ゆい

日々の暮らしのこと 思ったこと、感じたこと、考えたことについて書いてみます 好きなこと…

ゆい

日々の暮らしのこと 思ったこと、感じたこと、考えたことについて書いてみます 好きなことは、苔、自然農、食べること、カエル、植物や生き物の写真を撮ること

マガジン

  • むくむくの日

最近の記事

お菓子作りと海

5月の終わり頃に仕事を辞めて以来、継続的に自分や家族、友人にむけてお菓子作りをしている。 今までにも何度かハマって作っていたことはあるが、2ヶ月ほどの間、週に2、3回くらいの頻度で継続的に続いているのは多分初めてだと思う。 最近作るお菓子は、基本的に家にある材料で作れるもの、材料が少なくてシンプルなもので、自分が食べたいと思ったものだ。(小麦粉や米粉、砂糖、オイル、BPや重曹、塩、牛乳や豆乳、寒天やゼラチン などを使ったクッキー、スコーン、ショートブレッド、パウンドケーキ

    • 三年目の畑

      今日で、毎日の振り返りをつけることを始めて3日目。忘れそうになりながらもこれくらいのじかんに思い出して、なんとか続けられているという感じだ。 今日は、雨も降っておらず曇りだったので朝から畑に行ってきた。車で10分かからないくらいの山の中の一画をお借りしている。 今年でこの場所で畑を始めて三年目になるが、まだまだ収穫は多いとは言えない。無農薬無肥料が基本の自然農でやっていると、3〜5年目くらいは辛抱の年らしい。元の土の状態にもよるが、土が肥えバランスが取れてくるまでにそれく

      • 成長

        今日は、この時間までnoteを書くことを忘れていた。昨日から、毎日夜ご飯の後に書こうと決めていたので、買う内容が思いつかないけど書いてみる。 今日は、久しぶりに地元の友達が連絡をくれて、子供たちの様子を動画で送ってくれた。岐阜に住んでいた頃はよく遊んでいたけどこちらに引っ越してきて半年くらいは会っていない。 1歳と2歳と4歳の子どもたち。しばらく見ない間にすごく成長していた。話せるようになったり立てるようになったり。子どもの成長には本当に驚かされる。 大人になりにつれて

        • 生と死について思ったこと

          さっきTwitterで、作者の家族である犬が亡くなった時のことを漫画にしている短い作品を読んだ。 私も実家と夫の実家に犬がいて、とても大切な友のような兄弟のような存在だと思っている。そしてどちらも12、13歳となかなかの高齢になってきている。 犬たちの平均寿命は、人間のものと比べると随分と短い。だからか、人間に対してよりも、遠くない未来である可能性が高いからか、より死について考えることが多かったような気もしている。 小さい頃に、ハムスターやカメをかっていて亡くなった時や、

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        • むくむくの日
          1本

        記事

          べてるの家の上映会をした

          先日、私たちの住む家でべてるの家の上映会をした。見たのは、「ベリーオーディナリーピープル 予告編1」というものだ。べてるの家とは、北海道の浦河町というところにある、精神障がいなどの当事者の共同住居、ワークスペースなどのことだ。 今回は、私たち夫婦と、いつも仲良くしてくれている友人とその繋がりある人たちを誘っての開催となった。 べてるの家の映画は、数年前に夫が名古屋で一年半ほどにわたって上映会を開いていて、私は参加はせず家でそのDVDを観たことと、一度名古屋で当事者研究会が

          べてるの家の上映会をした

          医師、稲葉俊郎さんの記事を読んで

          昨日、医師の稲葉俊郎さんと言う方の記事「自然が壊されすぎてウイルスの居場所がなくなり、人との「距離」が近くなった」 を読んだ。 文章の中で「どんな人にも、その他の生命にも「居場所」と言うものは必要」だと言うことが出てきました。これはとても当たり前のことのようで、意外と人間は人間以外やもしかしたら人間同士に対してもそれを脅かしてしまっていることがあるのかもしれないと思った。 この記事の中で、稲葉さんが自宅の庭の草を全て刈り取ったら、家の中に虫がたくさん入ってきてしまったとい

