202402_南米_ブラジル🇧🇷_ウルグアイ🇺🇾_アルゼンチン🇦🇷旅(Day1-2)
今回の旅程は以下のとおり。
この記事は②のフライトを終えて③に乗るまでの11時間の乗り換え時間のうち7時間ほどのニューヨーク観光の話。
①新千歳→東京(羽田)[JL500/1h40min]
②東京(羽田)→ニューヨーク(アメリカ)[JL6/11h55min]
③ニューヨーク(アメリカ)→サンパウロ(ブラジル)[DL227/10h]
④サンパウロ(ブラジル)→モンテビデオ(ウルグアイ)[LA8016/2h40min]
⑤コロニアデルサクラメント(ウルグアイ)→ブエノスアイレス(アルゼンチン)[Buquebus/1h15min]
⑥ブエノスアイレス(アルゼンチン)→リオデジャネイロ(ブラジル)[BA0248/2h55min]
⑦リオデジャネイロ(ブラジル)→サンパウロ(ブラジル)[BA0248/2h55min]
⑧サンパウロ(ブラジル)→ボストン(アメリカ)[LA3901/1h10min]
⑨ボストン(アメリカ)→東京(成田)[JL7/14h10min]
⑩東京(羽田)→新千歳[JL529/1h35min]
2024/2/9(金)
ーーーーーーーーー都市情報ーーーーーーーーー
🇺🇸アメリカ・ニューヨーク
最高気温6℃/最低気温-2℃(※2月だいたいの平均)
日の出6:44/日の入17:34(※2月だいたいの平均)
この日の天気は快晴🌤
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ジョン・F・ケネディ国際空港(ニューヨーク/アメリカ)
9:35にニューヨークのJFK空港に到着し、
9:56に入国審査に並び始めて10:40に入国審査を抜けて、10:46にairtrainの電車に乗り込む。(預け荷物はなし。)
11:08にロングアイランドレールのジャマイカ駅に到着。
airtrainは降りる駅で支払いをする。なのでジャマイカ駅で。OMNY(※)が使えるからタッチ決済でOK。
※OMNYとはクレジットカードのタッチ決済機能で乗れるサービス。ただクレジットカードをOMNYのサイトで登録する必要がある。
地下鉄やバスでも使用でき、メトロカードからOMNYにシフトしてきているからNYに行くなら必ず登録していったほうが良い。
1回サーバーエラーで登録できなくなったときは他のアドレスに変えることで登録できた。
7日間乗り放題もあり事前に登録する必要なく、一定の金額を超えたらそれに自動的に切り替わる。
改札を抜けたあとにロングアイランドレールの駅に入るので、そこでロングアイランドレールの切符を買う必要がある。
ここではOMNYを使うことはできない。けど券売機で切符をタッチで買える。
オフピークとピークタイムがあって見分けて買う必要あり。
特に改札はなく車内で検札を行うスタイル。
切符は検札時に持っていかれて降りるときは必要なし。
ここからの行き先として主にペンステーション(ペンシルベニア)と、新しく乗り入れているグランド・セントラルステーション。
色々調べると新しく乗り入れることになったグランドセントラルステーションはかなり深いところにあるから到着からの移動が少しめんどうかも。
最初の用事が東側ならグランドセントラル、
西側ならペンステーションという使い方で良いと思う。
11:30にマンハッタンのペンステーションに到着。
晴天のニューヨークとても気持ちが良い。
乗り継ぎで観光できる6時間で詰め込んで訪れた場所はここ。
まずはお昼ご飯。
ニューヨークピザの超有名店。
NY Pizza Suprema
ペンステーションから歩いてすぐ。
頼んだのは"THE NY STYLE CITILIAN" 美味しかった。
これは普通のピザというより食パンのピザみたいな感じだったな。
1スライスか2スライスでお腹はいっぱいになると思う。
googleに画像たくさんあるからメニュー調べてから行ったほうが迷わずスマート。
10ドル以下はカード使えなくて100ドルを出す。ほんとごめん。
この時間はまだ混んでいなかった。平日金曜日の11:30から12:00までの間なら行列もなくて店内も座れた。
続いて地下鉄に乗り込み写真を撮りに、
Manhattan Bridge
中華街を抜けてマンハッタンブリッジを渡る。とてもとても良い風景。
ブルックリン側へ渡り切るのに30分くらいはかかりそう。
晴れていて気持ちがよい。人もそんなに多くなかった。
そこからトコトコ歩いて訪れたのは、
ニューヨーク交通記念館
前回も興味があったから今回訪問してみる大人は10ドル。
昔の車両がおいてあったのは良かったけど、
そんなに大きく関心を寄せるものはなかった。なんたってニューヨーク交通の歴史をしらないからなぁ。
実際の車両に乗れたりするのは面白いかも。
ショップも大したこともなく。まあ10ドルは妥当な値段。
その後はお買い物。
トレダージョーズ
エコバッグを購入。4ドルくらい。
