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ザ・夜食 ボロネーゼ風

 先日の記事にちょろんと載せた、この料理写真。

 熊本名物「あか牛」のハンバーグを潰して、トマト、ピーマン、茄子、玉ねぎ、ニンニクの野菜を添えての、ボロネーゼ風のパスタ料理である。

 ハンバーグの量が多いので、全体量としてはかなりのものだった。しかし、パスタというものは、胃袋にドーンと来るようで、食後の消化は早い。

 そろそろパスタ麺が無くなるので、夏の終わりとして素麺や蕎麦もいいかなと、次なるザ・夜食を検討中である。

 最近、ラ・ファッブリカ・デッラやマシャレッリ、マルテッリなどの、本格的なイタリアン・パスタを食していないので、ネット通販でも見てみようかと。

 一時期は、ジロロモーニの全粒粉を使った、日本の蕎麦のような色のパスタにも凝ったことがあるけれども、流石に本場のパスタは、香りと食感が全く違う。

 贅沢を言えば、各パスタ麺に相性の良いオリーブオイルが数種類あれば、文句なし。しかし、近場のスーパーなどでは、オリーブオイルの種類は限りがあるので、贅沢は言えない。

 諄いようだが、今回のボロネーゼ風は、思いの外、美味であり、満足度は高かった。

※フラットな大皿は、帝国ホテルオリジナルデザインの皿(フランク・ロイド・ライトのデザインを施したもの)

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