          医師、稲葉俊郎さんの記事を読んで

          ゆるやかな繋がり

          昨日は、自宅から一時間ちょっとのところにある田んぼまで出かけて作業をしてきた。その田んぼでは、昨年から一画をお借りして自然農を実践している。 自然農は、農薬や肥料などを持ち込まず、草や虫を敵とせず、耕さないということを三つの大きな原則としている奈良の川口由一さんのやり方や考え方を基本としている。 社会人一年目の夏から、休日を使って少しずつ始めた三年間を合わせると、夫とともに六年ほど前から実践しているが、こうすれば必ずうまくいくと言うようなものがない自然農のあり方は、難しく

          ゆるやかな繋がり

          元気が出ない日

          今日は、日が暮れてくるくらいから元気がなくなってきた 夕方に、ある木彫りアーティストの人の制作風景の動画をYouTubeで見た。 大きくて、リアルでかわいい動物を彫るそのアーティストの動画を見ていて、「すごい! 動画もきれいだし癒される〜」と思っていたのに、段々と気持ちが沈んでいった なんだかもやもやしてきて嫌な気分になってきた あ〜自分は何かのプロフェッショナルでもないし、何か秀でたものがあるわけでもないと段々と落ち込んできたのだ。  でもなんでプロフェッショナル

          元気が出ない日

          ぬか漬け生活を始めた

          今日、お昼にぬか漬けを仕込んだ。 上手くいくのか?初めてのことでわからないけれど、試してみたくて初めてみた 糠は、去年田んぼで収穫した自分たちのお米をその都度精米したものなので、無農薬無肥料の自然農のものだ。それ以上に、自分たちで種から育て、手で草を刈り、脱穀や籾摺りもしたお米のぬかと思うと一層愛おしく感じている。 ぬか漬けは、前々からやってみたいとは思っていたけれど、なかなか重い腰が上がらなかった。 が、昨日「白崎裕子の料理とおやつ」という本の中で、おむすびのページを

          ぬか漬け生活を始めた

          体のことで気になること

          最近気になることの一つは、自分の体のこと 静岡に引っ越してきた直後に、顔の肌荒れがひどくなり、足から始まった自家感作性皮膚炎というものが足と腕全体に広がり痒くて、飛び火のようになって半年以上も悩まされた 最初は、水や空気が合わないんじゃないかとか思っていた 自家感作性皮膚炎はほとんど治ってはきたが、右足の膝裏だけまだ残っている あと、顔の肌荒れは目元だけがまだ残っている 痒いし、見た目にも悪いから気分が悪い そこで、色々と良い化粧水を使ってみたりもしたけどなかなか治

          体のことで気になること

          むくむくの日

          今日から、むくむくの日を始めた。 3月頃から自分たちで築50年の借家を大家さんの許可を得てDIYで少しずつ直し、ずいぶんときれいになったと思う。 二階を主な自分たちの生活スペースとして、一階の大半の部屋はコワーキングスペースのような、ゆるやかな、人が出入りできるようなスペースにしたいと前々から思っていた。 先日は、友だち6人で集まって、べてるの家の上映会をした。 そんなふうに、いろいろな人が集まって、いろいろな話ができることが嬉しかった。 そして、むくむくの日は、毎週

          むくむくの日

          靴下を編んだ。 ちまちまと、スキマ時間に編み進めてようやく完成した靴下。 なにも考えずに淡々と同じ編みかたで編むことが好きなときもあれば、頭を使って少し難しい編みかたに挑戦したいときもある。

          靴下を編んだ。 ちまちまと、スキマ時間に編み進めてようやく完成した靴下。 なにも考えずに淡々と同じ編みかたで編むことが好きなときもあれば、頭を使って少し難しい編みかたに挑戦したいときもある。