そんなに大きい店ではなかったのか他のエコバッグの品揃えが悪かった。
またマンハッタンに戻り、
チェルシーマーケット
去年もここで買い物。ここの書店”Posman Books”では、切手も買えるからポストカードを出す私にとっては嬉しい。
ここで購入しポストに出したら20日に北海道に到着した。だいたい1週間位で到着する。前回は不着もあったけど今回は大丈夫。
そこから少し歩いて、
High Line Observation Deck
廃線跡を利用した散策路として利用されている。このへんからEdgeくらいまであって高架の散策路って珍しい。
時間がなかったから入口で顔出して終わりだったけどいつかまた訪れた際は走破してみたい。人も賑わっていた。
地下鉄に乗り込み再びブルックリンへ。
美味しいタケリアに行く道中美しい道を見つけて寄り道。
North 5th Street Pier and Park
とても綺麗だった。マンハッタンは外から見るのが良いのかも。
ほんとに人が少なくておすすめ。夜は夜景どうなんだろう。人が少ないのが気がかりだけれども。もうちょっとゆっくりしたかったけど時間がないので慌てて目的のタケリアへ。
Taqueria Ramirez
16:45という微妙な時間に行ったけどこんな時間でもそれなりに混んでいた。
内装・ユニフォーム・HPまでなにからなにまでおしゃれ。かっこいい。
肉だけが載せられていて玉ねぎやパクチー、ソースなどは自分で載せるスタイル。
パクチー嫌いにはとても嬉しい。コカコーラもメキシコの瓶コーラで完璧。
メキシコのコカコーラは果糖ぶどう糖液糖じゃなくきび砂糖を使っていることから世界一美味しいコカコーラとして有名。
タコスは豚のPastorと牛のSuaderoを頼んだ。牛がとても美味しかった。
豚は本場メキシコで食べたときのほうが感動したかもしれない。
1つ5ドルで気軽に食べられるけど小さいから少し高いかもね。
イートインのみだったはずだからそこは注意。
ここでも時間の都合上ゆっくりできずに食べてすぐ近くのここへ。
Brooklyn Brewery
大きめのバーになっていてそこでブルックリンブルワリーのビールが飲める。
日本で売っていないのもたくさんあるからたくさん飲みたくなるけど、時間がないので慌てて飲んで店を出る。小さなショップもあるよ。
そこからまたマンハッタンに戻り大好きな
MLB Flagship Store
MLBストアでがっつり買いたかったけど、
時間がないのと良いものに出会えなかったので諦めて、キーホルダーを数点買ってまたダッシュでペンステーションへ。
そこからロングアイランドレールに乗ってJFK空港に戻る。
ロングアイランドレールの切符を買って電車に乗り込んで、オフピークだと思ってオフピーク買ったら「いまピークタイムだよ」と、
検札のおじさんに指摘されてしまった。。。ごめんね。。。
特に請求もされなかった。申し訳ない。
19:00くらいにJFK空港のターミナル4に到着。
既にデルタのアプリでチェックイン済みだったので余裕を持って保安を通過。
30分くらいで抜けれたはず。飛行機は21:55だからかなり余裕。
金曜夜だから混むかとびくびくしていたけどそうでもなかった。早めだったからかな。
売店で19.99ドルで売っていたトレーナーに惚れてしまい購入。
MLBストアでこういうのを求めていたんだけどなぁ。シンプルグレーバックにNEW YORKの文字。ビジター仕様。MLB商品じゃないけど。こういうのを求めていた。
でも品質はそんな良くないからそのへんは諦める。
そしてブラジル・サンパウロへ向かうためにデルタ便に乗り込む。
デルタは搭乗口カウンター前に呼び出されそうだなぁと思ってたら案の定呼び出された。
パスポートをスキャンされてたぶんこれを搭乗の際に、顔認証でOKかどうか確認するために事前に登録している。
ほいでここでなんか色々質問もされるんだよなぁ。
「帰りはいつなの?」とかちょいドキドキするなぁ。
ちなみに去年乗った日本発着のデルタ便でもあった。「観光ですか?」「粉状のものは持っていないですか?」とか。
このデルタ便はボーイング767-400 エコノミーは2-3-2だった。
ニューヨークJFK(アメリカ)→サンパウロ(ブラジル)[DL227/10h]
21:55にNYを出発し、 翌日の9:55にサンパウロに到着する便。
ドアが閉まってもなかなか出発せずでちんたら1時間遅れ。
JFKは混んでるみたいだからこういうことがよくあるのかな。
遅い時間の出発だったから機内食は朝食だけだったはず。すぐに寝たから記憶がないんだよなぁ。12,3時間のフライトのあとで10時間のフライト辛い。
遊んだから少しリフレッシュされたけど辛いなぁ。
ちなみに前年の2023年にNYで買ったおみやげはこちら
2023年食事編
2023年観光編
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