほぼゼロになった話
どうもちんぼうです。
みなさんスポーツ楽しんでますか?なかなか昨今のコロナの状況だとスポーツを楽しむにも場所がなかったり、そもそも人が集まらなかったりスポーツをすることが難しい状況にあると思います。
しかしそんな昨今の状況を鑑みて、社内のメンバーなら誰でもスポーツを楽しめるように私は社内スポーツ制度を立案し、社内で運用を開始いたしました。
これが功を奏してか、昨年まで大量離職に悩まされていた弊社でしたが、社内スポーツ制度開始直後から前年比で10%まで離職者を抑えることができ、今ではほとんど離職する人はいない状況が続いております。
本日はこの社内スポーツ制度がどのようなもので、そこで行われるスポーツが我々の会社に与えてくれたものについて、詳しく話をしていきたいと思います。
まず社内スポーツ制度という言葉を聞いてみなさんはどのようなイメージが浮かぶでしょうか?
ジムのスポーツ補助?社内スポーツジムの設置?こんなキーワードが浮かんでくるのではないでしょうか?
ですが我々が運用している社内スポーツ制度はどれも違います。
社内スポーツ制度とは
社内でスポーツがいつでも行えるようにする制度です。
と言われても全くみなさんは想像がつかないと思います。オフィスでキャッチボールでもするんか?とでも思ったあなた鋭いですが、もう少しです。
それでは具体的に社内スポーツ制度を解説していきましょう。
社内スポーツ制度では、確かに社内でいつでもスポーツを行えるように制度ではありますが、仕事中に隣でキャッチボールをやられては万が一にもボールが他の人の頭にでも当たれば危険です。
なるべく安全に配慮しつつ、オフィスの物が壊れないようなスポーツを社内で行ってもいいというように制度を設計しなくてはなりません。
そこで選ばれたスポーツは
「セックス」と「マスターベーション」です。
「セックス」と「マスタベーション」とても気持ちがいいですよね。我々はそんな気持ちの良いスポーツが社内でいつでも行うことができれば、社員の生産性や人間関係にいい影響を及ぼすと考えたのです。
これを思いついてからというもの、私は総務のメンバーと連携しながら以下にオフィス内でマスタベーションやセックスを社員たちに行わせるかということに絞って施策を練っていきました。
まずマスタベーションですが、これはかなり簡単でした。とりあえず、個室を作れば誰でも始められるということで、従来からある集中スペースにティッシュとゴミ箱、それから性器を弄ぶための玩具などを充実させることで、誰でもマスタベーションが楽しめる空間を社内に作り出すことができたのです。
しかしセックスの方は課題がありました。通常の正常位を相当したセックスはベットなど寝るための空間が必要となります。しかしオフィス内に男女が寝るために必要なベットをおく場所を誰も使えるほど設置するのは無理があります。
そこで我々は対面座位やバックなどのなるべく場所を取らないセックスの方法を詳しく書いたマニュアルを用意し、会議室を改造してそこそこのセックスができる空間を作り出しました。これは意外にも社員から好評で、スペースを使わない対位の方が体がよく鍛えられるなど、トレーニングとしても良い効果があったそうです。
そうして、今は社員の誰もが「マスターベーション」や「セックス」を楽しめる空間を作り出し、従業員が性的活動に勤しむことで、会社に来るのが楽しくなったとの声が増え、今では離職する人がほとんどいなくなりました。
ここまで読んでみなさんは何を感じましたか?
そう裏切られた!と離職率を低下するための情報を得ようとしたのに!と後悔したことでしょう。
そういった思いがあなたたちチンカス軍団の弱点なのです。
私は絶対に離職率が少なくなるであろうとする施策を提案しました。しかしあなたたちはあーだこーだ言って結局やろうとしません。
これが社内スポーツ制度でなくても同じような問題が起きてるのではないでしょうか?これを読んでいるあななたちが自分の会社で起きていることがよくわかるはずです。
例えばもっとシンプルに社員全員が給料に不満を持っているのであれば、納得感のある給料の支払い方をするべきだし、他にも目に見えてわかる課題があってもあなたたちはその解決方法までわかっているはず。しかし本当に行動に移してそれを対処しようとしてこなかったでしょう?
何故だかわかりますか?
これは離職率にまつわる課題だけではありません。人は自分一番の障害となっているものが何かを自分自身が一番わかっているにもかからわらず、それを抜本的に解決するよりも先送りする選択肢を選んでしまいます。なぜならそうすることがあなたやあなたの組織にとって楽だからです。
もうお分かりですね?
つまり何かを解決したいならその心に浮かんだ解決方法を持って行動に移しなさいということです。あなたたちは行動する前にいろいろ考えてばかりで、結局先送りをするというアホみたいな選択を取り続けてきたのでしょう。
今日から変わりましょう!
しかし、行動をしても問題が解決しない時がいずれきてしまうと思います。その時は私にご相談ください。あなたたちにたっぷりと私の精液をぶっかけてあげますから。
それではまた!
もし行動できずに悩んでいるならこの本でも読んでいなさい!
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